ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

細美武士と救い

五月が終われば五月病も終わるだろうと思っていたのですが、今度は梅雨の季節が来てしまいました。私は相変わらず病んでいて、落ち込んでいて、心の中になにか重たいものを抱えています。

 

先日楽しいフェス記事を更新したばかりで何を言っているんだ、と思われるかもしれません。「生きてて良かった」って言ってたじゃないか、と。

別に何かがあったわけじゃないんです。むしろ、何もないからこそというか。楽しい時間が過ぎ去ったあとの孤独に、うまく対処できないことがよくあります。時々、それがとても耐えがたくなることがあります。

 

そういう時に、いつも心を救ってくれるのは、細美武士の綴る歌詞です。

 

私は以前、こんなことを言ったことがあります。「『細美バンド』なんて括り方は気に食わない。エルレもモノアイズもハイエイタスも全部違うのに、細美バンドなんてひとまとめにしてる奴は、細美武士がいれば他のメンバーはどうでもいいのか」と。

 

正直、この思いは変わりません。だけど、ひとつ共通していることがあるとすれば、それは彼が作詞をしているということ。もちろん作曲もしているかと思いますが、アレンジをするのは他のメンバーで、曲調も違います。

ただ、どのバンドにいても、歌詞の節々には、きっと細美武士が抱えているのであろう、そしてもしかすると私が抱えているものと同じかもしれない、「孤独」が表れています。

 

辛いとき、どうしようもないとき、誰に頼ればいいのか分からないとき。彼の歌を聴けば、ここに一人でも、自分の気持ちを分かってくれる人がいるんだと、安心することができます。

 

 

それは彼自身を主体として歌われる場合もあります。

 

Give me something that I'll never fail

Give me something that I understand

Give me something that I'll never lose again

 

ー Mr. Feather / ELLEGARDEN

  

私自身が求めるものを、私の苦しみを、彼が、彼自身の気持ちとして言葉にしています。そういうとき、私は歌詞に自分を重ね、曲に浸ることができます。そして、私と同じような思いをしている人間がいることに、私の思いを分かってくれるであろう人間がいることに、安心を覚えます。

 

あるいはこちらに語りかけてくれるときもあります。

 

You're not crazy

You're not unreal

You're just complicated

 

ー Middle Of Nowhere / ELLEGARDEN

 

周りの人に本心を話したとき、「病んでるの?」「メンヘラじゃん」「こじらせてるね」と言われることがよくあります。やっぱり自分はおかしいんだな、と思うことがたくさんあります。私は人に受け入れられる人間じゃないんだと、虚しくなることがあります。

だけどこの曲を聴くとき、「おかしくない」と、「複雑なだけなんだ」と、言ってくれる存在がいます。そして最後に、こう伝えてくれます。

 

I won't deny you I won't ignore you

Do you hear me as I sing here

 

もちろん、細美武士は私のことなど知りません。この歌は私に向けられたものでもありません。それでも、もしこの人に話せたとしたら、きっと分かってくれるんじゃないかって。そういう希望を与えてくれます。

 

なぜなら、「君」じゃなくても、第三者であっても、彼はその心を向けてくれるから。

 

Now she's looking for someone

She's not just hysterical

She just needs a guy to talk to

She just needs someone to help

Now he's waiting for someone

He's not just egotistical

He just needs someone to drink with

He just wants to be involved

Deep inside

Deep inside

 

ー Leaving Without Us / MONOEYES

 

さっきも言った通り、この「彼女」や「彼」は、決して私のことではありません。私の苦しみは細美武士には全く無関係のところで起きていて、私の気持ちなんて彼は知らない。

だけど、それでも、ここには私の気持ちが歌われていて。他の人が「病んでるね」で片付けてしまうことを、彼は理解してくれて、歌ってくれているんです。そしてその歌が私の元に届いている。こんなに救われることってないんです。

 

もしかすると、I も me も you も she も he も、全部彼自身のことなのかもしれません。それでいてこれは全部、私自身のことでもあります。だからこそ、彼が私を知らなくても、私が彼を知らなくても、私は彼を全面的に信頼することができる。彼の言葉にはいつだって嘘はないから。

 

 

こんな人間として生きていくのは、結構大変です。上辺ではそれなりに人とうまくやっていける。でも、心から安心して一緒にいられる相手って、なかなか見つからないんです。

誰だってそうだよ、とみんな言うけれど。誰だってそうなら、私は病んでいないはずで、こじらせていないはずで、めんどくさくないはずで、難しくないはずなんです。

 

 

「救われたい」と、「受け入れられたい」と、ずっと思っています。その気持ちがごまかせなくなったとき、細美武士の歌を聴くと、私の居場所がここにあるんだ、と思えます。私の「救い」はここにある。

 

ずっと一人でも、そばに誰もいなくても、理解してくれる人がいなくても。これだけで生きていける理由になるんじゃないかと、思ったり思わなかったり。

エルレガーデンが活動再開を発表してちょうど一ヶ月、そんな雨の日曜日でした。おしまい。

 

 

 

【2018/06/18 追記】

 

また抗いようのない感情の波に襲われた夜がありました。息も整わないような苦しさがあって。でもやっぱり、彼の声を聴くと、心が落ち着いていくのが分かりました。 

『Clone』を聴いていて。私はずっと、この自分の孤独が救われたいと思っていたけど。ふと、彼の孤独も救われればいいなと思いました。

 

 

もし彼の中の、二度と笑わない「clone」が笑える日が来たなら。もし、彼が自分自身を許せる日が来たなら。もし、この十年ずっと私を救ってくれた彼が、心から幸せになれる日が来たなら。それは、私にとっての希望にもなるから。

 

私が彼に救われてきたように、私も、彼が救われればいいなと思いました。エゴまみれの苦しさの中で誰かの幸せを心から願えたのは、生まれて初めてのことだった。それが赤の他人というのも変な話ではあるけれど。

 

 

一通だけメッセージを送りました。きっと彼に寄せられているであろう、何百、あるいは何千というメッセージの中から、私のその言葉が本当に彼に届くかは分からないけど。でも、伝わればいいなと思う。私が私の幸せを願うことは、彼の幸せを願うことと同じだから。

 

 

ここにいてくれてありがとう。

 

あなたが満たされる日がいつか来ますように。

 

【気まぐれ曲紹介】5月のテーマ「今年の私のバンド」

どうも。ロッカロッコです。

今回も5月の気まぐれ曲紹介をしたいと思います。今月も訳の分からないテーマでごめんなさい。というか、5月最終日になっててごめんなさい。(言い訳:今月はエルレが復活したり堺ミーティングが最高だったりしたので月別テーマのことは頭から抜けていました。)

 

今回に関しては別にネタでも何でもないので普通に説明しておくと、なんらかの記念を今年迎えるバンド達で、私が大好きなものを紹介していこうというわけです。従って、これまですでにロッカロッコで紹介しているバンドが多くなりますので、今まで紹介していない曲を紹介していこうと思います。それではレッツゴー!

 

SHIMA

まずは私が去年から絶賛どハマりしているSHIMAですね!今年結成10周年だそうです、おめでとうごザイマス!今年はデカいフェスにもたくさん出演が決まってるし、来月6/24には地元・北九州でワンマンを行うそうだよ。いいね!今年あたりセカンドフルアルバム出るの期待してます。

紹介するのはコチラ『USUAL THINGS』!ファーストフルアルバムの一曲目、こないだ私が行った堺ミーティングの一発目の曲でもありました。それではどうぞ!

USUAL THINGS

USUAL THINGS

  • SHIMA
  • パンク
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

GOOD4NOTHING

お次はもう今年に入ってから何回言ってるか分かりませんが、やっぱりね!もうね!外せません!20周年おめでとうGOOD4NOTHING!もう、大好き!大好きしか言えない。大好き以外に言える言葉があるとしたら、「最高」だね!心の底から好きなバンドです。

「20周年おめでとう」記事でたくさん曲紹介をしたので、ぜひぜひそちら(2記事あります)を読んでいただきたいのですが、ここではまだ紹介しなかった曲を。こないだの堺ミーティングで、TANNYの夢が叶った曲です。『UNDER THE SAME BLUE SKY』!

UNDER THE SAME BLUE SKY

UNDER THE SAME BLUE SKY

  • GOOD4NOTHING
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

NEW FOUND GLORY

こちらも結成20周年!アメリカのNEW FOUND GLORYです。なんと今年の3月に来日して、大阪ではグッフォと対バンしてたんですけど、行けなかったんですよね。行けなかったんですよ。この話はもうやめよう、私が悲しくなるから。(知らんがなオブザイヤー

けどまじでメロコアキッズには聴いてほしいバンドなんですよ、まあメロコアとはちょっと違うんだけど。まじでカッコいいから。というわけで私の一番好きな曲を紹介します!多分まだ紹介してなかったよね?絶対聴いてね!『My Friends Over You』!

 

DOPING PANDA

こちらは結成何周年とかではないんだけど、今年1月、すっげえ胸熱ニュースがあったので。フルカワさんの音楽活動20周年・ソロ活動5周年イベントで、DOPING  PANDAが一夜限りで復活しました!!

いや、もしかしたら今後活動あるかもしれんし、本当に一夜限りかは分からんけど。でもこれ知った時は本当嬉しかったね、とても嬉しかった!どこかで観たいな。というわけでこんな奇跡みたいなことが起こったなら、やっぱり聴いてもらうべきはこの曲。『Miracle』です!

MIRACLE

MIRACLE

  • provided courtesy of iTunes

 

ELLEGARDEN

今回の記事最後は、やっぱりこのバンドしかいないでしょう。ELLEGARDEN。結成から20年、活動休止から10年。誰しもが待ち望んでいた活動再開です。すごいね、本当すごい。2018年ってすごい年だな。これまでの人生で最高の一年かもしれない!チケット当落発表ドキドキするな、まあ勝手に当たると思ってるけど!

じゃあ、どの曲紹介しようか?何が聴きたい?みんな何が聴きたいのかな?私はこれまで『Marry Me』とか『Space Sonic』が好きだって話をしてきたんだけど、それ以外やと、ライブで何が聴きたいかな?全部聴きたいね?でも、これです。『Surfrider Association』!

Surfrider Association

Surfrider Association

  • provided courtesy of iTunes

 

というわけで今回は「今年の私のバンド」というテーマで5曲紹介させていただきました!5月最終日に5月のテーマもクソもあるかって感じやけど来月はちゃんとそれなりのタイミングで更新しようと思います!頑張ります!

ではまた次回!チャオ!

【フェス感想】SAKAI MEETING 2018【人生最高】

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みなさんこんにちは。ロッカロッコです。

5/26(土)、GOOD4NOTHINGとTHE→CHINA WIFE MOTORS主催のフェス【堺ミーティング2018】に行ってきました。

 

何を隠そう、堺ミーティングは今年が初参戦(というかそもそも実はあんまりフェス自体行ったことがない)。グッフォが20周年なのに行かないわけにはいかないだろ!と思いつつ、チケット取る前に発表されたラインナップがすでに激アツで、チケット取れなかったらどうしよう?!と焦ったものでした。そしてやはりフェス前日にはチケットソールドアウト、本当にすごい!おめでたいね!

 

というわけで今回は、最高オブ最高だったこの堺ミーティング2018について書いていきます。今まで私のフェス/ライブ記事を読んでくださったことがある方にはもうお察しだと思うんですが、私はセトリが覚えられないタイプの人間なので、ここに書いていくのはあくまで「感想」です。レポなどという大層なものではございませんのであしからず。ではいくよ!

 

モノローグ

前日から大阪入りしようかと思ったけど、迷った結果、当日の朝に飛行機で東京を出ることに。7:10羽田発の便を予約し、いざ就寝、そして起床。以下のツイートがその様子です。

 

というわけで無事に飛行機には間に合い、大阪入りして堺駅へ。友達との待ち合わせは9:30だったんですが、大阪入りできて気の抜けた私は空港でのんびりしてしまいました。やばい、普通電車じゃ間に合わない! 特急券(510円)を買い、念のため友達に「9:30間に合いそう?」とラインしました。

 

「おくれる」(スクショ添付)

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「コイツ・・・」と思いましたが、心の広い私なので酒を奢ってもらうことにして許しました。

 

そんなこんなで合流して、シャトルバスで会場へ。予定よりは若干遅れたため、残念ながらオープニングセレモニーの堺っ子体操には参加できませんでしたが(やりたかった)、トップバッターのSHANKにはバッチリ間に合いました。

いつもながら前置きがだいぶ長くなってスマン。ここからやっとフェス感想本番です。

 

SHANK

去年ハジマザで観て「はあ?めちゃくちゃカッコイイやんけ」ってなったSHANK。絶対またライブ観たい!と思いつつ、結局半年以上が経ってしまっていました。まあでもその分楽しみにはしていた。

まずグッフォのU-TANとチャイナの梶田さんが出てきて、「毎年、トップバッターを誰に任せようかってみんなでめっちゃ考えるけど、今年は満場一致でこのバンド」との紹介。そしてSHANK登場。

 

感想、「はあ?やっぱめちゃくちゃカッコイイやんけ!」

 

いやホンマにめっちゃカッコイイすわ。そらトップバッター大抜擢ですわ。

一応今回の堺ミーティングは「モッシュ・ダイブ禁止」と注意事項に記載があって、どうなのかなって思ってたんやけど、もう初っ端からめちゃくちゃ飛んでた。MCの時に注意とかされるかなあとも思ったけど、庵原さん「いろいろ禁止とか言われてるけど関係ないんで!」と。ちゃんと守るとこ守ってたらいいんだ、と。なんか、これ聞いてめちゃくちゃ嬉しくなっちゃった。まあモッシュ・ダイブについての色々は最後に書くことにするよ。

レゲエパンク寄り(?)の曲もめちゃくちゃカッコイイけど、私スカダンスできないので、ゴリゴリメロコアのほうが楽しい(超個人の事情)。でも本当全部かっこよかったな。来月サタニックで観るのも楽しみ〜〜〜。

 

SHIMA

SHANKの次はちょっと時間あいてSHIMA観に行った。最初タイテ発表されたときはSHIMAとlocofrank被ってて、本当絶望を覚えたものだ。とりあえずロコは来月サタニックで観るとして、今回はシマを選んだ。

結果、あ〜〜〜〜〜もうマジでクソ最高。まさに「ザイマス」と言わせてくれ。好きな曲ばっかだった、超歌った(ほぼ歌詞適当)。右の前のほうで観てて、ギターのひきださんの笑顔がめっちゃ見えた。今まで何度か言ってるけど、ライブ中のバンドマンの楽しそうな表情は本当に最高なんすよ。嬉しくなっちゃう。こっちもめちゃくちゃ楽しいしさ。

去年ハジマザで観たときよりお客さんだいぶ増えてた気するし、ロコの裏でもこれだけ来てるってのもすごいし、ダイバーもゴロゴロおったし。私自身去年知ったばっかりだったけど、やっぱりカッコいいバンドってのはどんどん知られていくもんなんだなと感じた。エガッチョの野心的な感じも大好きだ!みんな〜〜〜!!!SHIMAかっこいいぞ〜〜〜!!!聴け〜〜〜!!!

 

locofrank

SHIMA終わったあとレジャーシートのほう戻ったらロコがまだやってた!!!嬉しい、走ってステージのほう行った。最後の2曲だけ聴けた。最後『START』やってさあ〜。ええ〜。最高やんけ〜〜〜。バリクソテンション上がったわあ。

来月サタニックでガッツリ観てこようと思います。『survive』と『moutain range』と『voyage』聴きたいな!やってくれたらいいな〜!

 

dustbox

レジャーシート戻ってcoldrain聴いてたらうとうとしちゃってた。ハッ!と目が覚めて、急いでダストのステージへ。SEの『New Cosmos』が流れて、メンバーが出てくる。

 

5, 4, 3, 2, 1... ignition.

 

『Try My Luck』だあああああ!!!!!もうまじで私のテンションにイグニションですよ。ダストも本当好きな曲ばっかだった、まあそもそもダストの曲が全部好きだからってのはあるんですけど。一生手上げて歌ってたわ。自分で自分が超笑顔になってるのが分かった。楽しい〜〜〜!!!楽しい〜〜〜!!!って。特に『Bitter Sweet』はトップ3には入る好きな曲なのでとても嬉しかった。

「今年チャイナがフジロックに出る。あいつらはちゃんと夢を叶えてる」というJOJIさんのMCからの『Still Believing』も最高だった。素敵だった。ダストも来年20周年を迎えるということで、野外フェスやりたいねと言っていた。ぜひ、ぜひお願いします!!!

 

最後は『Jupiter』で。ハジマザのときも、カフェインボムツアーのときも、この曲の始まりの「Let me cry again」とSUGAさんが歌い上げるのを聞くと、胸にぐぐぐぐっと何かが込み上げてきて泣きそうになってた。でも今回は不思議と切なさじゃなくて、あたたかいものに満たされるような気持ちになった。堺ミーティングの雰囲気がそうさせたのかもしれない。幸せな、楽しい気持ちで聴けた。

で、最後かと思いきや「あと一分!」ってことでもう一曲。お恥ずかしながらこの曲知らなかったけど、ツイッター見てたら『Just One Minutes』という曲らしい。楽しかった!!!

 

Dizzy Sunfist

ダストの次はディジー観た。知らない曲も結構あるから、ちょっと控えめに後ろのほうで観てたけど、結局めっちゃノリノリになって腕振ってた。あやぺた、超カッコイイ。前観たときよりもっとかっこよく見えた。女性ボーカルでここまでゴリゴリにパンクロックやってくれるの本当好き。その辺のバンドより「漢」感じる!!あと、堺への愛がすごかった。体感的にはMCの中で50回ぐらい「堺」って言ってた。

『The Dream Is Not Dead』のとき太陽の光が射してきて「うおおおおおお」ってなった。最後『SHOOTING STAR』も超よかったな!!

 

MONOEYES

モノアイズ、サウンドチェックから一曲やってくれてもう好き。ちなみに『Borders & Walls』でした。ちょうどスコットのほうで観てて、一緒に熱唱してもう最高だった。リハからガンガン腕振ってもうなんかもう楽しかった。

モノアイズはなんというか、メロコアとは違って2ビートの曲とか全然ないし、我を忘れて頭をガンガン振って楽しむというのとは、個人的にはちょっと違っていて。どちらかといえば私は、モノアイズの曲を聴くととにかくエモくなる。だから笑顔というよりも泣きそうな顔で聴いてる曲も多かったかもしれない。

と言いつつ『Two Little Fishes』とか『My Instant Song』(マイ・ファッキン・インスタン・ソーング!)とかは満面の笑みで熱唱した。スコットがこっち見てニコニコしてくれたのもすごい嬉しかったなあ(実際目が合ってたのかは定かではない)。その時はテンションマックスで「うん〜〜〜!!!歌ってるよ〜〜〜!!!」って感じで本当楽しかった。

 

MCで細美さん、「この堺ミーティングにはグッフォの生き様が表れてる」って言ってた。楽器を鳴らして歌いたいだけの、ただのバンドなのに、人気が出るほどいろんなややこしいことが出てくる。でもグッフォはそんな「ややこしいこと」を徹底的に避けてきて、自分たちがかっこいい・楽しいと思うことだけをやり続けてきたバンドなんだ、と。彼らが自分のことを先輩と思ってるかはわからないけど、自分はグッフォのことを後輩として誇りに思う、と。

そうだな、だからこんなに温かくて素敵で最高な空気に満ちてるんだなって思ったし、だからグッフォのライブはいつも心の底から楽しいんだなって思ったし、だから私はこんなにグッフォをずっと好きでいられるんだなって思った。

 

あと、細美さんとタニーが「抱かれたいバンドマンランキング」1位・2位になったときのことも話してて、そんなランキング載るためにバンドやってるわけじゃない、くだらねえ価値観だ、って言ってた。でも、申し訳ないけど言わせてください。「そのランキング超わかる」

 

最後は『グラニート』めっちゃ歌って、幸せで楽しくて温かい時間だった。エルレの復活も嬉しいけど、モノアイズもこれからも観たいな。

 

Northern19

鉄砲ステージのトリはノーザン。このあたりでだいぶ疲労が出ていて、実は観ようか迷っていた。ヘイスミとも若干被ってたし。でも『MESSAGE』が聴きたくて、やってくれるか分からんかったけど、後ろのほうで友達と並んで観てた。

今気付いたけどノーザンのライブ観るの、ちょうど10年前に地元のライブハウスでビークルとの対バンを観て以来やった。前にこのブログでノーザンのこと書いたとき「どうやって知ったバンドやったか忘れた」って言ったけど、そのライブやわ。

聴きたかった『MESSAGE』、最後のほうでやってくれて嬉しかったな。10年越しのノーザンは良い意味で男くさかった。このひたむきさ、熱さ、まっすぐさみたいなもの、バンドマンの姿勢としてとても好きだ。バンドマンはやっぱりこうであってほしい。

 

HEY-SMITH

ノーザンは最後の一曲の前に抜けて、ヘイスミ観に行った。右のほう、隣のステージのとこから観てた。ヘイスミも好きな曲いっぱい聴けたし腕振って歌ったけど、何より猪狩さんのMCがすごく印象に残ってる。

 

ホーン隊がいるバンドだから、メロディックパンクバンドと対バンしても変な目で見られたり、かといってスカともちょっと違ったり、どこにも属せんような時があった、って。でも、そんなときにもグッフォはたくさんライブ誘ってくれて、自分のかっこいいと思うことやればいいんやって言ってくれた、って。

で、ライブハウスでハジマザ始めたとき、グッフォもチャイナもそこには呼んでなくて。でもU-TANが観に来てて。なんて言われるかなって思ったら、「ホンマは俺らがかっこいい背中見せなあかんかったのに、ごめんな」って。

それで、この人はなんてかっこいい男なんや、って。

 

私泣いちゃった。グッフォのこと、本当に大好きやし、本当にいつでも楽しい時間をくれる。でも彼らにも、絶対悔しかった経験とかはあったはずで。それでもいつも笑顔にさせてくれた、その優しさと強さを知ったような気がして。

タイテでヘイスミの後はグッフォとチャイナだけ。つまりヘイスミは、ある意味トリ。その意味を分からんバンドマンなんてだめだ、全力でやる、って言ってたのも、最高だった。本当に、最高の形でグッフォにバトンを繋いでくれた。ありがとう。

 

GOOD4NOTHING

というわけで、ついにグッフォ。いつもは特にこだわりがないんだけど、今日は、今日だけはどうしてもU-TANが観たかった。だからU-TANの前にいた。

あんなに猪狩さんのエモいMCがあったのに、やっぱりグッフォは「河内の〜オッさんの歌〜♪」で入ってきて笑う。嬉しくて嬉しくて仕方なかった。何がとかじゃなくて、もうなんか、その場にいられたというだけで、すべてが嬉しかった。

 

一曲目は『Cause You're Alive』だった。足の底から頭のてっぺんまで何かが駆け上がっていった。もうまじでタイトル通り。生きてるからに尽きる、こんな幸せな瞬間があるのは。

もうそっからはどの曲も腕あげて声あげて歌ってしかない。正直頭おかしいと思うねん。上からいっぱい人降ってくるしさ、首ヘンなほうに曲がるしさ、怖いし髪ぐしゃぐしゃなるしさ、肝心のサビなんてステージ全然見えへんしさ。やのにそんなん全然関係なくて「楽しい!!!」って気持ちしかないねんで。麻薬やろこんなん。

 

だってさ、周りにはさ、私とおんなじ音楽を好きな人しかおらんくて。私とおんなじように大声あげて歌ってて。私とおんなじように、この瞬間を全力で楽しんでて。

私、本当に本当にそれが幸せでさ。好きなバンドたくさんおるけど、本当の本当に、グッフォのライブが一番好きなんです。いつ観ても、何度観ても、観るたびに「最高」が更新されていく。

 

TANNYが「ずっと一回やってみたかってん」って言って、みんなでスマホのライト掲げて、『UNDER THE SAME BLUE SKY』聴いたのも、本当に、もう。「夢叶ったわ!ありがとう!」って、ねえ。コッチが叶えさせてくれてありがとうやわ!!!

 

で、やっぱり、グッフォの何がいいかって。パンクロックを貫いてくれるとこなんです。どこまで行っても、彼らはキッズなんです。

「今日まで、言いたくないことをたくさん言ってきた。分かってるよな、何も言わんから。曲だけやるから。楽しんでいってくれ。」そうこなきゃ、グッフォはやっぱりそうじゃなきゃ。ラスト一曲、『In The Mosh Pit』!!!

 

思い出しながら書いてても、楽しさと、嬉しさと、感動と、泣きそうな気持ちと、全部がある。愛に溢れてる、このバンドには愛がある。そして、あの場にいた全員が、一人残らず、GOOD4NOTHINGを愛してる。こんな素敵な瞬間を私は知らない。

20周年、本当に本当におめでとう。私の人生にいてくれてありがとう、生き様を教えてくれてありがとう。私もあなた達のような40歳になりたいです。こんなに温かい人間になれるかは分からないけど、頑張ろうと思うよ。

 

THE→CHINA WIFE MOTORS

最後の最後、チャイナ。ここまで書いて、読む人によっちゃ最低だと言われても仕方ないけど、あまりチャイナの曲を知らない。グッフォで全力を出し切って、私はレジャーシートに戻ってチャイナを聴いた。正直、申し訳ないような気持ちもあった。

でも、真っ暗になった空の下で、輝くステージを少し離れたところから観て、会場に音楽が響き渡っていて、こういうのもいいなって思った。力強く、それでいて哀愁と優しさを湛えた歌声が、とても心地良かった。本当に良い一日だったなと思った。

 

エンディングセレモニー

そしてそのままエンディングセレモニーへ。関西人らしい茶番と、猪狩さんの「この時間やめてもう1バンド出せや!」が面白かったな。本当にこのフェスはあたたかくて、彼らの手で作られてるんだ、ってのをすごく感じた。おっきなおっきな、最高のライブハウス。来て良かったと心の底から思う。

グッフォ、チャイナ、あの場にいた人、あの場にあったもの、すべてにありがとうと伝えさせてください。本当にありがとうございました。

 

 

モッシュ・ダイブについて

今回堺ミーティングで「モッシュ・ダイブ禁止」って注意が出たときは、やっぱりかなり衝撃だった。嘘でしょ、って。私自身はしないけど、それでも禁止って言われるのは寂しいものがある。特に、この堺ミーティングもそうなったら、メロコアキッズはどこに行けばいいんだろう?って思ってしまった部分もあった。

でも、SHANKの庵原さんが言ってたように、つまるところ、「ちゃんとするところちゃんとする」ってのが大事なことなんやと思う。それはどういうことかと言うと、みんなが楽しい気持ちで、幸せに帰れるってこと。

 

ケガ人が出るとかはフェスの今後にも関わってくることやと思うし、特に女の子なんかは顔ケガするのとか怖いと思う。みんながみんなダイブとかモッシュに賛成なわけではないかもしれんし、安全への配慮として、こういうアナウンスが各地のフェスでされるのは仕方ないことだな、ってのも理解できる。

でも、みんなが手上げてダイバーを転がしてたり、うっかり途中で落ちてしまった人を起こして心配したり、体の小さい人を気遣ったり。そういう優しさも、あの空間の中にはちゃんとあって。みんな思いやりを持って楽しんでると思うんですよね。だからこそ私だって、どんなにモシャクシャめちゃくちゃになっても全力で笑っていられるし。

いろんな事情があると思うんだけど、とても難しいところだと理解もしてるけど。それでもやっぱり私は、優しさを忘れない限り、この文化ってのはなくならないでほしいなあと思います。

 

ただ、ペットボトルぶん投げるのは危ないからやめよう。気持ちが高ぶるのもわかるけど、当たったら痛いからね。思いやりを忘れないでいたいね!

 

 

エピローグ

というわけで、今回は堺ミーティング2018の感想を書きました。夜は従妹の家に泊まって、次の日の昼に飛行機で東京へ戻ってきました。

伊丹空港のロビーで搭乗するのを待ってるとき、2歳ぐらいの子どもがめちゃくちゃ泣きじゃくってて。お母さんにめっちゃ怒られてたんやけど、それでも泣き止まなくて。本当に張り裂けんばかりに泣き叫んでて、それ見てなんか、「全力で生きてるなあ」って微笑ましかったんやけど。

 

でも、ライブ中の私もそうだなって。笑

全力で歌って、全力で叫んでて。あー、ライブって私が全力で生きてる瞬間なんだなあ、って思ったりした。泣いてる子ども見てそんなん考えんの、どうしたって感じやけどさ。仕方ない、そう思っちゃったんだから。笑

 

私、人に愛されるような人間じゃなくて。自分で自分のこと肯定するのすら難しいんやけどさ。でも、音楽があったからここまで生きてこれたと、冗談抜きで思うんです。

音に包まれてるあの瞬間、目の前のステージを理屈抜きで楽しめる瞬間。「私はここにいていいんだ」って思える。だからこそ、ロックが、パンクが、メロコアが好きでよかったと、心の底から思います。

 

きっと私は何歳になっても、今みたいなクズのまま、ずーっとパンクロックを愛して生きていくんだろうな。

本当に楽しかった! ここまで読んでくださってありがとうございました!以上!

 

(P.S. 今日これ着て会社行きました)

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ELLEGARDENが復活しました

 

ありがとう。

 

 

と、まず言いたいです。

 

仕事が終わって、何の気なしにツイッターを開きました。ロッカロッコではなく、私の。スコット・マーフィーのツイートがありました。そこに書いていました。

驚きと、嬉しさと、困惑と、疑いと、興奮と。とにかく手が震えました。サーバーが重すぎて、全然オフィシャルページが開かなくて。電車の中で何度も試しました。電車を降りて、人の行き交う駅の中で、端に寄って立ち止まって試しました。やっと開いて、ああ、ライブ3つ。チケット取れないだろ、って思いました。また繋がらなくなったらいけないので、スクリーンショットに収めました。

 

私は友達の誕生日プレゼントを買うために池袋にいました。でも、とにかく混乱していて、歩き回っていて。ただでさえ池袋は広くて分からないのに、本当に自分がどこにいるのか分からなくなりました。

とりあえずラーメンを食べて落ち着こうと思いました。落ち着いて、誕生日プレゼントを買いに行こうと思いました。ラーメン屋を探しました。歩いて歩いて、歩き回った末に、やっとのことで、目に入った銀だこに入りました。ゆずポンのたこ焼きを6個食べました。

 

食べながら、何度もツイッターを見ました。泣いていいのか、どうしていいのか、友達の誕生日プレゼントを探さないと、どうしよう。とりあえず子供服売り場に行きました。長いので端折りますが、結局のところプレゼントを買うことはできませんでした。それどころじゃなかったんです。

 

ELLEGARDENが復活する。そのニュースは私にとって、あまりに大きいものでした。

 

昨日の学校の課題が難しかったこと。夜は好きな子が電話をくれたこと。今日は朝から仕事でお客さんに怒られたこと。社長がたくさんフォローしてくれたこと。先輩方に褒めてもらえたこと。家に帰ったら別の仕事をしないといけないこと。洗濯物が溜まっていること。ご飯を炊かないといけないこと。明日好きな子に会えること。その次の日は大学の友達に会えること。だから誕生日プレゼントを買わないといけないこと。

いろんなことが私の頭のバケツに入っていて、なのに、その上から注ぎ込まれたこのニュースは、全てを溢れさせ、流してしまいました。何も手につかなくなるって、こういうことを言うんだな。誕生日プレゼントも買えていないし、もちろん仕事も洗濯物も炊飯もしないまま、コンビニで買ったお酒を片手に、ひたすらここに文字を綴っています。

 

 

 

初めてELLEGARDENを知ったのは中学二年生の時でした。いや、もしかすると一年生だったかもしれない。でも、私の中では中二となっている。それでいいんです、そんなことはどうでもいいんです。

SPACE SHOWER TVで観た、女装してる海外のバンド。実は日本人だったって知ったときの衝撃は大きかったな。私は今でもこの『Space Sonic』が一番好きです。本当は長い間『Marry Me』が一番好きな曲だったんだけど、ここではずっと『Space Sonic』が一番好きだったことにしておこう。私がどっちの曲を好きなのか、そんなことはどうでもいいんです。

 

高校一年生の時、クラスごとの遠足的なイベントがあって。ELLEGARDENの活動休止を知ったのはその日でした。それまで何度も見ていたホームページに、活動休止のメッセージが書かれていました。

あの日からもう10年が経っているなんて、私には本当に信じられないけど。10年って、あっという間なんですね。全然長くなかった。復活が待ち遠しいなんて思う間もなかった。そして気付けば私は25歳になっていたんです。

 

私にはある夢があって。元を辿れば、ELLEGARDENがいたから私はその夢を持つようになって。

この10年、たくさん勉強して、楽しくて。もちろんサボりもしたけど、でも、そこで培ってきたものは、今の私の自信とアイデンティティに繋がっている。人から見たら、しょうもないことだと思うんですけど。

 

ELLEGARDENは、私がロックを好きになった、その原点のバンドのひとつです。でもそれ以上に、私に夢を与えてくれたバンドなんです。非現実的なこととか理想とかただの明るい希望とか、そういう類の夢ではなく。明確な目標としての夢を。

私は今、その夢にやっと足がかかったところで。いや、かかってはいないのかな。でも少なくとも、かすりはしていると思っていて。

死にたいって思ったことも何度もあったけど、でも、改めてこの夢を追う決意をしたときに、このために頑張れるなら、これができるなら、生きててもいいかなって思えたので。私の人生は、ELLEGARDENなしには語れないんです。

 

なんだかよく分からないけど、全然分かってもらえるとも思わないけど、ELLEGARDENの復活は、この10年の自分の努力が認められたような気持ちにもさせてくれる。

私、これでよかったんだなって。間違ってなかったんだなって。生きててよかったって。だからこそ私は「ありがとう」と言いたい。それしか言える言葉がない。

 

 

もし、私がラッキーで、超幸運の持ち主で、8月のライブに行けたとしたら、2008年のモンバスのTシャツを着て行こうと思う。ELLEGARDENを生で観た、最初で最後の日。

が、「最後」じゃなくなるってことなんだね。ああ。チケット取れなかったら今度は辛くて泣いちゃうよ。でも、またきっとここから始めてくれるのかな。

私はもうしばらく生きていようと思うので、死ぬまでには、もう一度ELLEGARDENを観たい。観させてください。

 

というわけで今夜はELLEGARDENを聴きながらお酒を飲んで号泣しているのでした。

おしまい!

 

本当に、本当に嬉しいね!!!

【気まぐれ曲紹介】4月のテーマ「友達できるかな」

みなさんこんにちは〜。私です。ロッカロッコです。

新年度が始まり、新しい学校や会社に入った方、あるいは異動で職場が変わった方も多いんじゃないでしょうか。かくいう私もド田舎から大都会トーキョーに出てくることになって絶賛ビビっています。

社会人にもなるとあんまり色々思わないけど、学生時代はやっぱり「友達できるかな」ってのが新生活の大きな懸念だったような。気の合う友達がいるってのは心強いですからね。というわけで今日は新生活のそんなドキドキワクワクをテーマに5曲紹介していきます〜。 

 

1. Weezer - All My Friends Are Insects

1曲目。「ぼくの友達はみんな虫」。 さっそく友達作りに失敗したのか?って歌を持ってきてしまいました。不安を煽って申し訳ない。でも意外と身近なところに色んな人がいて、なんでもないところから仲良くなって、大事な存在になってくれたりするんだよ、っていう拡大解釈ができなくもなくもなくもないです。

なんかのテーマソングみたい、YouTubeでも見れます。虫のイラストとか出てくるので嫌いな方は気をつけて。→ All My Friends Are Insects - Weezer - Yo Gabba Gabba! - YouTube

 

2. ELLEGARDEN - Stereoman
Stereoman

Stereoman

  • provided courtesy of iTunes

ああ〜。友達できなくて病んじゃったじゃん。いくら拡大解釈をしたところで、先ほどの「友達みんな虫」はちょっとキツかったようです。冒頭から一人で昨日のイヤな出来事を考えてる歌。頭の中にいる友達と話す歌。音楽に救われてる歌。どんな奴やねんって思ったけど完全に私のことでした。音楽はいつでも一番の友達!

ってネタっぽく言ってるけど本当に何度も何度もこの曲に救われてます。アルバムにもベストにも入ってないけど、個人的にはぜひとも聴いてほしい曲。

 

3. HEY-SMITH - Don't Worry My Friend
Don't Worry My Friend

Don't Worry My Friend

  • provided courtesy of iTunes

1〜2曲目でなかなか馴染めない感出てますが、一番の友達である "音楽" から「心配すんな」と言ってもらえるのがこの曲です。なんと心強いことか。落ち込んで前を向けなくなりそうなとき、この曲を聴こう。終わりじゃない、これからが始まりなんだ。

でも悩みの内容が「友達ができない」っていう前提で歌詞を見ると、なんというかシュールな感じになります。あとこちらもライブ映像がYouTubeに。かっこいい。→ HEY-SMITH - Don't Worry My Friend (Official Live Video) - YouTube

 

4. Hi-STANDARD - Friend Song
THE GIFT

THE GIFT

 

 ヘイスミに励ましてもらったあとはハイスタのこの曲を。なかなか周りとうまくやっていけなかったとしても、自分と似たものを持ってる人は必ずどこかにいるし、分かり合える相手がいると思います。そういう友達ってたくさん出会えるわけじゃないけど、ずっと大事にしていきたいですよね。誰も一人じゃ生きていけないから。

一生の友達と思える相手に贈りたい、素敵な歌!ボーナストラックだからかiTunesのリンクがないので、ぜひアルバムで聴いてください。

 

5. locofrank - Intertwining

www.youtube.com

さて、大事な友達のことが心に浮かびましたでしょうか。あるいはこれからそんな相手に出会うのかもしれません。ロックが好きなあなたの友達なら、その人もロックが好きかもしれません!イェーイ!一緒にロコダンスしようぜー!!!

ダンスができなくても大丈夫、MV観てください。めっちゃゆるい。運動神経がなさすぎてドッジボールで泣いた私でも踊れます(踊れてると思います)。新生活で落ち込んだときはこの曲を聴いて、歌詞に励まされて、体を動かして、また次の日からがんばろう〜!

 

 

というわけで以上5曲、新生活の応援ソング(?)として紹介させていただきました〜。これから大きく環境が変わる人も、そうでない人も、楽しいことにたくさん出会って素敵な人生となることを願っています!

それではまた!

【気まぐれ曲紹介】3月のテーマ「Corn and You Tetter 'n' Yacht」

はい、みなさんこんにちは。ロッカロッコです!

早速ですが3月のテーマは「Corn and You Tetter 'n' Yacht」です。知ってます? 知らないですかね。もしかしたら知らない人のほうが多いかもしれない。

とりあえずもう3月も終わりなんで、前置きはこの辺にしてサクッと曲紹介に移りますね。テーマについての詳細は最後にありますが、たぶん先に曲を聴いてもらったほうがいいかと。では今月も5曲、テーマに沿って紹介していきたいと思います。どうぞ!

 

1. SHIMA - Shoot My Heart 
SHOOT MY HEART

SHOOT MY HEART

  • SHIMA
  • パンク
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

SHIMAの曲は割とどれもテーマに合致するんですけど、なかでもこの一曲はめちゃめちゃ好きですね。前身バンドの頃にベースのSHINYAさんが作曲したらしいです。SHIMAにあんまり哀愁感のイメージなかったけど、すーげえカッコいい。Shoot My Heart、シュートマイハート。なるほど。。。見事な「Corn and You Tetter 'n' Yacht」っぷりです。

 

2. ELLEGARDEN - Pizza Man
Pizza Man

Pizza Man

  • provided courtesy of iTunes

次はエルレガーデンから。アルバムタイトルにもなってる「ペーパーローニークヮットロー!」の曲。英詞なのでちょっと本来の「Corn and You Tetter 'n' Yacht」感からはズレるんですけど、和訳を見てもらえたら。細美さんの歌詞にしてはあんまりない感じかな、って思います。他やと【Mouse Molding】あたりも割とイイ線いってますね。

 

3. dustbox - SxOxP
SxOxP

SxOxP

  • provided courtesy of iTunes

こちらも英詞ですが、上と同理由で入れてます。ダストは三部作にそれぞれ「Corn and You Tetter 'n' Yacht」曲が入ってて、黄色に【RESET】、緑に【Neo Chavez 400】、ピンクにこの【SxOxP】ですが、個人的にこの曲が一番テーマに沿ってると思う。マイネオチャベスはちょっとあからさまかなと。Stone Of Pain で「胆石」は高ポイント。

 

4. 10-FEET - 十二支
十二支

十二支

  • provided courtesy of iTunes

テンフィも結構このテーマに沿ってる曲が多くて、でも曲全体っていうより歌詞の一部が多いように思います。でも【十二支】は全編通して。欲を言えばまずタイトルを知らずに聴くほうがいいかな。そのほうが「Corn and You Tetter 'n' Yacht」感がある。個人的には "Uma wa Horse yashi" の "yashi" と "Ino cc" がめっちゃ好きです。

 

5. B-DASH - ちょ 
ちょ

ちょ

  • provided courtesy of iTunes

今回の記事を締めくくるのはコチラ! 実は「Corn and You Tetter 'n' Yacht」で最初に浮かんだ曲が【ちょ】なんですけど、かなりテーマに沿っていて、しかし同時にまったくテーマに沿っていないという不思議な曲。一世を風靡した(?)曲なので私と同世代、もしくは少し上の人はよく知ってるかと思います。英語のように聞こえてまったく英語じゃない、かと思えば日本語ですらない!という素晴らしい名曲(迷曲)。

 

 

というわけで以上5曲紹介させていただきました。本来のテーマに沿ってる曲としては1、4、5あたりなんですけど、今回挙げなかった曲ではマキシマムザホルモンの【絶望ビリー】や岡崎体育の【Natural Lips】も「Corn and You Tetter 'n' Yacht」感があります。2、3に関しては上でも述べた通り、和訳を見て「へぇ〜!」ってなる感じが「Corn and You Tetter 'n' Yacht」感かなと。

でもやっぱりこのテーマではSHIMAがかなり強いですね。個人的には圧倒的な強さ。テンフィ、ホルモンもかなりイイ線なんですが、衝撃の度合いや意外性ではSHIMAが一番かなと思っています。

 

そろそろ「Corn and You Tetter 'n' Yacht」を知らない人も今回のテーマについてお分かりいただけた頃かな〜と思うんですが、どうでしょう。もしまだよく分からないって人がいたら、グーグル翻訳で確かめてもらえたらと思います。


コーンァンューテターンヤァッ。

 

こ〜んなんゆ〜てたんや〜。

 

(歌詞を見て)こんなん言うてたんや。

https://3.bp.blogspot.com/-uLBqVoXHEOw/V9vCQlvyXqI/AAAAAAAA98c/zF0ufR3dDfI_ZkoF7N_3JyX92ji7EQlygCLcB/s500/dance_wakamono.png

以上、3月のテーマでした。今月も残り最後まで頑張っていきましょう。

 

※「Corn and You Tetter 'n' Yacht」はもちろん私が適当に音を当てはめただけです。ご存知なくて当然ですので、ググってくれた方ごめんなさい。Go men a side.

【GOOD4NOTHING】HAPPY 20TH ANNIVERSARY!【2008-2018編】

みなさんこんにちは!ロッカロッコです。

だーいぶ遅くなってしまったんですが、今回はグッフォ結成20周年記念の後編「堺のオッさん」編になります!今回も2008〜2018年で10曲選んでみますよ!

 

ちなみになんでこんな更新が遅れたかというと、私情でブログ書く余裕がなかったってのもあるんですけど、純粋に10曲選べなくて。。。前編もまあ難しかったけど、後編はもうさらに難しいというか。。。

日を分けて書いてたら、書くたびに曲の入れ替わりがあって。このままだと一生決まらなさそうだったので、とりあえず「今の私」が選ぶ10曲ということで決定しました!(なお実際の投票結果とは大きく異なりますのであしからず。)

 

▼前編はコチラ→【GOOD4NOTHING】HAPPY 20TH ANNIVERSARY!【1998-2008編】

▼リクエストライブ投票結果はコチラ→ https://www.instagram.com/p/BfLLVEHlf81/?taken-by=good4nothing_official

 

前編はアルバムごとに時系列順でいったけど、後編はあえてランキング形式にしてみようかと。あと近年(?)はわりと公式MVが充実してて、今回選んだ曲もほとんど公式MVあるので(前回に引き続き今回も王道チョイス)、あるやつはYouTube載せることにします。ちょっとページ重くなるけどすみませんね。

初めて聴く人にもグッフォの良さを知ってもらえれば嬉しいです。それでは10位からいくよ、どうぞ!

  

10. GETTING NOWHERE

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この曲はアルバム『FOUR VOICES』から。なんとか9曲まで絞って、最後1曲どうしようか迷いに迷ってこの曲にしました。イントロがめっちゃ「グッフォ!」って感じで好き。このギターの音と早弾き(?)の感じとかね。で、ポップかと思ったら実はエモいっていうギャップも好きです。グッフォにしては珍しくMVに和訳つき。

 

9. IN MY EYES

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【GETTING NOWHERE】に続きエモめ選曲。これは去年発売の『MELODIC-HOLIC』に収録されてます。個人的にセクシー要素満載。まず歌の入りのU-TANのブレスとしゃくり(inが「ヒィーン」って聞こえる感じ)。あとマッキンのコーラス、特にサビ前とサビの真ん中とサビの終わり(サビ全部)。好き!

 

8. BE FREE

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コチラは『FOUR VOICES』収録ですね。今回紹介する中では初めてのミドルテンポ。イントロでピョンピョンしちゃう。TANNYの声が他の曲とちょっと違って聴こえるんだけど私だけ?サビはそうでもないけど、Bメロあたりとかサビ直前とか。ややハスキーというか、エロい!Bメロはベースラインが上がって下がるとこもイイ!

 

7. film
film

film

  • GOOD4NOTHING
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

この曲は『BACK 4 GOOD』の最後から2曲目(というか実質ラスト)で、割とゴリゴリのバラード。投票結果では東京編で2位になってるんだけど、正直かなり意外でした。入ると思ってなかった。個人的にはめちゃくちゃ好きだけど。高3の時に発売されたアルバムというのもあって、高校の卒業のときを思い出します。切ねえ〜。

 

6. STOMPING STEP

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次は【STOMPING STEP】。私がリクエストライブで投票したのはこの曲でした。最初に頭に浮かんだので直感で。「なのに6位?!」っていうリアクションは真摯に受け止めま…せん!曲始まりから勢いがいいよね。グワァってテンションを上げてくれる、起爆剤って感じの曲。まさに"stomping"です。『KIDS AT PLAY』収録。

 

5. WALK A WINDINGROAD
WALK A WINDING ROAD

WALK A WINDING ROAD

  • GOOD4NOTHING
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

7位の【film】は入ると思ってなかったけど、この【WALK A WINDINGROAD】は逆に「入ってないの?!」って感じだった。 6位と同じく『KIDS AT PLAY』収録、こちらは一曲目。最初のドラムからめちゃくちゃ好きなんやけど!アルバムの最初に持ってくるのにカンペキな曲。聴いた瞬間「絶対いいアルバムやん!」ってわかる曲です。

  

4. One Day I Just

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公式MVあったけど埋め込みできなかったのでリンクからどうぞ。この曲は何回聴いてもサビで泣きそうになる。歌詞がもうね。それからCメロ(?)の"Remembering ~" のとこから次の静かなサビにかけてはもう切なさがすごい。コーラスももうすごい。語彙力を紛失するぐらいもうアレ。そんでアウトロのリフでまたすごい。胸にすごいくる曲です。『ALL THE AWESOME DUDES』より。

 

3. GOOD TIME

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泣く曲の次は楽しい曲がきました。まじでタイトル通り「GOOD TIME」を感じさせてくれる曲。これも『KIDS AT PLAY』収録で、 6位のストンピンストンピン!の次に流れてきますが、なんだこの流れ最高すぎるでしょう。あと10位以内には入ってないけど、この次に【IN THIS LIFE】に繋がっていくのも最高。最強打線。

 

2. FOUND

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これは『MELODIC-HOLIC』一曲目。以前グッフォ紹介記事を書いた時に載せた曲ですす(【第七回】Good 4 Nothing - Found)。これもほんともう、聴いた瞬間からアルバムを確信させてくれるというかね。まあどのアルバムも最高なんやけど。ドラムの入り方も気持ち良すぎてここだけでも何回も聴いた。

あとやっぱり個人的に、MVにKAWAJINが出たというのがめちゃめちゃデカくて2位にきました。私にとってはKAWAJINの笑顔が人生で観てきたライブの中でベストアクト。

 

1. Flying High

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ついに一位です。【Flying High】。今回選ぶ10曲は迷いに迷ったけど、この一位だけは揺らぎなかった。グッフォの中でも群を抜いて好きな曲です。なかでも"Yesterday I'm down / Tomorrow flying high" って歌詞がこの曲で一番好き。タイトルが入ってるから耳に残りやすかったってのもあるかもやけど、自分にとってとてもしっくりきます。

ちなみにベストアルバム最後の一曲でもあり、今回のリクエストライブでも東京・名古屋・大阪の3箇所全部で入ってたので、みんな文句無しで大好きな曲なんじゃないかと思う!本当にカッコいいのでぜひぜひぜひぜひぜひぜひ聴いてください!

 

 

というわけで前編・後編と勝手にグッフォで好きな曲ベスト10を挙げてきたわけですが、え〜、とっても悲しいことに、リクエストライブにいけません。言い訳はいろいろあるけど、誰に言い訳してんだって話なのでしません。(ただ自分がヘコんでるだけです。。。)

でもこうやって10曲選んでみて、というか全然選びきれなくて(選んでるやんけってツッコミはなしで)、やっぱりグッフォはいいなあと。再確認…するまでもなく知ってたんですけど。

 

今までたくさんのバンドを聴いてきたし、たくさん好きなバンドがいるけど、グッフォは私にとってこの10年ずっと特別な存在であり続けてるんです。だから本当、20周年は心の底からおめでたく、嬉しく、これからもずーっと素敵な姿を見せてほしいなと思っています。そして観ていきたい、聴いていきたいと思っています。

 

なに真面目なコメントしてんねん!とりあえずは堺ミーティングを楽しみに、4月から再社会人がんばります!仕事したくねえ〜!

 

GREATEST HITS!?

GREATEST HITS!?