ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第二十九回】Glory Hill - California

前回に引き続き、今回も「そういえば何してんだ?!」って思い出したクソかっけえバンドがいました。というわけで今日はGLORY HILL から【CALIFORNIA】です。

 

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GLORY HILL(グローリーヒル


日本・愛知の4ピースバンド、でしたが、今は2人です。ジャンルはメロコア、エモ。
2005年に結成。2012年にメジャーに移籍したけど、2016年にはギター・ドラムが脱退して、インディーズへと再移籍しています。

 

個人的に、ファーストアルバムを初めて聴いて「うお!いいじゃん!」って印象に残ったバンドは、このグローリーヒルとエッグブレインの2つ。モンバス2008ではオープニングアクトを務めていて、ロッキンにも出演したりと、かなりノッてきてるバンドでした。

 

でも、当時からカッコよかったけど、なんというか私はもっと熟成させたかったのね。
「いやお前誰やねん」ってなるかもしれないですけど、やっぱり年数を重ねると、サウンドに厚み深みが出てきてどんどんカッコ良さが増すと思ったから。「出来立てのカレーも美味しいけど、やっぱ1〜2日寝かせたい」みたいな感じです。

 


そして時は経ち、2017年。


寝かせすぎた。ほぼ10年経ってんじゃん。そういえば最近聞かないな、フタ開けたらヒドいこと(解散とか)なってないかな、と恐る恐る調べてみました。

 

おっ?2016年活動再開?
どうやら活動休止してた期間もあるみたいで、メンバーも二人脱退してるし、まあ色々あったんだなと。でもとりあえず、解散してなくてよかった。というのは、今回紹介する【California】がすごくカッコ良かったから。

 

メロコアバンドたるもの、やっぱり西海岸を感じさせてナンボじゃないかと。そういう意味では、この曲はもうタイトルからストレートで良いんですよね。
で、曲を聴いても、完全にアメリカのポップパンク、言うなれば私の大好きな New Found Glory を彷彿とさせる感じ。"New Found Glory Hill" ですよ。新発見のグローリーヒル

 

「なにいってだこいつ」って思った人は聴いてくれよ。思わなくても聴いてください。

 

この【CALIFORNIA】は活動再開後の曲とのことなので、一応メジャーデビューしてからの曲も聴いてみたけど、個人的には断然今のほうが好み。メロコア、ポップパンクに返り咲いたカンジというか。

あとは日本語詞もいいけど、あくまで好みの話でいえば、やっぱ英詞のほうが好きです。まあここは私の変な固定観念というか、偏見みたいなものも入ってるので、あんまりいろいろ言うつもりはないです。ただ私が英語が好きというだけの話。(笑)

 

やっぱりパンクはメジャー行くより、インディーズのほうが良さを最大限に出していける気がする。そもそも「メジャー」って存在が「パンク」のスタンスにあんまり合ってないんじゃないかと思ったりはするんだけど、まあそれは別の話なので、またいずれ機会があれば考えてみることにします。

 

もっといろんな人に知られていいバンドだと思うな、まじで。かつて名前を耳にしたことのある人達にも、今こそもう一度聴いてほしいです。

 

CATCH THE WAVE

CATCH THE WAVE

 
GET UP

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  • GLORY HILL
  • ロック
  • ¥200

 

 

【第二十八回】Neverstore - So Much Of Not Enough

お盆が終わるので、そろそろハードロック攻めは終わりです(攻めるほど紹介してないけど)。ということで今回は、個人的に「最近どうなってんだ?」っていう疑問を抱いてる Neverstore から、【So Much Of Not Enough】を。

 

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Neverstore(ネヴァーストア)

スウェーデンストックホルム出身の3ピースバンド。ジャンルはポップパンク、パンクロック。

2000年結成です。Good Charlotteスウェーデン公演や Sum 41 の日本公演で、オープニングアクトを務めた経験があります。だから日本でも人気が急上昇しました。

 

というのが、約10年前の話。そうか、もう10年も経つのか。

 

2007年にデビューアルバムを出して、翌年2008年、それから2010年にそれぞれアルバムを出しています。この3枚は日本でもソニーミュージックから出てますね。

でもそのあと、2013年のアルバム「Neverstore」は日本語版ウィキペディアにも載ってない。かろうじて英語版には載ってます。でもそれ以降の情報なし。

 

というわけで本家スウェーデン語版を覗いてみたところ、2014年と2015年にそれぞれシングルを出してますと。でもスウェーデン語だから、詳細が全然分かんねえの。

公式ホームページもなんか更新されてんのかされてないのか。「新譜のレコーディング終わったよ!」的なこと書いてあるけど、いつの話なのか分からない。ツイッターフェイスブックも見たけど、全然情報が追えない。インスタにはライブの写真みたいなやつ上げてるけど、よく分かんない。

 

 

いまなにしてるの!!!誰か教えてください。

 

 

というわけで今日は人々にこのバンドの存在を思い出してほしくて(というか私自身も久しぶりに思い出した)、デビューアルバムの「Sevenhundred Sundays」から【So Much Of Not Enough】です。

 

まずタイトルがいいよね。「"足りない"がたくさん」。一見矛盾してるけど、この感覚すごく分かるなあ。

イントロがハイハットの16ビートから始まって、ジャンジャンジャンジャン!!ってなるのも、頭を縦に振りたくなる感じでとってもいい。というか私は16ビートが好きなんですね。シャカシャカシャカシャカってね。で、この曲はまたAメロでいいカンジにハイハットを開くんですよ。ツッチャーツッ、ツッチャーツッて。

 

全然伝わんないよね。まあもうこれに関しては聴いてもらうしかない。

 

スウェーデンGreen Day とか Sum 41 とか言われてるけど、実際それに匹敵するぐらいパンクロックしてると思います。特にこの曲は、デビューアルバムの中でもサウンドが重めで力強くて好き。

この次に来る【Stay Forever】とかもかなり疾走感あってカッコイイので、ぜひ聴いてみてください。あと、バンドの消息を知ってる人がいたら教えてください。

 

 

(余談)

北欧の人はネイティブじゃないのに英語ペラペラですごいよね。一回スウェーデンの人に「なんで?」って聞いたけど、「子供の頃から教育の中に浸透してる。英語のテレビとか普通に見るしね」っていう回答でした。

 

Sevenhundred Sundays

Sevenhundred Sundays

 
Stay Forever

Stay Forever

 

【第二十七回】Foo Fighters - Run

第二十二回のオフスプに始まり、コールドレイン→エヴァネッセンス→スキレットと勝手にハードロック週間をやっているので(モノブライト挟んでるけど)、今回は Foo Fighters から最新シングル【Run】を紹介します。

 

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Foo Fighters(フーファイターズ)

アメリカ・シアトル出身の5ピースバンド。ジャンルはハードロック、オルタナ

1994年に元ニルヴァーナのドラムが中心となって結成されています。

 

ニルヴァーナでドラマーやっててフーファイターズでギターボーカルやるって、かなり多才ですね。と思ったら、パンクに目覚めた当初はギターをやってて、後にドラムに転向したらしい。なるほど。でも作曲もやってるので、やっぱすごいと思います。

 

こないだ「サマソニに行きたい!!!」って記事を書いたときに少し触れたけど、ゴリゴリのバンドです。声も演奏もゴリゴリ。いい意味で男くせえ!


私はなんだかんだでポップパンクとかメロコアが一番好きな人間だから、フーファイターズの中ではメロディック感の強い【Monkey Wrench】とかが好みではあるんですが。

でもバンド自体としての個性が発揮されてるのは、どちらかと言えば【Best Of You】とか【The Pretender】みたいな、もっとパンチの効いた曲なのかなと思ったりする。(個人的にはこの2曲は、ドラムがめっちゃ「叩いてる」感あって力強くて好きです。)

 

 

今回紹介する【Run】は、Foo Fighters のヘヴィーな面が出てる曲ですね。というか私の知ってる中で一番ヘヴィメタっぽいかも。良いとか悪いとかじゃなく、これまで私が抱いてたフーファイのイメージと違う。

 

イントロあたりはギターのアルペジオとボーカルが相まって綺麗な印象なんだけども、Aメロから「?!?!?!」ってなる。(AメロじゃなくてBメロかな?どこまでがイントロになるんだろう)

MV観ながら聴くと、完全に "Wake up" の言葉でジジイたち覚醒しちゃったよ!!ってなる。なかなかカオスなMVです。美しさと重さが交互に来るので、ジジイの映像も相まって天国と地獄を感じる。

 

この【Run】は6月にシングルとして発売されてますが、9月に出るアルバムにも収録されるみたい。アルバム自体としてはどういう方向性になるんだろう。この曲みたいにメタルっぽいのもあるんだろうか。

またひとつ気になる新譜が増えてしまった。無限にCD買えるだけの金が欲しいわ…(切実)

 

 

ちなみに YouTubeFoo Fighters の「人気の曲」を見てみると、この【Run】の後ろに【Walk】が来てます。みんな走り疲れてんじゃん…

 

ラン

ラン

 
Run

Run

 

【第二十六回】Skillet - Hero

さて、第二十六回。今回は Skillet で【Hero】です。

 

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Skillet(スキレット

 

アメリカ・テネシー出身の4ピースバンド。ボーカルとギターは夫婦です。(?!)

結成は1996年。ジャンルはハードロック、クリスチャンロック。(?!)

 

バンド内で夫婦ってすげえな。サザンぐらいしか知らないよ。。。

あと、クリスチャン・ロックってなんだ?と思って調べてみました。

 

おもにキリスト教徒で構成されるバンドや歌詞などがキリスト教に特化している音楽を指すが、歌詞やヴィジュアルにイエス・キリストキリスト教を讃えたフレーズやイメージを(直接的だったり、間接的だったりするものの)ふんだんに織り込むものもあれば、単にキリスト教を篤く信仰しているだけで、音楽にはあまり持ち込まないグループ(個人)もある。後者はクリスチャン・ロックと呼ばれることに抵抗する場合もある。共通した特徴は、歌詞カードの『SPECIAL THANKS(感謝をささげる人々)』欄の最初に『GOD(神)』を書き込むことである。(Wikipedia より)

 

 

Skillet はどうなのかなと思ってちょっと調べてみたところ、ボーカルのインタビュー記事がありました。

www1.cbn.com

 

めちゃくちゃ要約すると、「自分達がクリスチャンバンドであることに誇りを持っているし、自分の歌はすべてイエス・キリストのことを歌っている」という感じ。すごいね、アツい信仰心ですね。

ちなみにMxPxもクリスチャンロックらしい。日本には「仏教ロック」とかいうジャンルはない(少なくとも私は知らない)し、実質「無宗教」って人が大半だと思うから、こういうジャンル分けはすごく西洋の文化を感じます。

 

でも曲はゴリゴリのハードロックなのよね。だからビビるよ、「えっキリストの歌なの?」って思わざるを得ない。そういうのこそ、このバンドが打破したい「ロックに対するアナーキーなイメージ」なのかもしれない。

 

 

そういう前提で今回紹介する【Hero】を聴くと、もうタイトルからキリストのことなのかなって感じなんだけども、歌詞見てもキリストに対する信仰心まんまって感じです。

"I've got a hero / Livin' in me"「ヒーローが僕の中に生きている」。この歌詞の中では「自分を救ってくれるヒーローが必要だ」ということが歌われてるので、つまりは「救世主がこの体に宿っている」と。

 

彼らはキリスト教信仰を「音楽」という形で対外的に表現してるわけなんですが、彼らがクリスチャンだと知らなくても、Skillet の歌や詞に救われる人も多いと思うのね。

そういう意味では、このバンド自身が神の存在を体現してるというか。キリストの弟子が聖書を記したように、Skillet の音楽はバイブル的な存在と言えるのではないかと思います。

 

 

 

なんだか崇高な感じになっちゃったな…本当は「(2008年に加入した)ドラマーが女性と思えないほど力強くてカッコよくてコーラスも最高で!!!」ってテンション高い内容になる予定だったんだけどな…

 

まあとりあえず、バンド全体としてのサウンドはさながら、(2008年に加入した)ドラマーが女性と思えないほど力強くてカッコよくてコーラスも最高なんで聴いてください!!!!!

 

Awake

Awake

 
Hero

Hero

【第二十五回】Evanescence - Going Under

前回 coldrain の【Gone】について、「Aメロのボーカルが Evanescence の【Going Under】のイントロっぽい」って話をしたので、今回は同曲を紹介しようと思います。

 

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Evanescenceエヴァネッセンス)

 

アメリカ・アーカンソー州出身の5ピースバンド。結成は1995年。ジャンルはメタル、ハードロックですかね。

どうでもいいけど、Arkansasって「アーカンソー」って読むのか。ずっと「アルカンサス」だと思ってた。アメリカ好きなんだけど、未だに行ったことないし地理関係も全然わかんねえ。あと、いつになってもちゃんと Evanescence のスペルが覚えられない。

ちなみにアーカンソーの Little Rock ってとこ出身らしいですよ。ロックだね。

 

メンバーが入れ替わったり活動休止したりもしてたようですが、とりあえずは今も活動しています。とはいっても、活動再開後は新譜を出す予定はなく、ボーカルのソロ活動がメインとのこと。

…だったんですが、今年の秋に、6年ぶりにニューアルバムが出ます!なんか全然違う感じになってるらしいよ。まあ6年間のいろいろを経た上で出すアルバムだから、今までと同じなワケはないね。期待半分、不安半分。

 

 

では曲紹介へ。「Fallen」というアルバムに収録されている【Going Under】です。

ちなみにこのアルバムは、イギリス・カナダ・オーストラリアでチャート最高1位、アメリカで3位、その他いろんな国で1位や2位を獲得したかなりの名盤。

 

よければ聴き比べてほしいんですが、冒頭でも言ったように、イントロってかAメロのボーカルライン、ちょっと【Gone】と似てません?パクリとかいうんじゃなくてね。曲全体としては全然違うし。

でも coldrain 好きな層の1/3ぐらいはエヴァネッセンス好きになるんじゃないかな、と個人的には思ったりします。メタル要素が強いのと、女性ボーカルってとこが大きな違いではありますが。

 

逆に言えば、女性ボーカルのメタルが聴きたい人にはドンピシャのバンド。

メタルの超重厚感あるサウンドに負けない、迫力のある歌声。美しさと闇、荒々しさと脆さ。そういった一見相反するものが、エヴァネッセンスの魅力を作り上げてると思います。

 

 

特にこの【Going Under】は、苦悩が有り有りと描かれてる。

MVでは"I'm going under / Drowning in you"って歌詞を示すように水中のシーンがあったり。周りの全員がゾンビみたいな顔になって、疑心暗鬼な精神状態が表現されてる。

 

でも観客に対して疑心暗鬼なるかな?まあ曲が終わった瞬間元に戻ってるからやっぱり詞中の気持ちがそれだけ表れてるのかな?じゃあ最後ギタリストがゾンビになってたのはなんだ?そいつはゾンビに取り込まれてしまったって?身近な人が一番怖いんだよとかそういう話?

 

くぅ、わかんねえ!完全にストロークスの【You Only Live Once】について書いた時の二の舞になってる。(ちなみにコレです)

 

 

ただ今回は少し成長があって、MVの解釈は別として、歌詞オンリーでの解釈は問題ありませんでした。まあストレートで分かりやすいからね。

ただMVはマジでわからん。私が大学教授なら授業でいろんな人にレポート書かせたいです。で、一番気にいったやつを自分の論文として発表したい。

 

何言ってるか分からなくなってきました。でもまあとにかくクールなバンドなので、メタル聞かない人でも一度聞いてみて!今日はここまで!

 

FALLEN

FALLEN

 
Going Under

Going Under

 

【第二十四回】coldrain - Gone

今回は coldrain から【Gone】です。

 

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coldrain(コールドレイン)

日本・名古屋出身の5ピースバンド。ジャンルはハードコア、ラウドロック。

結成は2007年なので、今年で結成10周年を迎えたそうです。

 

初めてこのバンドについて耳にしたのは大学生のときだったけど、当時は(これまでにも何回か言ったけど)ちょっと音楽離れしてたから、高校のときから好きなバンド以外はあんまり聞く気になれなかった。開拓するとしても、90年代の洋ロックとか。

そして月日は流れ、最近になって、「めっちゃ coldrain って名前見かけるな、人気なんだな、聞いてみるか」ってなって、今回紹介する【Gone】を聞いてみたのでした。

 

 

かっこいいやんけぇ〜〜〜。。。

 

 

ボーカル、ハーフなのか。英語クソうまいな。Aメロのボーカルは Evanescence の【Going Under】のイントロを思い出した。あとなんだろう、歌い方かな、なんか Hoobastank っぽさを感じる。

と思ったらサビに来るとまた雰囲気が違っていて、ちょっとワンオクっぽい印象を受けました。ツイッターを見てみると、coldrain が好きな人にはワンオク好きな人もそれなりにいるみたいなので、まあこの印象も妥当なのかな。(ちなみにここで初めて OOR が ONE OK ROCK の略称だと気付いた。。。)

 

ただ、coldrain はデスボがあるぶん、もっとハードコア要素が強い印象はある。というか最近は、SiM にしても coldrain にしても、ラウドロック人気あるよね。

ちょっと前まではメタルって一般的には敬遠されがちというか、ロックの中でもかなりコアなジャンルっていうイメージがあったんだけど。少なくとも私自身はあんまり聞かなかった。

 

で、なんでじゃあ最近人気なのかなって思ってたけど、coldrain 聞いて少しわかった気がする。曲自体の格好良さはもちろんとして、ハードさの中にいい塩梅でメロディックさが入ってて、すごく聴きやすいね。「あーなるほど、メタルではないのか」って初めて分かった。

【Born to Bleed】とか超好みだわ。なんで今まで聴かなかったんだろう。これはハマった。coldrain、かっこいいね。デスボとハイトーンのギャップすげえわ。かっけえ。

 

 

というわけでここにまた一人 coldrain のファンが増えたわけですが、【Gone】を聞くにあたってたまたま見つけた海外YouTuberの動画も面白かったので載せておきます。彼もまた coldrain を聞いて非常に興奮しているようです。字幕ないけど、英語いける人はぜひ。

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10月には新譜が発売されるようです。へぁぁ!聴きてえな! 

FATELESS(通常盤)

FATELESS(通常盤)

 
ENVY

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  • coldrain
  • ロック
  • ¥250

 

【第二十三回】モノブライト - あの透明感と少年

さて、第二十三回の今回は、モノブライトから【あの透明感と少年】です。どちらかといえば、初期の活動メインについての投稿になります。

 

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モノブライトmonobright

日本・北海道出身の3ピースバンド。ジャンルはポップロックオルタナかな。

バンド表記が monobrightMONOBRIGHTモノブライト と変わってるので、とりあえず本投稿では最新版の「モノブライト」にしてます。

 

2006年にオリジナルメンバー4人で結成して、途中「結婚・離婚」を経て、ドラムが2015年に脱退、現在の3人体制に至ると。

 

 

まあ、モノブライト好きな(好きだった)人なら誰しも、このことに言及せずにはいられないと思うので、一応私も言うけど。「結婚」には反対だったし、「離婚」してよかったと思ってます。

いや、「結婚相手」自体は私もめちゃくちゃ好きだったけど、うーん、一緒にならなくてよかったんじゃないかなってね。まあ個人的にいろいろ邪推もしました。断れなかったのかな、とか。

 

そのあたりでほとんど聞かなくなっちゃった。トレードマークの白ポロ黒スキニー黒縁メガネってスタイルがなくなったのも寂しかったし。

あくまで私の印象だけど、この時期にバンドとしての勢いもちょっと落ちちゃったんじゃないかな。公式ホームページのバイオグラフィー見ても、この「結婚・離婚」に一切触れてないあたり、黒歴史的な感じもする。。。

 

 

話は飛ぶけど、3人体制になってからの曲も聞きました。

普通にいい曲ではあると思う。普通に好きな曲ではあります。でも、なんか、大人っぽい。。。綺麗。。。いい曲なんだけど、やっぱり私の中でのモノブライトは「ひねくれロック」だから。

 

もちろんバンドも進化していくものだし、いろんな影響を受けて雰囲気が変わるのも不思議なことではない。それに、もしかすると初期のイメージを打破したいとか、新しいものを作り出していきたいって思いもあったのかもしれない。

けど、monobright one~two ぐらいのときにこのバンドにハマった身としては、あのギャンギャンした感じがこのバンドの魅力というか。そういう風に感じてしまうのは否定できません。

 

 

というわけで、今回冒頭で紹介したのは、ファーストミニアルバムの表題曲【あの透明感と少年】。映画『アフタースクール』の主題歌でした。

(この曲がきっかけでアフタースクール見たけど、クッソ面白かったね!最後の最後でうおおおおお!ってなったね。見たことない人はぜひ見てほしい!)

 

歌詞がもうひねくれてるよね。「き〜みになってぃェイ」って歌い方も、あ〜桃野さんって感じで好き。リードギターもキュインキュインいっててね。こういうギターロックと、完全にレールからはみ出してる感じが、今でも私にとっての「モノブライト」なので。

 

あとは【頭の中のSOS】とかね。ああいうブッ飛んでる感じの欲しいです。求めてます。恋しいです。最近の曲は、新たなモノブライトの一面として魅力的ではあるけど、またあんな感じの曲聞きたいなって。古参者としては思ったりもします。

 

まあでも青春パンクと同じで、もう戻らないからこその良さもあったりするのかもしれないね。

 

 

monobright one

monobright one

 
頭の中のSOS

頭の中のSOS