ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第十九回】Over Arm Throw - Hand in hand

最近ちょっとメロコア記事が減ってたので注入します!!

Over Arm Throw で【Hand in hand】!!!

 

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日本・横浜の3ピースバンド。ジャンルはメロコア。活動期間は2003年からです。

新譜ぜんぜん出してないのかなと思ってたけど、来月に3rdフルアルバムが出るみたいだよ。楽しみだね!

 

高校生のときに、友達が彼らのファーストアルバム「Oath and Night War」を貸してくれて、初めて知りました。

個人的には、すごくバランスの取れたバンドだと思います。パンクさと、重さと、エモさと、メロディックさと。すごくカッコイイよね。

 

 

今回紹介する【Hand in hand】は、ファーストミニアルバムの最後の曲です。

 

本当は一番【ZINNIA】が好きなんだけどね。小学生のときに音楽の授業で習った「パフ」の歌、知ってる?あれを思い出す歌詞です。

今度3歳になる姪がパフ大好きだから、そろそろ【ZINNIA】を聞かせてパンクロックの英才教育させようかと思う。兄夫婦にバレないようにこっそりと。

 

 

話は戻って、【Hand in hand】ですね。メロディーも声も力強くてとっても好き。

MVはタイトル通り、メンバー同士が最初に手を取り合うとこから始まる。そこから3人のカッコイイ演奏が始まるわけですよ。食い入るように画面を見つめる私。

 

曲が終わりに近づくにつれて、メンバーががっしり手を組む映像が挟まれて。笑顔で歌うボーカルとコーラス。楽しそうに話す3人の映像。メンバーの絆がすごく伝わる。

そして3人の顔がアップで写って。メンバーが手を取り合うシーンが白黒でプレイバックされて。またカラーに戻ったら、お互いが今まさに手を叩きあおうと差し出してる。

最高にエモいメロディー、曲はクライマックス。「ハンド、イン ... !」

 

 

顔面バチーーーーーン!!!!!!!

 

 

えぇーーーーーーっ?!?!?!?!

何ーーーーーー?!?!?!

 

顔面ビンタをくらうベース、ドラム。一人だけかわすボーカル、始まる乱闘。止めに入るスタッフ。後ろで流れるエモいアウトロ。そして突然飛び出してきたフンドシ男の「イェーーーーーイ!!!」で曲終了。

最後に女性スタッフに渾身のビンタをくらう、フンドシ男ことボーカル。ギャン滑りのまま終わるMV。

 

 

どないやねん。

 

まあ笑った。とりあえず笑った。さすがファーストアルバムのシークレットトラックであんな訳わからんもんを流すバンドやと。最高。

 

これは曲もカッコイイけど、MVがもう完全に優勝。MVP。MVで爆笑することもそうそうない。というわけで、ぜひみなさん見てください。(完全にネタバレしてるけど。)

 

 

ちなみに私の大好きな【ZINNIA】はコレです。こっちもぜひ聞いてみてね。

ZINNIA

ZINNIA

Oath and Night War

Oath and Night War

 

【第十八回】チャットモンチー - 染まるよ

ロックインジャパン1日目に行かれた皆様、お疲れさまでした!楽しい一日をお過ごしいただけましたでしょうか?引き続き2日目、最高の時間をお過ごしくださいませ。

 

珍しく丁寧な挨拶をしたところで、今回紹介するのは、チャットモンチーから【染まるよ】です。

 

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チャットモンチー(Chatmonchy)

日本・徳島県出身、現在は二人で活動してます。ジャンルはポップロックオルタナかな。

結成は2000年。3ピースだったけど、2011年にドラマーが抜けてから今の二人です。

 

明日(今日)のロッキン二日目、チャットは PARK STAGE のトップバッターですね。

ドラマー脱退して、ボーカルの結婚・出産とかもあったから、やっぱ全盛期に比べると人気は落ち着いてる感じがするけど。それでも私ならチャットモンチー見に行くかなあ。

 

 

今回紹介する【染まるよ】は、チャットの代表的なバラード。歌詞がめっちゃ好き。あとベースラインがよく聞こえるのも好き。カラオケで歌いたいけど、ボーカル声高すぎて無理。

 

そうなのよ。チャットモンチーってボーカルの声めちゃめちゃ可愛いじゃないですか。だから、これはあくまで個人的な好みやけど、ポップな曲だとちょっと可愛すぎちゃうことがあってね。ベースラインがブンブン動いてドラムがドンチャンやってる曲か、声の繊細さを活かしたエモーショナルな曲が好きなんですね。

 

この曲は、歌詞のエモさに声ががっつりマッチしてて、ベースもすごい動いてて好き。「わ・た・し」のとこのボーカルとベースが一緒に動くのもいい。最後のほうにかけてドラムがどんどん派手になってくのも好き。あーーー歌詞がホントに好き!!!

 

男の人の歌詞だと、この曲みたいに「分かりたかった 満たしたかった」みたいなのってあんまりなくない?

「君の辛さを分けてほしい」とか「もっと一緒にいてあげればよかった」とかはあるかもしれんけど、相手を自分に投影して、相手と自分を重ねて、っていうのって、女の人ならではな気がする。

似たところでいうと、ゴーゴーの【C7】の「たまにあたしは まねして ギターをかかえて C7を押さえるあなたの指 思い出そうとする」とか。

 

相手のことが本当に好きで、一番に愛されたくて、相手しか見えなくて、一生懸命で。

だから、「あの人が私より好きな煙草」ってどんなものなのか知れば、もっと相手のことがわかるのかなって思ってみたりして。自分なりにがんばってみたけどだめだった、みたいな。切なすぎるでしょ。

 

やっぱり「タバコと煙」ってのはこの曲で重要なテーマなのよね。「消えてしまうもの」じゃないとだめだったんだと思うんです。

 

火がついた時点から、いつか終わりがくることがわかってて。煙は肺を、胸を満たすけど、プラスの何かを生むわけではない。空虚な満足感を、それでも手放せない。そして最後には火が消えて、煙はどこかへ消えて、掴んで引き止めることも、取り戻すこともできない。

 

だからこの曲は、「戻ってきてほしい」とかそんな歌じゃなくて、終わったことを終わったこととして、前に進まなきゃっていう気持ちを感じさせる。どうにもならないっていう諦めはついてる、ただ、「好きだったんだよ」ってね。

 

せつねえ!!!!!せつねえわ!!!!!全然そんな感情を抱いてるときじゃなくても泣きそうになる。はー本当好き。

 

ロッキン、トップバッターからこんな曲聞いたらセンチメンタルなスタートになっちゃいそうだけど、演奏してもらいたいし聞いてもらいたい。

どこ見に行こうか迷ってる人、昼から行こうと思ってる人、考え直してぜひチャットモンチー見に行ってください。

 

チャットモンチー BEST?2005-2011?

チャットモンチー BEST?2005-2011?

 
染まるよ

染まるよ

【第十七回】The Strokes - You Only Live Once

今回は以前 Ykiki Beat の記事で少し触れた、The Strokes から【You Only Live Once】です。

 


The Strokes - You Only Live Once

 

The Strokes(ザストロークス) 

アメリカ・ニューヨークの5ピースバンド。ジャンルはインディーロック、オルタナ

結成は1999年なので、ギリ90年代のバンドなんですね。

 

薄々感づいてる人もいるかもしれないけど、私は基本的にバンドの曲にしか興味がないから、バンド自体とかメンバーとかについてはあんまり知らないことが多いんです。それでも今回、ちょっと恥ずかしいと思ったことが2点。

 

まず、ずっとイギリスのバンドだと思ってたことです。一時期いわゆる「UKロック」にハマってて、そのときにアクモンとかこのストロークスとか聴いてて。だから完全にイギリスの人たちだと思っててぇ。。。

 

まあ自分を正当化するわけじゃないけど、そういう「UKロック」っていうものが、ただイギリスの音楽というだけでなく、ひとつのイメージを持ったジャンルとして存在してるのはちょっと面白いような気もするんですよ。私が勝手なイメージを持ってるだけかもしれないけど。

逆を返せば、「UKロック」なんていう国で括られたものはないというかね。ガレージロックならガレージロック、インディーポップならインディーポップなんですよね。私は細かいジャンル分けが得意じゃないから、あんまり偉そうに色々は言えないけど。

 

あともうひとつは、このバンドがアクモンより後に出てきたバンドだと思ってたこと。逆にアクモンがストロークスに受けた影響もあるぐらいだそうで。。。完全にThe Strypes とごっちゃになっててぇ。結構最近のバンドだと思っててぇ。。。それに関しては普通にスマン。

 

 

話は戻って、今回紹介するのは彼らの代表曲ともいえる【You Only Live Once】。いわゆる「YOLO」だね。YOLO!

真っ白な服や楽器がどんどん汚されていく、溺れていく。。。イメージとして描くのは、社会の中のノイズにどんどん犯されていく感じ。

 

年を取るほど、大人とか社会とかの汚い部分ってどんどん見えてくるじゃないですか。そういうのって、見たくなくても、知りたくなくても、避けようのないものだから。知らず知らずのうちに侵食されていくというかね。

MVの最後のほう、ギターで穴を塞ごうとしているところは、ついにノイズに無関心を通しきれなくなったんだなって感じ。でも、無駄な抵抗。黒い水はとめどなく流れ込んできて、止めようもなく、結果溺れてしまう。

 

歌詞からなんとなく伝わるのは、「浅はかさ」と「諦め」みたいなもの。

 

前者は「自分が正しいと思ってる人もいる」「男を喜ばせるのに策はいらない」「変な宗教だっていっぱいある」っていうとこから、「みんなバカだなあ」みたいな気持ちを感じる。

「バカだなあ」とまではいわなくても、「こんな人もいるし、あんな人もいる」みたいな、客観視してるイメージというか。

 

後者は、それに関して「自分の意見を押し通せばいいよ、黙ってついてくから」みたいな。「諦め」というのかわからないけど、そんな浅はかな世界でのいざこざに立ち向かうのも疲れてしまったのかな。

 

でもタイトルは【You Only Live Once】、「人生は一度きり」。

なんでだ〜〜〜。すっごく難しい。「人生は一度きりだから好きに生きよう、人の言うことなんて気にするな!」じゃないんだ〜〜〜。

皮肉なのかな。「一度しかない人生、君達はすっごく浅はかに生きてるね。でもまあ僕の言うことなんて無視してよ。君は自分の思うままを貫けばいいんじゃない。僕も黙ってるから。」みたいな?

 

でもMVの最後、"Shut me up" って言いながら溺れてくの見ると、やっぱりただ見下してるとかバカにしてるとかじゃなくて、自分がそれに勝てなかった・取り込まれてしまった感じがするのだけど。う〜〜〜んとっても難しい。

 

 

「こうなんじゃないかと思う」っていう意見があれば、ぜひ聞かせてくださると嬉しいです。それまではとりあえず考えるのやめて、「ボーカルくっそイケメンやのにくっそ動きダサいな!」と思いながらMVを眺めることにします。


【追記】

なんか、もっとシンプルな解釈でよかったみたい。恋愛の話みたいです。私はMVにつられすぎて色々ややこしく考えちゃったみたい。。。


First Impressions of Earth

First Impressions of Earth

 
You Only Live Once

You Only Live Once

【第十六回】Base Ball Bear - ドラマチック

やっぱり夏っぽい曲が聴きたい!というわけで懐かしの(?)、Base Ball Bear で【ドラマチック】です。

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Base Ball Bear(ベースボールベアー)

日本・東京の3ピースバンド。4ピースだったけどね。。。

ジャンルはポップロック。活動期間は2001年〜です。

 

う〜ん、夏になると間違いなくこの曲が聴きたくなるし、カラオケで歌いたくなる。

というわけで紹介するんですが、YouTubeの一番上のコメント。。。笑っちゃった。まあ、確かになんかシュールなMVではあるよね。

 

 

ベボベも実はそんなに詳しいほうではなくて、数曲しか知らないけど(こんなこと言うとまた怒られそうだな)、この曲はベボベで一番最初に知った曲ということもあって、すごく印象に残ってる。

女性コーラスっていいなって思ったんだよね。ハイトーンの男性コーラスも好きだけど、ボーカルが男でコーラスが女ってあんまり聴いたことなくて。すっごい爽やかになるよね。唐揚げのレモンみたいな。(?)

 

歌詞も「恋せよ夏!」みたいなね。

こないだNFGの記事書いたとき、「夏だけ男を求めるようなビッチにはならねえ!」って誓ったんだけど、この曲聴いたころの私はまだ高校1年生だったからさ。もっとピュアでキラキラしてたからさ。「素敵な恋したいな〜!ドラマチックチック!」みたいな感じだったからさ。

今『ドラマチックチック止められそうにない止めたいと思わない』って聞くと「うわあ眩しい!!青春!!眩しい!!目が、目がぁ!!」ってムスカ状態にはなるけど、それでもやっぱり毎年聴きたくなる曲ではある。

 

 

改めて見てみると、【ドラマチック】以外にも【ELECTRIC SUMMER】とか【真夏の条件】とか、【BREEEEZE GIRL】とか【PERFECT BLUE】とか、いっぱい夏っぽい曲あるね。(ありすぎやろ!!!!)

そう思うとバンド名に入ってる Base Ball も「高校野球か?!」とか思えてくる。ドラマチックのMVも高校野球なのか?!夏なのか?!

 

というわけで今年はドラマチックなだけでなく、エレクトリックでパーフェクトでシーブリーズまみれの真夏にしたいと思います。ニートだけど。

 

 

それにしても本田翼かわいいなあ。神様はマジで不公平。

 

バンドBのベスト

バンドBのベスト

 
ドラマチック

ドラマチック

【夏フェス】好きなバンドだけ集めました【サマソニ編】

さて、タイトル通りです。筆者の超〜〜〜個人的な好みで絞りきった、SUMMER SONIC 2017 行くなら絶対絶対見たいバンド!

好きなバンドや見てみたいバンドは沢山ありますが、ライブの行きやすさ・日本で見れる希少さなどから、「サマソニで見るなら!」というポイントで5バンドに絞りました。結果、海外バンドばかりになってしまいました!なんかすみません!

 

ちなみに以前NFGの記事で触れたように、私はサマソニにはいけません。ちくしょう。ちくしょうめ。。。自分を慰めるために(むしろ傷えぐられてる感あるけど)書いていきます。

 

1. New Found Glory

出演:8/19 大阪 SONIC STAGE、8/20 東京 SONIC STAGE

 

私的には「サマソニ行くならこのバンド観なきゃ意味ないでしょ」ってぐらいもう間違いなく確実にどうしても観たいバンド。ポップパンク好きなら外せないよね。普段洋楽を聴かない人も、メロコア好きなら一度は聴いてほしいな。とりあえずベストアルバムのジャケットにもうっすら書かれている、代表曲【Hit Or Miss】の動画を貼っておきます。

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あと、先日NFGについての記事を書いたので、そのリンクも一応貼っときます。

 

2. Good Charlotte

出演:8/19 大阪 SONIC STAGE、8/20 東京 SONIC STAGE

 

NFGと同じぐらい観たいのがグッドシャーロットですねえ。NFGより日本での知名度は高いんじゃないかと思うけど、どうだろう。まあ知名度なんてどうでもいいです、カッコ良いから。どの曲を紹介しようか迷うけど、ベストアルバムにも収録されてる【The River】をあげとこう。エッジが効いてて、個人的に一番好きな曲です。

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全体的にサウンドは重みがあるけど、もうちょいポップな曲もあるので聴いてみてね。 

 

3. Sum41

出演:8/19 大阪 SONIC STAGE、8/20 東京 SONIC STAGE

 

ここまできたらなんとなく予想ついた方も多いのではないかと思いますが、そうですね。Sum41も観たいですよね、間違いなく。NFGとグッシャーと出演日もステージも一緒なので、東京でも大阪でもこの3バンドは全部観たい。テンション上がりすぎて普通に死にそう。

もしSum41を聞いたことがないという人がいれば、この【Fatlip】をオススメしておきます。サムの中では割とポップで、曲調がいろいろと変わるので、楽しく聴けるんじゃないでしょうか。ジャンプ!ジャンプ!

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あとはこちらも先日紹介記事を書いたので、一応リンクを。

 

最新アルバムは去年の10月に出てるので、よければそちらもチェックを!

13 Voices (Japanese Version)

13 Voices (Japanese Version)

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥1500

 

4. Foo Fighters

出演:8/19 大阪 OCEAN STAGE、8/20 東京 MARINE STAGE

 

さて、Foo Fighters もアツい!上に挙げた3バンドとはちょっとジャンルが異なって、オルタナ・ハードロックって感じなので、ゴリゴリな曲が好きな人はぜひ。特にボーカルの声がゴリゴリです。こちらもベストアルバムから、一曲目の【All My Life】を紹介するので、まだ聴いたことがないって人はぜひ聴いてみてね!

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ちなみに私のようなパワーポップ好きには、【Monkey Wrench】とか【Learn To Fly】がハマるんじゃないかと思うので、そちらもぜひ。

 

5. All Time Low

出演:8/19 大阪 OCEAN STAGE、8/20 東京 MARINE STAGE

 

この流れだと最後はどう考えてもこれしかないだろう、と思った方も少なくないんじゃないかと思います。はい、お察しの通りです。Foo Fighters と2日間とも同じステージ、こちらもポップパンクの代表的バンド All Time Low!

今回紹介したなかでは唯一2000年以降の結成なので比較的若めです。90年代のポップパンクが好きな人も、最近のメロコアが好きな人も、ぜひ一度聴いてほしい!

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最新アルバムも6月に出たばっかです。チェケラっ!

Last Young Renegade

Last Young Renegade

 

ちなみに

実は最後は【Hyukoh】にしようかめちゃくちゃ迷いました。全然パンクじゃないけど(インディーポップかな?)、実は大好きなアーティスト。今回5選に入れなかったのは、出演日が唯一違うからです。。。

というわけで【8/19 東京 RAINBOW STAGE】出演。まあサマソニで見れなくても、韓国のバンドなので、アメリカ大陸に比べれば見に行けない距離ではないかなとは思います。あと今年は日本ツアーも決定してます!超プッシュしたいバンドなので、ぜひ聴いてみてね! 

23

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サマーソニック10周年記念コンピレーション SONY MUSIC EDITION

サマーソニック10周年記念コンピレーション SONY MUSIC EDITION

【第十五回】Sum41 - With Me

さぁ〜て今日のロッカロッコさんは〜!

みんな大好き Sum41 より、【With Me】です。

 

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Sum 41(サムフォーティーワン)

カナダ・オンタリオ出身の5ピースバンド。(?!)

ジャンルはポップパンクとかパンクロック。結成は1996年。

 

カナダ出身なんだ。。。ずっとアメリカだと思ってた。。。

てか、知らん間に5ピースになってた。。。えぇ。。。いつのまに。。。

 

なんというか、自分が最近のバンドのアレコレに全然ついていけてないのを日々感じる。この数年間で起こった出来事に今更いろいろ驚かされてる。。。

 

まあ、メンバーが変わったりボーカルが体調崩したりオリジナルメンバーが復活したりといろいろあったらしい Sum 41 ですが、今年もサマソニに出演してくれます!やったね!(行けないけど)

というわけで今回紹介するんですが、本当はフェスでノれそうな曲を紹介するべきなんでしょうが、個人的に一番好きな曲を選んでしまいました。

 

 

【With Me】はSum41の代表的なバラードですね。私は実はパンクバンドのバラードが大好物なんですが、そのきっかけがこの曲。

単純かもしれないけど、いつもギャンギャンやってるパンクバンドがさ、こんなにしんみりラブソング歌い上げたら惚れるくない?いつも「俺は社会のはみ出し者」「俺のことはほっといてくれ」みたいな歌ってるバンドがさ、「お前がいなきゃ何の意味もない、一生手放さない」って歌詞を叫んでるんですよ?

 

イントロもAメロもBメロも、ずっと静かに、語るように歌われてる。それがサビに来て、気持ちが爆発するように、心の底から叫ぶように声が突き抜ける。

本当に、誰かに向けて一生懸命歌ってるんだなって感じ。このメッセージをどうしても届けたい相手がいるのが分かるから、聴いてても胸に来る。

 

もしかしたら、ロックバンドのラブソングってあんまり好きじゃない人もいるかもしれない。もっと反骨心むき出しでいけよ、そんな甘ったるいこと歌ってんじゃねえよ、みたいなね。

でも私としては、恋愛面って一番、人の弱さとか感情があらわれるところじゃないかなあと思っていて 。一番無防備にさらけ出された感情が歌詞に表れてるのかなって思ったりします。

 

特にパンクバンドは、さっきも言ったけど、社会に対する反抗心とかに溢れてて、「俺は俺で生きていく」みたいなのが多いじゃないですか。それが「お前がいなきゃ俺には何の価値もない」みたいな歌詞を書くって、相当自分の「核」に触れられたんだろうなって。だから余計に、気持ちが有り有りと描かれているように思うし、歌い方も感情ガンガン揺さぶられるというか。

 

まあ概して、日本人は欧米人に比べるとあんまり愛情表現をしないから、同じ歌詞でも日本語で歌うと一気にクサくなるってのはあるかもしれない。「愛してる〜一生離さない〜」って日本語で歌われてもちょっと引いちゃうのは、日本の文化的なところに根ざしてるから仕方ない部分はあるね。

それでも「ベイビーベイビーアイラビューアイミスユー」みたいな歌詞だとちょっと疲れちゃうからなあ。甘さ控えめのパンクバラード、チョコでいえばビターな感じが、私は大好きです。

 

ちなみにチョコはミルクが一番好きです。

 

ザ・ベスト オブ・SUM41-出血暴飲感涙ベスト-

ザ・ベスト オブ・SUM41-出血暴飲感涙ベスト-

 
With Me

With Me

【第十四回】locofrank - Intertwining

最近、気を抜くと投稿が洋楽に偏っていきがちなので、積極的に邦楽も紹介していこうと思います。ということで今回は、locofrank の最新アルバムから【Intertwining】です。

 

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locofrank(ロコフランク)

 

日本・大阪の3ピースバンド。ジャンルはメロコア。前にちょっとツイッターでもつぶやいたけど、どの曲聞いてもすぐ「あ、ロコだ」って分かる感じが好きです。

結成は1998年、ウィキ見たら当時のバンド名は「相撲部屋」って書いてある。グッフォにしてもロコにしても、なんで前身バンドそんな不思議な名前つけるん?関西人だから?(偏見)

 

このバンドも10年ぐらい前から知ってるけど、大阪出身って知ったのはホント去年ぐらい。でもそれ聞いてボーカルの木下さんの顔見ると「あっ大阪の人だ」ってなるよね。U-tanとか陣内智則の系統の顔よね。(偏見)

 

 

さて冒頭でも申し上げましたように、この曲【Intertwining】は、6月に発売されたミニアルバム「WAY」の2曲目に収録されてます。

MVがなんか新しいね。私が知らんだけかもやけど、バンドのオリジナルダンスを友達バンドたちが踊るMVって見たことない。しかも私の好きなグッフォやモノアイズも出てると来たもんで、まあテンション上がりますね。

 

 

曲もやっぱり「これぞロコ」って感じ。このアルバムの中では特に、私のなかでのlocofrank像みたいなものに一番近くて、聴いてて安心するというか。初めて聴くのに、なんか懐かしくなっちゃうというか。

反対に4曲目の【Odds and Ends】とかはすーげえハードコアで、一部だけ聴いたら、私ロコってわからないかもしれない。でもやっぱりボーカル聴くとロコなんですよ。やっぱこの声なんですよ。

 

そう、この声なんですよ。(二回目)

ロコフランクの魅力はなんといってもこのボーカルだと思う。いろんなバンドを知ってるけど、「この声が好きなんだ!」っていうのは数えるぐらいしかない。

 

声って、個人的にはバンドで一番大事な要素だと思っていて。いわば一つの楽器じゃないですか。うまく演奏するのも大事だけど、やっぱり楽器そのものの音色で全然違う印象になったりするから。

耳に残るような、いつ聴いても「この人だ!」ってなるような声って、相当貴重で魅力的だと思うんです。

 

木下さんの声はハスキーなんだけど、高音域になってもトゲがなくて柔らかくて、耳あたりがすごくいい。でも歌い殴るようなエッジの効いた力強い曲だと、心をすごい抉られるというか、胸にグッサグッサ刺さるというか。

メロコアって言ってるけど、曲もメロディーもかなりエモいよね。胸の奥底からいろいろ込み上げてくる歌がめっちゃ多いです。

 

ちなみに個人的にロコで一番好きなのは、「BRAND-NEW OLD-STYLE」ってアルバムに収録されてる【survive】。

上で述べたようなボーカルのエモさ、のっけから感じていただけると思います。あとちょっとマニアックかもしれないけど、途中静かになるとこから入ってくるドラムがハチャメチャかっこいい。もし聴いたことない人がいれば、是が非でも聴いてください。

survive

survive

WAY

WAY