ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【気まぐれ曲紹介】1月のテーマ「ちょいオシャ曲」

おひさしぶりです、ロッカロッコです! 約一ヶ月ぶりの更新になります。

 

遅ればせながら、あけましておめでとうございま…した!

昨年の7月末から始めた当ブログですが、元々好きだったロックを通じて多くの方と繋がれたことをとても嬉しく思っています。訪れてくださったすべての方、ありがとうございました。2018年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

諸々の色々で様々な事情により、かなり放置しちゃったんですけど、そろそろ気分転換に書きたいなあと思って。今年は月に1回、ランダムでテーマを設定して、5曲ほど紹介していこうと思います。

 

というわけで、1月のテーマは「ちょいオシャ曲」!

要は「ちょっとオシャレだな」って感じの曲です(そのまま)。まあもちろんこれは私の感覚による判断なんですけど。「なんで『ちょっと』なの?」って聞かれると、う〜ん、それも私の感覚です!!! それでは早速いってみよう!

 

1. Paramore - Told You So

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今回はこの曲を紹介するために書いたようなもんです。パラモアといえばパワーポップ、ポップパンクって感じだけど、この曲はサビのギターがインディーポップっぽい。あと2番から入るシロフォンの音も可愛いですね。リズム感といい、とても良いです。

 

2. Beach Weather - Chit Chat

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第七十九回、洋楽開拓シリーズのひとつで紹介したビーチウェザーの曲です。いや〜ちょいオシャですね。サビの「チットチャァット」と「シュガァ〜」のとこがお気に入り。裏声混じりの甘くてセクシーな感じでね。ところどころでアグレッシブなのもスパイス効いてます。

 

3. the band apart - ZION TOWN

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お次はバンアパ、邦楽です。日替わり紹介では書いたことなかったけど、さすがめちゃくちゃカッコイイ〜。この曲聞いて思ったけど、私の中での「ちょいオシャ」はギターが「テレレレッ」みたいなやつなのかもしれない。リズム感大事。(この表現で伝わるのかな?)

 

4. toconoma - relieve

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え〜ちょっと待って!めちゃくちゃイカすインストバンドいるじゃないすかぁ!「ちょいオシャ」ってかここまでくると「完全オシャ」って感じだけど、ボーカルがない分これぐらい派手めなのもいいかもしれない。音が絡み合ってすごいね!

 

5. Simple Plan featuring Nelly - I Don't Wanna Go To Bed

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最後はシンプルプラン!ラッパーのネリーとフィーチャリングした曲です。今日紹介してきた中ではちょっとテイストが違うかな?シンプルプランも大体はポップパンクバンドですが、フィーチャリング曲は雰囲気が変わりますね。季節感はフル無視の選曲です。

 

 

今回は以上5曲、「ちょいオシャ」をテーマに紹介させていただきました!それを踏まえて私の選曲ポイントを述べてみると、クリアで洗練された雰囲気の中にも、ロックの尖りが感じられる、アップテンポで心地よい曲って感じです。伝わったかな?

そんなわけで2018年初投稿でした!今年もロッカロッコをよろしくお願いします!

【冬パンク】クリスマスに聴きたい、洋楽ポップパンクカバー7選

寒さに拍車がかかる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか!

 

今年もクリスマスの時期がやってきました。家族と過ごす人、カップルで過ごす人、友人と過ごす人。いろんな楽しみ方があることと思います。ええ、きっと。世間の人々はそうなのだと思います。世の中はそんなムードが溢れていますから。

そんなワクワクに満ちた方々へ、決してふざけて予定のない友人に「クリスマス何するん?」とひやかしのラインを送ったりはしないでください。決して。これ以上私のような犠牲者を増やしてはいけないのです…。

 

そんな私でも楽しくクリスマスを過ごせるように、今回は大好きなポップパンクバンドのクリスマスカバーソングを集めてみました!予定のある方もない方も、パンク好きならテンションが上がるはずだよ!それじゃあ早速いってみよう〜。

 

1. All I Want for Christmas Is You - Zebrahead
All I Want for Christmas Is You

All I Want for Christmas Is You

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クリスマス定番ソングといえばこれですね!マライアキャリーの名曲『All I Want For Christmas Is You』。ゴリゴリのポップパンクメロディーにラップ調のボーカルがミックスされてて、最高にZebraheadらしいアレンジになってます。 テンション上がるわ!

 

2. All I Want for Christmas Is You - My Chemical Romance

もうひとつ『All I Want For Christmas Is You』を、こちらはマイケミバージョンで。Zebrahead のもカッコイイけど、こっちも良い意味でボーカルのクセが強くて味がありますよ〜!聴き比べてみるのも楽しいかも。

 

3. Frosty the Snowman - Bowling For Soup
Frosty the Snowman

Frosty the Snowman

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BFSは「Merry Flippin' Christmas」というクリスマスソングのカバーアルバムを出してます。『Frosty the Snowman』はその中の一曲。いや〜、ひとことで言って、最高!というか他の曲も全部いい!もはやただBFSが好きというだけの話です。ちなみに『All I Want for Christmas Is You』も入ってるので、気になる人は聴き比べてみてね〜。 

 

4. 12 Days of Christmas - Relient K
12 Days of Christmas

12 Days of Christmas

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クリスマス民謡(?)といえばこの曲も定番ですね〜。でもこのカバーは曲の途中で「partridge も pear tree も何か知らんけどどうせクソみたいなプレゼントやろ」といった旨の歌詞があります。子ども向けのかわいい曲をぶち壊していく感じ、パンクロックらしくて素敵。笑

 

5. Rudolph, The Red Nosed Reindeer - Amasic
Rudolph, The Red Nosed Reindeer (Punk Rock Cover)

Rudolph, The Red Nosed Reindeer (Punk Rock Cover)

  • Amasic
  • ロック
  • ¥200
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こちらもクリスマスの代表的なテーマソング、日本でいう『赤鼻のトナカイ』ですね。 実はこのバンドのことは今回クリスマスソング探してて初めて知ったんだけど、超いい感じ!2016年から "Story Untold" っていうバンド名で活動してるとのこと。オリジナルソングもかっこいいね!

 

6. Last Christmas - Jimmy Eat World
Last Christmas

Last Christmas

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 ここらで少しパンクを抑えてオルタナも紹介。『All I Want for Christmas Is You』に並んで、『Last Christmas』もクリスマス定番のポップスですね。ジミーイートらしさももちろんあるけど、原曲の透明感も生かされてるアレンジ。個人的には2:40〜あたり聞くと「うわ〜ジミーイートだ〜!」ってなります。

 

7. We Wish You a Merry Christmas - Weezer
We Wish You a Merry Christmas

We Wish You a Merry Christmas

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最後もオルタナ寄りですが、大好きなウィーザーを持ってきました。 「Christmas with Weezer」というミニアルバムの一曲目。ちなみにウィーザーは『The Christmas Song』というオリジナルの曲もありますが、こちらはクリスマス前に失恋した人向けの鬱ソングなので要注意(?)。ハッピー気分を味わうならぜひこちらを!

 

 

というわけで以上7曲、いかがだったでしょうか。楽しいクリスマスが過ごせそうな気がしませんか。いや、楽しく過ごせるかは分かりませんが、楽しい気分にはなれるんじゃないでしょうか。

ちなみに本当は Sugarcult の『Santa Claus Is Coming To Town』も紹介したかったけど、iTunes のリンクがなかったんですよね。超カッコイイのに。このオムニバスに入ってるので、見つけたらぜひまた聴いてみてください〜。 

A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS VOL.2

A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS VOL.2

 

 

それではみなさん、よいクリスマスを〜! 

 

Vol. 1/2-Merry Flippin' Christmas

Vol. 1/2-Merry Flippin' Christmas

 
Christmas With Weezer

Christmas With Weezer

 

 

【番外編】冬に聴きたい、邦楽オルタナ・パンク10選

はい、みなさんこんにちは!やっと、やっと冬の曲まとめ記事を書くに至りました!

「やっと」って何やねんって思われる方も沢山いらっしゃるかと思いますが、スルーしておいてください。特に大した背景事情はないです(訳:お笑い番組を見たり風邪でダウンしたりしていました)。でもやっと書けたので、少しテンション高めです。

 

そんなわけで今回は、冬に聴きたいオルタナ・パンク10選です。本当はパンクだけにしようと思ったけど、冬はしっとりした曲が多いからね。むしろパンクがほとんど入ってないことを予告しておきます。

ちなみにこれまで二回ほどまとめ記事を書いてますが、今回は7→10曲と少しだけ増やしてみました。何故なら冬が四季の中でいちばん好きだから。 

 

じゃあ、早速いくよ!

 

1. ELLEGARDEN - Winter
Winter

Winter

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 冬といったら一番最初にこの曲が浮かびます。タイトルからまんま「冬」だからね。イントロのスネアドラムの音が、シャンシャンと鳴るサンタさんのソリの鈴を連想させるような気もします。歌詞はなんとも難しいけど、とても綺麗な曲。

 

2. ELLEGARDEN - サンタクロース
サンタクロース

サンタクロース

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もう一曲エルレから。冬といえば、の定番ですね。あま〜い!!!どうした細美武士、甘いぞ!!!と言いたくなるような歌詞です。女の子が彼氏に歌ってほしいクリスマスソング部門第1位。(ロッカロッコ調べ/回答者数1人)

 

3. BEAT CRUSADERS - WINTERLONG
WINTERLONG

WINTERLONG

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こちらの曲もタイトルに「冬」、そしてイントロでスネアがタカタカと鳴ってます。Aメロは優しく声が伸びて、サビではやや力強く。エモい!ビークルにはわりと珍しい曲調かな。ちなみにアルバムではこの次に【SUMMEREND】が来るという不思議な構成です。季節逆流。

 

4. MONGOL800 - 冬の思い出
冬の思い出

冬の思い出

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こちらはモンパチ初のシングル『ヨロコビノウタ』のカップリング曲。モンパチといえば沖縄のバンドですが、暖かい地域ならではの歌詞ですね。そして歌詞そのものもあったかい。歌詞カードに雪の結晶が載ってて、とても綺麗です。

 

5. MONGOL800 - snow white
snow white

snow white

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おおっとモンパチ?!『ヨロコビノウタ』から5年後に、またしても冬をテーマにしたセカンドシングルを出しております。あったかい土地の人達だから冬とか雪とかテンション上がるのかな。私も南国育ちだから分かる〜。ふざけたコメントをしましたが、3曲とも優しくてホント素敵です。【snow white】は一曲目。

 

6. DOPING PANDA - Snow Dance
Snow Dance

Snow Dance

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こちらはドーパンからです。寒い冬に暖かい部屋で、ホットコーヒーを飲みながら聴きたい曲。完全に歌詞の「coffee sound」につられてますね。でもすごく切ない歌詞なんだよね〜。少し冷めて苦くなったコーヒーと、さみしさの余韻が残るような曲です。

 

7. ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソラニン
ソラニン

ソラニン

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いや〜これも冬ですねえ〜。歌詞でいえば「寒い冬の冷えた缶コーヒー」と「虹色の長いマフラー」ぐらいなんですけどね、冬要素。切なさの代名詞みたいな曲。宮崎あおいバージョンも味があっていいけどね。関係ないけどこのMVのときのゴッチが超タイプです。

 

8. FACT - merry christmas mr. lawrence
merry christmas mr. lawrence

merry christmas mr. lawrence

  • FACT
  • ロック
  • ¥200
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全然パンクないじゃん!って感じなんで、ここらでちょっと激しめなのを。パンクってかミクスチャーロック、ラウドロックですが。 『戦場のメリークリスマス』のカバーですね。超カッケエ〜。でも冬ソングじゃないか。まあそこはご愛嬌で。

 

9. NICOTINE - ラストクリスマス
Punk Rock X’mas(CCCD)

Punk Rock X’mas(CCCD)

 

ニコチンはクリスマスソングをパンクカバーしたアルバムを出してます。パンクロック好きにはたまらない一枚。でもiTunesに見つからなかった〜。なんで、上にはアマゾンのリンク載せてますが、このHMVのサイトから少し試聴できるみたいですよ。→ パンクロッククリスマス : NICOTINE | ローチケHMV - WPCL-10176

 

10. ELLEGARDEN - New Year's Day  
New Year's Day

New Year's Day

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すみません。10曲中3曲がエルレになってしまいました。でもほら、クリスマスが終わったらニューイヤーが来るから。新年っぽい曲もひとつ。『ジターバグ』のカップリングで、そんな有名な曲じゃないかもしれないけど。めちゃかっこいいので聴いてください〜。

 

 

というわけで10曲紹介させていただきました〜。「選曲が古い!」という声も飛びそうですが。えいやろがい!好きな曲聞かせろやい!もっと最近のバンドのは「冬 聴きたい 邦ロック」とかってググったら出てくると思います(職務放棄)

ちなみに洋バンドのクリスマスソングもいっぱいテンション上がるのがあるので、クリスマスまでに間に合いそうならまた書こうかなと思います。間に合わなかったらまた来年!もしくはそういうオムニバス買うなり借りるなりして聴いてください!リンクだけ載せときます!以上!(逃走)

 

A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS

A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS

  • アーティスト: オムニバス,ブリンク・182,フロム・ファースト・トゥ・ラスト,マッチブック・ロマンス,イン・メモリー,ザ・マイティ・マイティ・ボストーンズ,パンチライン,ザ・マッチズ,ジェイソン・グリーソン,スタンドスティル,ザ・レッド・ウェスト
  • 出版社/メーカー: TWILIGHT RECORDS
  • 発売日: 2007/11/14
  • メディア: CD
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A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS VOL.2

A SANTA CAUSE IT’S A PUNK ROCK CHRISTMAS VOL.2

 

意図的な不協和音 / the HIATUS『Drifting Story』を聴いて

ついこないだ、こんなツイートをしました。

 

これは実は、タイトルにある通り、the HIATUS の『Drifting Story』を聴いて感じたことだったりします。ただこのツイートだけだと、「細美さんが作ったものだから良い」って言ってるみたいなので、今回はその辺りをもう少し掘り下げて。曲の感想も交えながら書いていきます。

Drifting Story

Drifting Story

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ディスではないという前提で書いていくけど、まず私が感じたのは、「合ってない」。

もっと具体的に言うと、サビの機械音。シンセかな、ひとつだけ異質な音が飛び回ってる。音が多いと一見そんなに目立たないんだけど、サビの終わりにこの音だけが残る。どう考えても、おかしい音程で。

特に二番のサビ終わりからは、この音がすごく目立つ。他と交わることなく、溶け合うことなく、ただ独自のメロディーを奏でる。ハーモニーに参加してない。

 

普通の人間の感覚だと、すごく違和感を覚えると思うんです。そもそも弦楽器でも管楽器でもなくて、音の質自体が浮いてるし。かつ、人間が聴いて心地良いと感じる和音じゃない。不安定な、不協和音。

じゃあ逆に心地良い和音ってなんだ、って話なんだけど、分かりやすく言うとメロコアかな。メジャーコードで、明るい印象。これがひとつずれると、不協和音になったりします。あとは例えば、キーが合ってないと心地悪く感じることも多いね。

 

「例の音」はというと、キーが合ってないというのに近いかもしれない。多分ボーカルのメロディーがAメジャーだと思います。でもサビの最後に残ってるその音はBフラット、Aメジャーの音階にはない音。だから、本能的な感覚でいうと、「変」。

あとはよくよく聴いてみるとイントロもあんまり合ってない。合ってないというか、合わせてない。和音は和音で、メロディーはメロディーで、我が道をいくって感じ。

 

 

こういうのを聴くと、やっぱり「ハイエイタスはアートだなあ」と思ったりするわけです。

人工的で、人為的。ただ体に馴染むものではなく、ただすんなりと受け入れられるものではなく。意図的な「ずれ」が、そこにはある。

 

絵で例えると分かりやすいかもしれない。私的に一番近いのは、ピカソ。これについては以前ハイエイタスについて書いた時にも少し触れています。

roccarokko.hatenablog.jp

 

よく「ピカソの絵の良さがわからない」って言うじゃないですか。まあ私もわかってるかといえば、わかってないに近いんだけど。

ただ、ピカソが本当は「めちゃくちゃうまい絵を描ける」ということは知ってる。そしてこの「うまい」というのは、普通の人間の感覚としての「うまい」。例えば写真そっくりに描けるとか、そういう分かりやすい尺度。でもピカソの絵で有名なのって、『ゲルニカ』とか、よく分からないのが多いよね。

 

でも、そこには必ず「意図」がある。下手だから、出来ないからそうなったんじゃない。計画して、狙ってその作品を作っている。「それ」が「そう」でなければいけない理由がある。それが「力量不足の不和」と「意図的な不和」の差。

 

どちらも一般的には「変」だと感じるもので、本来の人間の感覚に馴染むものではないから、線引きが難しいこともある。だから作り手を見て判断されることがある。名前で、ブランドで、ラベルで判断されることがしばしばある。

そういうのもあって、私自身は「良し悪し」であまり判断しないようにしてるんだけどね。私の好みではなかっただけで、クオリティとしては素晴らしいものもあったりするので。

でも、言葉を選ばずにいうと、「ヘタクソ」かどうかの違いはやっぱ分かる。そして、『Drifting Story』は、例の音は、どこをどうとっても「ヘタクソ」でそうなったんじゃない。

 

 

なぜかというと、ひとつには細美武士という人が、「音のハマったものを作ろうと思えば作れる人」だと分かっているから。例えばエルレとかモノアイズとか、どちらかといえばメロディック路線のバンドでは、「例の音」みたいなものは存在しないし、存在させていない。ハイエイタスだからこそ、これをやってる。

「それって結局、人で判断してんじゃん」って思われるかもしれない。でも私は、細美武士という名前で判断してるわけじゃない。彼が有名で人気があるから、この曲が良いと言ってるわけでもない。

 

「アート」というものにおいて、「解釈の余地がある」というのはとても大切なことだと思っていて。それが、私がこの曲を「意図的な不和」だとみなすもうひとつの理由でもある。

どういうことかというと、「なんでこの音はここにあるんだろう」「なぜこういうメロディーになってるんだろう」っていうのを、考察できるんですね、この曲は。

ただの力量不足で生まれた「不和」では、これがない。「ああ、本当は綺麗にハマらせたかったけど、うまく整えきれなかったんだな」ってなるようなものじゃない。明らかな「異質さ」があるから。

 

ただ整っただけのものでは、表現できなかった何かがそこにあるはず。じゃあそれって何なんだろう。

これは私の感覚的なもの、しかしながら音をそのまま解釈したものにはなるけど、「馴染まない自己」がある気がする。サビではいろんな音が鳴ってて、全体として大きなハーモニーを奏でていて、「例の音」は一見紛れているけれど、その流れに沿っているわけではない。周りのものがなくなったとき、その姿が浮き彫りになる。「異質な自己」が露になる。

 

"That's my drifting story"、「これが俺の漂流の物語」。だけどその「漂流」は、ただ周りに流されていくだけではなく、確固たる「自己」がある。屈しないようもがいて、溺れないよう抗っている。

"Nothing will get me"、「俺は何にも捕まらない」。そんな自分を表すかのように、Bフラットの音が残る。

 

 

自分の解釈が作り手の意図と同じとは限らないけど、こうやって向き合ってみたときに初めて、アートとしての「不協和音」の価値を感じられる気がします。

というわけで久しぶりの投稿でした。私にしてはすごいシリアスモードで書いた感じするな!誰にも怒られませんように!それではまた次回!

 

Hands Of Gravity

Hands Of Gravity

 

 

【まとめ】星座占いとロック【バンドに見る相性】

というわけで第一弾から第三弾、個人的な好みのよく分からない記事にお付き合いいただいてありがとうございました!

基本性格はまだしも、好みの傾向は私の勝手な推測なので(そもそも周りにあんまバンド好きいないから傾向を割り出すのも難しかった)、こじつけじゃないの?みたいなとこもあったかもしれないです。まあいいや!

 

一応リンクを貼り出してみます。

 

こんな感じ。ではタイトルにあるように、「バンドに見る相性」について、まとめがてらに書いてみます。

 

Hi-STANDARD

まず面白いなと思ったのはハイスタ。ハイスタは双子座ふたり、天秤座ひとりで構成されてるんですよね。で、この二つは同じグループに属していて、それぞれの項目で述べたように、どちらも「人との調和」に長けている星座なんです。

多くの人に好かれる音楽を作れるのは、そんなのもあるのかなと思ったり。曲そのものだけでなく、人間性であったりバンドとしての姿勢であったりね。

 

10-FEET

結成当初からメンバーチェンジしてないバンドって誰がいるかなと思ったら、テンフィがいたんだけど。テンフィも面白いですよ。TAKUMA が 8/14(獅子座)、NAOKI が 8/24(ギリ乙女座)、KOUICHI が 9/12(乙女座)。

誕生日が近いから引き合うってのは、多少なりあると思うなあ。あとはナオキがほぼ獅子座と乙女座のあいだなんですね。マヨネーズでいう卵の役割みたいに、3人のバランスをとってるんじゃないかと妄想してます。

 

ACIDMAN

アシッドマンもメンバー変わってないなと思ったんだけど、どうやら獅子座ひとり、牡羊座ふたりだそう。この星座ふたつも、なんと同じ属性です。活動的な火の属性。勢いに水を差す存在がいないから、どんどん前に進んでいけるんじゃないかな。

 

 

あとはおまけで、仲のいいバンドマンを何人かピックアップ。

 

細美武士TOSHI-LOW

細美さんは魚座、トシロウは蠍座。どちらも感情・感覚で動く星座なんですね。もちろん属性も一緒です。精神を司る、水の属性。だから話をするときも、理性的な部分や現実的な部分を抜きにして、心と心でぶつかれる、みたいなとこがあるのかな〜と思ったりします。

 

横山健と猪狩秀平

猪狩さんのハイスタ愛すごいじゃないですか。特に横山健さんのことを敬愛してるのがよく伝わる。で、さっきも触れましたが、ハイスタは同じ属性、風の星座から成り立つバンドなんですね。

この風の属性に含まれるあとひとつの星座が、実は猪狩さんの星座である水瓶座です。だから話してても感覚が合うんじゃないかな〜、とかね。

 

 

まあざっくりとこんな感じです。

 

ちなみに私は山羊座なので、頑固で柔軟性があんまりないです。基本的に現実的なので、「山羊座はバンドマンに向いてなさそうだなあ」とは思ってたけど、まさか本当にこんなに見つからないとは!50人ぐらい調べたのに。

 

それから乙女座も、リア充でメインストリーム寄りの人が多い印象があって、あんまりロックを聞くイメージがなかった。私にとってパンクロックは「馴染めない奴のための音楽」なもんで。まあ実際、この星座のバンドマンもあんまり見つからなかった。

ちょっと盲点だったのは牡牛座。なんも考えてなかったけど、全然バンドマンいねえ。

 

なんと驚きなのが、山羊座・乙女座・牡牛座が、これまた同じ属性なんですよ。安定を好む、土の属性。乙女座が山羊座と同じってのは、正直あんまり分からない(むしろ真逆だと思ってた)んだけど、なるほどバンドマンの道を選ぶ人は少ないのかな〜と思った。

 

「そもそも山羊座・牡牛座・乙女座の人が、絶対数として少ないんじゃないの?」って思う人もいるかな〜と思って、すこし調べてみた。困った時の知恵袋。こんな質問と回答がありました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

山羊座・牡牛座はちょうど真ん中あたりで、それほど多いわけでもなく、少ないわけでもないんですよね。乙女座に至っては一番多い!なのにバンドマンは全然いない。反対に、魚座・射手座に関しては比較的少ないのに、バンドマンはかなりいたよね。

まあ年代とかもあると思うので、必ずしも一致してるとは言えないけど。個人的にはとても面白い結果になったなあと思うので、書いて楽しかったです。

 

 

ではそろそろこの辺で。全部見てくださった方、ありがとうございました!お疲れ様でした。「すげえ」ってなったあなたはさそり座・うお座、「たまたまでしょ」って思ったあなたはおひつじ座・おとめ座

っていうのは偏見です。またそのうち更新します〜。チャオ!

【第三弾】星座占いとロック【射手座・山羊座・水瓶座・魚座】

星座占いとロック、今回は第三弾です。射手座・山羊座水瓶座魚座について書くよ。またまた基本性格・好みの傾向・該当の邦楽バンドマンを書いていきます。

なんの記事かよくわからない方、第一弾の頭にちょろっと目を通してもらうといいかもしれないです。でも読んだところでよく分からないと思うので、読まなくてもいいです!自分でもなにやってるか分かってません。

roccarokko.hatenablog.jp

 

ちなみに以下の3つ+まとめに分けて書いてるよ。 

【第一弾】牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座

【第二弾】獅子座・乙女座・天秤座・蠍座

【第三弾】射手座・山羊座・水瓶座・魚座 

【まとめ】バンドに見る相性

 

じゃあ今回も、いくよ!

 

いて座

基本性格

自由人でフットワーク軽い。何かやるなら大人数で、って感じでいろんな人に声かけたり。あとは「自分第一」って人が多いかも。12星座の中で、一番自我というかクセが強いと思う!

 

好みの傾向

派手な曲が好きそう。パンク、ダンス、ミクスチャー。ストレートでエネルギッシュな曲。

 

該当バンドマン

後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION)、峯田和伸銀杏BOYZ)、川谷絵音ゲスの極み乙女。)、マキシマムザ亮君マキシマムザホルモン)、小出祐介Base Ball Bear)、草野マサムネスピッツ)、山中さわおthe pillows) ほか

 

▼めっちゃいた。「クセが強い」って意味、分かるでしょ。我が道を行く人が多いね。

 

やぎ座

基本性格

真面目で頑固。現実主義だけど、わりと野心的。交友関係は狭めかも。自ら進んで人と積極的に関わるタイプじゃないので、冷たそうに見られがち。ひとつのことに徹底的に取り組む人が多い。(でもクリスマス前後に生まれた人は、射手座の性格に近い印象があります。)

 

好みの傾向

ジャンルは人によりけりかなあ。周りがあんまり聞いてないものを好む傾向はある気がする。ハマったらどんどん開拓してく。研究心旺盛。


該当バンドマン

モリス(四星球) ほか

 

▼全然見つからなかった。この星座は基本現実的な人が多いから、あんまりバンドマンいないのかも。ちなみにモリスはクリスマスイブ生まれなので、射手座に近いかもしれない。

 

みずがめ座

基本性格

まともな人。あんまりグイグイ前に出て行かない。クールとかシャイとか、控えめな人が多いね。「身内」と「それ以外」がわりとハッキリ区別されてて、それぞれで接し方が全然違うような気もする。

 

好みの傾向

そんなに激しい曲好きじゃないと思う。どちらかと言えば落ち着いた曲、優しい曲。歌詞重視の人も多いかもしれない。

 

該当バンドマン

SUGA(dustbox)、猪狩秀平(HEY-SMITH)、上江洌清作MONGOL800)、降谷建志Dragon Ash)、山口隆サンボマスター) ほか

 

▼あれ、基本性格も好みの傾向も全然マッチしてない気がするぞ。。。あれ。。。

 

うお座

基本性格

イデアに溢れてたり、夢見がちだったり、ふわふわしてたり。理性的な考え方とか全然しない、感覚の人。アップダウンの差がかなりある。一点に留まってるのが苦手な人も多いかも。

 

好みの傾向

うーん、ひとつのものばっか聞くより、わりと浅く広くじゃないかなあ。ひとつのジャンルにハマって聞いたら、次はちょっと別のジャンルを、みたいな。

 

該当バンドマン

細美武士MONOEYES)、椎木知仁(My Hair Is Bad)、山中拓也THE ORAL CIGARETTES)、笠原健太郎(Northern19)、庵原将平(SHANK)、桜井和寿Mr. Children) ほか

 

▼この星座はバンドマン多そうだなって思った。でもやめてる人も多そうなイメージ。

 

 

というわけで第三弾も終わりです〜。あとサクッとまとめ記事を書くので、興味があったら読んでみてください。チャオ!

roccarokko.hatenablog.jp

【第二弾】星座占いとロック【獅子座・乙女座・天秤座・蠍座】

というわけで「星座占いとロック」、第二弾です。今回は、獅子座・乙女座・天秤座・蠍座について。第一弾同様、基本性格・好みの傾向・該当の邦楽バンドマンを書いていきます。「何だコレ?」って思った方は、まず第一弾の冒頭にサクッと目を通していただくといいかもしれません。

roccarokko.hatenablog.jp

 

ちなみに以下の3記事+まとめに分けていますので、よければ他のぶんもどうぞ〜。 

【第一弾】牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座

【第二弾】獅子座・乙女座・天秤座・蠍座

【第三弾】射手座・山羊座・水瓶座・魚座 

【まとめ】バンドに見る相性

 

じゃあ今回も、いくよ!

 

 

しし座

基本性格

肉食ですよね。さすが百獣の王、獅子って感じ。華やかで堂々として見える。でも実はすごく寂しがり屋で、繊細で、病みやすい人が多いかな。アップダウンの差が激しいです。

 

好みの傾向

感情の起伏が激しいから、その時々によって聞く曲も全然変わりそう。でも基本的には派手なのが好きなんじゃないかな。

 

該当バンドマン

MAH(SiM)、TAKUMA(10-FEET)、JESSE(RIZE)、大木伸夫ACIDMAN)、木下正行(locofrank) ほか

 

▼なかなかゴリゴリのバンドが多いですね。でも闇を知ってる感じもあるなあ。

 

おとめ座

基本性格

社交的で活動的。根っから明るいタイプ。あまり深く考えず、いろんな場に積極的に参加してると思う。ひとりより人といるのが好き、って人が多いかな。(っていうのが私の印象だけど、星回り的には慎重で堅実らしい。志の高い人は多いかも。)

 

好みの傾向

そもそもロックにそこまでハマらなさそう。浅く広く。好んで聞くとしたら、それなりに引っかかるものがあってのはずなので、独特の雰囲気がある曲かなあ。

 

該当バンドマン

山口一郎(サカナクション)、小野武正(KEYTALK) ほか

 

おとめ座も全然バンドマン見つからなかった。なんていうか、いわゆる「リア充」が多いからなあ。

 

てんびん座

基本性格

さすが天秤、バランスの取れた人が多い。ちゃんとしてて、落ち着きがある感じ。誰とでもそれなりにうまくやっていける。でも面倒事はすごい嫌うかも。良くも悪くも、クールでサバサバ。

 

好みの傾向

わりとポップでメロディックな曲。あるいは落ち着いたオルタナ。万人受けしやすい曲。極端なハードロック、メタルとかはイメージないなあ。

 

該当バンドマン

横山健Hi-STANDARD)、U-TAN(GOOD4NOTHING)、生形真一(Nothing's Carved In Stone)、小山拓也(ヤバイTシャツ屋さん) ほか

 

▼ユータン、生形さんはまさに、バンドのリーダーって感じでバランス取れた感じするよね。

 

さそり座

基本性格

正直者というか、裏表が全然ない。でもそのぶん、ストレートに感情が出るとこはあるかも。だからすごいシャイか、よく喋るかのどっちか。ウソがつけないタイプかな。落ち込んでるのが分かりやすいタイプ。

 

好みの傾向

アップダウンがあるので、激しい曲好きな人も多いかもしれない。ややこしい曲じゃなくて、「激しい!」「楽しい!」「悲しい!」みたいな曲好きそう。

 

該当バンドマン

GEN(04 Limited Sazabys)、TOSHI-LOWBRAHMAN)、尾崎世界観クリープハイプ) ほか

 

▼ 思ったこと言わずにいられない人が多い感じしますね。まあバンドマンだからそうか。

 

まあそんなこんなで第二弾終了です。では、次は第三弾へ!

roccarokko.hatenablog.jp