ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第八十五回】Arctic Monkeys - Brianstorm

そういやまだ紹介してなかった。今日は Arctic Monkeys で【Brianstorm】です。

 

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Arctic Monkeysアークティックモンキーズ

イングランド・シェフィールド出身の4ピースバンド。ジャンルはオルタナ、インディーロックあたりでしょうか。いわゆる「UKロック」の代表だと思います。

結成2002年。略称アクモン。今までこのブログでも何度か触れてるバンドですね。

 

ちなみにグーグルで「アクモン」って検索するとWikipediaの次にこのページが出てきたけど、面白かった。興味深いっていうか笑った。まあ本当にパクるつもりはなかったのかもしれないけど。笑

basement-times.com

 

今回紹介する【Brainstorm】は、ちょうど今から10年前、2007年に発売された彼らのセカンドアルバム『Favourite Worst Nightmare』の一曲目。であり、私がアクモンで一番最初に知った曲です。

Arctic Monkeys という名前をよく聞いてはいたので、どんなバンドなんだろうと思って友達にCDを借りた。3枚もアルバム貸してくれた。『Favourite Worst Nightmare』と『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』と『Suck It and See』。

で、その中で最初に聞いたのが『Favourite Worst Nightmare』だったので、おのずと私が初めて知った曲が【Brainstorm】だったわけです。

 

まさにタイトル通り、脳内に嵐が渦巻くような曲だなあ!一曲目のインパクトとしてはなかなかだった。「嵐」っていうか、テレビの砂嵐みたいな。砂嵐じゃないな、壊れたテレビ?白黒の横線がビビビーって入ってる感じ。

あとすごい感覚的な話になるけど、なんか個性的というかやや奇抜なファッションが思い浮かぶ草間彌生の、あのドットだらけのカボチャみたいな。とくにストライプ感が強いやつ。伝わらんかな。笑

 

 

......ってちょっとちょっとちょっとちょっと待って〜〜〜〜〜!!!!!

 

"Brain" じゃないじゃん!!!!! "Brian"じゃん!!!!!

 

 

えっ今の今までずっとブレインだと思ってたわ!!!!!そのつもりで記事も書いてきてた。。。だからあえて直してないけど、さすがにタイトルと本文一行目だけは直しました。。。まじかよ!

ああ、だから曲の始まりに「ブライア〜ン」っていうのか。。。完全にはめられた。。。な〜にが「脳内に嵐が渦巻く」だよバカヤロウ!人生イージーモードのブライアンの歌じゃねえかよ!

 

しかも "See you later, innovator" なのか。。。ずっと「エレベーター」だと思ってたし。。。"See you later alligator" みたいな何の意味もないアレだと思ってたわ。。。

もういろいろ今の今まで勘違いしてたことに気づいてびっくりしてる。。。トリッキーだわ。超トリッキー。。。

 

 

きっと私と同じような勘違いをしてる人、たくさんいるはず。。。と信じたい。。。とりあえず「シーユーレーター エレベーター」って聞こえるのでぜひ聞いてみてください。それでは、see you later, innovator。。。

 

フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー

フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー

 
Brianstorm

Brianstorm

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【第八十回】Waterparks - Stupid For You

というわけで、知らぬ間に第八十回を迎えてしまいました。今回で洋楽開拓シリーズ5/5、いったん終わりです。こないだ 7 Minutes In Heaven の記事で少し触れた Waterparks。曲はどれにしようか迷ったけど、【Stupid For You】です。

 

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Waterparks(ウォーターパークス)

アメリカ・テキサス出身の3ピースバンド。ジャンルはポップパンク。結成2011年。

影響を受けたバンドとして、Sum 41、Blink-182、Good CharlotteGreen DayFall Out Boy、Saves the Day が挙げられています。(私この最後のバンド知らないな...)

 

まあ影響を受けた面々がドチャクソポップパンクで私のドドドドストライクなバンド達なんで、めちゃくちゃ期待大なバンドなんですよね。ただ曲を聴いてみると、意外とパンクよりポップ寄りとか、ダンスロックっぽいのも多い。

 

で、今回紹介する【Stupid For You】なんですけど。実は上に挙げたバンドのひとつがプロデュースしてるんですね。さて、どれでしょう!聴いて考えてみてね。

 

 

Aメロあたりが特にそれっぽいかな...

 

 

あと二番のサビの次、Cメロ(?)あたりとか...

 

 

チッチッチッチッ...

 

 

タイムアップ!

 

 

ポップパンクを好んで聴いてる人は分かったかもしれない。答えはGCです!

ポップパンクにちょっとダンスフロアを感じさせるようなメロディーが入ってて、うん、わかる!ちょっとグッシャーっぽい!まあだいぶポップにはなってますが。ボーカルの声がジョエルより高いのもあるかな。(GCについてはコチラ↓)

 

でも個人的には、FOBに影響受けてるってのも結構わかるかも。

さっき挙げられたバンドでは、ブリンクがとにかく走る→それに丁寧さを加えるとグリーンデイ→さらに重さを加えるとサム→少しひねるとグッシャー→ひねりまくるとFOB、みたいなイメージがあって。(完全に私の感覚論。笑)

 

【Stupid For You】はほんのりミクスチャーテイストがあるから、サム以前の純粋なポップパンクって感じではないかなあと思っていて。あと【Crave】って曲もFOBを感じる。

ちなみに2015年に今のレーベルに移籍して、グッシャーがプロデューサーになったのはそのあとらしいんだけどね。

 

 

というわけで2015年以前の曲聴いてみると、結構ストレートなポップパンクなんですよね。声が高いからちょっと軽くなるけどね。【New Wave】とかね。

って思ったけど、【Silver】とかなんだろう、なんか邦ロックを感じた!曲のアレンジが。シンプルなのだけじゃないんだ!いろいろできるんだ!

 

 

というわけで、今回紹介した5バンドの中で私に一番ハマったWaterparks。最近ポップパンクで勢いのある若手バンドが少なくなっている気がするので、ぜひもっともっと出てきてほしい!!

私と好みがかぶっていそうなそこのアナタは、ぜひ【Crave】と【Hawaii (Stay Awake)】は聴いてください!!今日は以上!!

 

Double Dare

Double Dare

 
Stupid for You

Stupid for You

  • Waterparks
  • ポップ・パンク
  • ¥250

【第七十九回】Beach Weather - New Skin

洋楽開拓シリーズ4/5。前回に引き続き今回もオルタナなんですが、Nothing But Thieves がインディーロック寄りだったのに対し、今回はインディーポップって感じです。Beach Weather で【New Skin】。

 

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Beach Weather(ビーチウェザー)

アメリカ・アリゾナ出身?の3ピースバンド。ジャンルはオルタナ、インディーポップ、ポップロック。結成2015年。(出身ちょっと怪しい。)

ちなみにボーカルの Nick Santino は、2006〜2013年に A Rocket to the Moon というバンドで活動後、解散してソロ活動。それから2015年にこの Beach Weather を結成しています。

 

この洋楽開拓シリーズ入ってから、ポストハードコア・ポップパンク・インディーロックと紹介してきたので、今回はインディーポップをと思いまして。

結成年次でいうとこれまでの中で一番新しいんだけど、A Rocket to the Moon も割と人気のオルタナバンドだったので、このバンドの知名度がすぐ上がってもまああんまり不思議ではないかな。

 

 

で、上に紹介した【New Skin】は個人的にめっちゃ好みなんですよね。ちょっと Ykiki Beat を想起させるかも。(意外とインディーポップが好きな自分に気付き初めている。。。)


ギター・ベース・ドラムの3ピースだけど、この曲はシンセが入ってるかな。インディーポップとかポップロックって、シンセ入るかどうかで曲の透明感に全然違いが出る気がする。

あれだね、フェスとかで酒飲んでイイ感じに酔ったとこでステージを遠目に眺めたいよね。野外で夕暮れ時だったらなお良し。

あとは海岸線をドライブする時に車で流したい。わかってもらえるだろうか!!!

 

 

でも曲調はこんな爽やかなんだけど、意外と歌詞は悲しいというか切ないというか。失恋ソングなのかな。でもちょっと歌詞を読み取るのが難しい。

一部がタイトルにもなってるのが、サビの最後の "that same lost soul in a new skin" なんだけど。これどういうことなんだろう?新しい肌のなかにある、いつかの失われたあの魂?

パッとうまく日本語にできないのは解釈不足だからだなあ。lostは「失われた」じゃなくて「途方にくれた、迷った」かもしれないし、「ボロボロになった」かもしれない。

 

ずっと引きずってることがあって、頭の中ではいつもそこに向かってしまって。だからそこに向かわないように、大丈夫になるまで。見た目が変わっても、心はまだあのとき失われたまま、あのときから彷徨いつづけている。

 

サビの内容はそんな感じ?まあなんにせよ引きずってるって話ですよね、たぶん。笑

曲とか歌的にはそんなエモくないんだけど、こういう内容だってわかってたら、ほろ酔いだろうがドライブだろうが、一人で聴いてたら泣きたくなるときもあるかもしれない。感情移入することがあれば。

とりあえず綺麗な曲。というか声が綺麗。ぜひお酒のお供にどうぞ。

 

 

ちなみに【Sex, Drugs, Etc.】っていうタイトルからいかにもな曲は、ポップ感を抜いてインディーさ全開なので、インディーロックが好きな人はそちらもぜひ聴いてみてくださ〜い。(↓コレね!)

 

Sex, Drugs, Etc.

Sex, Drugs, Etc.

New Skin

New Skin

【第七十八回】Nothing But Thieves - Sorry

本日は洋楽開拓シリーズ第三弾です。とりあえず第八十回までにしようかなと思ってるから、今日で3/5です。
といわけで、最近よく名前を聞く洋楽バンドといえば!Nothing But Thieves で【Sorry】。MVの最初に虫が出てくるので、嫌いな人は少し注意。

 

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Nothing But Thieves(ナッシングバットシーヴス)

イギリス・エセックス出身の5ピースバンド。ジャンルはオルタナ、インディーロック。

結成2012年。昨日紹介した 7 Minutes In Heaven と同年ですね。

 

このバンドはすでに日本でも結構名が知れていて。去年のサマソニにも出てるし、来日公演もしてる。

というか世界的にかなりの高評価を得ているようです。デビューアルバムにして全英アナログ盤チャート1位、ミューズのサポートアクトを務めたり、今年はイギリスのフェスでリアム・ギャラガーと同じステージに出演したとか。

 

上にも書いたけど、オルタナです。あ〜イギリスのバンドだなって感じする。アクモンとかにイメージ近いかも。

実際、先月発売されたばかりのセカンドアルバム『Broken Machine』は、アクモンを手がけたマイク・クロッシーという人を起用してるらしいよ。

 

 

こないだ山中さわおバカリズムの対談を読んだんですけど。

 

その中で、さわおさんこういうことを言っていて。

 

ロックンロールは、ずっと同じことをやっていても飽きない魅力、ある種様式美みたいなよさがあるんだけど、「オルタナ」というのはそれとは逆で、誰もやってないことをやっていくよさがあるんですね。

 

というわけで、オルタナというのは耳慣れしないものであることが多いと思うんですね。特に私はポップパンクとかメロコアを中心に聴いてきてるから、インディーロック寄りのオルタナとかは免疫が未だにあんまりなくて。だいぶ聴くようにはなったけど。

 

だから最初 Nothing But Thieves 聴いたときも、「創造性ある、芸術っぽい、上手い」とかっていう感想は浮かんだけど、正直すぐに「好き!!」とはならなかった。メロディックさを求めてたってのもある。

 

 

ただ、私的にインディーロックって、後からジワジワ来るんですよね。。。

 

パンクはどちらかといえば分かりやすいからさ、特にポップパンクは。なんていったらいいだろう、即効性があるというか。聴いてすぐ「いい!好き!」ってテンションが上がる感じね。私はそれが好きなんですけど。

一方でインディーロックは抽象画のようなもので、最初は「なんだろう?なんだろう...」って感じ。でもなんとなく見続けたり聴き続けてたら、気付かない間にジワジワと、それが自分の中に根を生やし始める。薬とかアルコールが、少し時間が経ってから回ってくるような。

 

 

今回紹介した【Sorry】はまさにそれだったんですよね〜。

サビとか気づいたら頭の中で流れてる。一番がずっと静かで、二番からドラム入ってくるのも好き。体が動き出す。

あとちょっとマニアックだけど、二番の終わりの "And you just say I drink too much" の歌い方も好き。あえてメロディーと抑揚をつけない感じ。

 

でも結構アップテンポでズンチャズンチャいってるやつとかもあって。【Amsterdam】とか。セカンドアルバムのリード曲なんですけど。

こういう「デデッデ デデッデ デデッデ デデッデ」みたいなリズムも好きだ〜。サビとか海外の人は踊り狂うんじゃないですか。この曲は生で聴いたら迫力がすごそう。

 

もし「最近の洋楽バンドで何がおすすめ?」って聞かれたら、とりあえずこのバンドを答えるかもしれない。好みに合うかは別として。とりあえず聴いてほしい。聴いてください!

 

Broken Machine

Broken Machine

 
Sorry

Sorry

【第七十七回】7 Minutes In Heaven - Fireworks

前回に引き続き、今回もロッカロッコの洋ロック開拓記事です。今日のはポップパンク好き必見!!7 Minutes In Heaven で【Fireworks】です。

 

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7 Minutes In Heaven(セブンミニッツインヘブン)

アメリカ・シカゴの4ピースバンド。ジャンルはポップパンク。結成2012年。

影響を受けたのはBlink-182。バンド名の由来は、同名のFall Out Boy の曲とのこと。

7 Minutes In Heaven (Atavan Halen)

7 Minutes In Heaven (Atavan Halen)

 

まだウィキのページすらねえ!公式ホームページにバイオねえ!ってことでちょっと情報を知るのに手間取った。とりあえず上の情報は間違ってないと思います。

 

そんなバンドをどうやって見つけたのかというと、MTVのこの記事。去年のだけど。

 

1つめの SWMRS はサマソニにもきてたね。今回紹介しようかな〜と思ったんだけど、一旦気持ちを抑えて次のバンド Waterparks 聴いてみた。うおおおいいじゃん!!!ってなったけど、ここもグッと抑えた(でも明日あたり紹介してるかもしれない)。

 

そして聴いた3つめのバンド、今回紹介する 7 Minutes In Heaven。

イントロ聴いたとき「あれ、オルタナかな?」って思ったんだけど、Aメロ入った瞬間に「うううわあああああああ好きいいいいいいい」ってなった。ドラムが気持ちいい!

なんかまだ若い感じもするんだけどね。Neverstore を聴いたときの感覚にちょっと似てる。真っ直ぐなロック。ややこしいことをしない。あと初期のFOBみたいな雰囲気もちょっと感じるかも。出身も同じシカゴだし。関係ないか。笑

 

 

この【F.U.K.】とかは、ポップパンクっていうよりパワーポップっていうか、パンク感はあんまりないけど。MVがマリオで面白い。個人的にはもっと疾走感あるのが好み。

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こちらの【Symmetry】は先月リリースされたばかりの新曲。こういうの好き!重さとエモさとメロさがちょうど。えーでもこのMVは何だ?!こええ。。。

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まだウィキがないぐらいだから、本国でもそんなに知名度は高くないのかもしれんけど、こっからどんどん出てほしいなあ。

でも今けっこうシンプルなロックだから、もしかすると徐々に作風が変わっていくかもしれない。あるいは同じような曲が増えると、聴き手が飽きてきちゃう可能性もあるからなあ。

そういうのがバンドの難しいとこだね〜。でもインタビューでボーカルが「俺らは俺ららしく。他のバンドがどうとか気にしない」みたいなこと言ってたから、ぜひそれを貫いてほしいです!来年あたりサマソニで来てたらアツいな〜!

 

Fireworks

Fireworks

 
Fireworks

Fireworks

【第七十六回】You Me At Six - Room To Breathe

実は最近聴いてみたい洋楽バンドがいくつかあって。なので今日からしばらく洋楽開拓記事になります。まずはサマソニに出演してた You Me At Six から【Room To Breathe】です。

 

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You Me At Six(ユーミーアットシックス)

イギリス・サリー州出身の5ピースバンド。ジャンルはオルタナ、ポストハードコア。

結成2004年。比較的新しいバンドですね。とはいっても10年以上は経ってるけど。

 

冒頭で「聴きたい洋楽バンドがいくつかある」って言ったんですけど、たまたま見つけたとかじゃなくて、実はけっこう意識的に探してました。(ここからちょっと長いので読み飛ばしてOK)

 

 

というのは、このブログを始めてから、連動してツイッターも始めたわけなんやけど。

毎週日曜になると「邦ロック好きな人と繋がりたい」っていうハッシュタグがめちゃくちゃ流れてくる!おそらく中高生〜大学生がほとんどかなあ。

一方で、洋ロックでそういうタグを見たことが一回もない。少なくとも記憶にはない。これって、若い子ぜんぜん洋楽聴かないってことなんじゃないの?!って。洋ロック好きな人に繋がる気がないだけかもしれないけど。笑

 

 

洋楽を聴かないからといって別に悪影響があるわけじゃないので(日本人の英語力問題には多少なり関係してるかもしれないけど)、それ自体が悪いことだとは思わないけど。

それよりも、若い子が興味を持てる海外のバンドが少なかったり、知るきっかけが無いんじゃないか?ってことのほうが、個人的にはなんか寂しくて。

 

実際、私が今まで紹介してきた海外のバンドも、ほとんどが90年代なんですよね。フェスで来るのとかも90年代とかのが多いしね。

「ロックはもう流行ってない」って言われたり。まあそんなこと言う奴はマジでクソでも食ってろって思うんですけど。流行りじゃねえんだよロックは。

 

 

まあでもそういうわけで、私自身、もっと若手の海外バンド知りたいなあと思って。

(バンド・曲紹介はここから。)

 

冒頭でも述べたように、You Me At Six は今年のサマソニで来日してました。私は行けなかったんだけど、すごく音楽の趣味が合う友達が行ってて、よかったよって言ってて。

その子も私もお互いポップパンク好きなもんで、勝手にパンクだと思ってたんだけど、有名な曲聴いた感じでは、ややハードコア寄りのオルタナって印象。ウィキでもジャンルは「オルタナ」が最初に来てるしね。その次「ポップパンク」だけど。

 

今回紹介した【Room To Breathe】はちょっとリンキンっぽい。あと、フーバスタンクにもちょっと雰囲気似てる。ポストハードロックってこういう感じかな。

メタルみたいにシャウトはないし、ラウドロックほど激しくはないけど、疾走感とかポップさはない。重厚感のあるバラードみたいな。エモだな。

 

一番有名そうだったので、とりあえず今回のトップにはこの曲を持ってきたんだけど、個人的には【Underdog】とか好き。これはややポップパンク寄りになるかも。いうほどポップじゃないけど。

あとは【No One Does It Better】も結構好きだ。こちらはハードロック要素を思いっきり抜いたバラード。

 

こうやって紹介してみると、曲によって雰囲気が全然違うから、ジャンルありきで聞くと「ちょっと違うな」ってなるかも。私みたいに「どんなバンドなのかな」って思って聴くと、うおーいいじゃん!ってなるかな。

まあ、このバンドに限ったことじゃないか。なんでも先入観よくないね。ゼロの状態で聴いて、「いい!」って思ったものが、本当に好きなものなんじゃないかと思います。

 

では明日はまた別のバンドを聴いてみま〜す。2000年以降のオススメあったら教えてください。

 

Cavalier Youth: Special Edition

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Room to Breathe

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  • You Me At Six
  • ポップ
  • ¥250

【第七十五回】Oasis - Wonderwall

最近ずっとパソコンで音楽聴いてて、久しぶりに自分の部屋にあるコンポでCDを聴いたんだけど、開けたらOasisのディスクが出てきたので。一番好きな【Wonderwall】です。

 

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Oasis(オアシス)

イギリス・マンチェスター出身の5ピースバンド。ジャンルはオルタナ

活動期間は1991年〜2009年。綺麗な曲が多いわりにハチャメチャなバンドですね。超ロックって感じ。反抗心のかたまりみたいな。

 

冒頭でも言ったように、私は【Wonderwall】が一番好きなんですが。

「このバンドでこの曲が一番好き」ってなるのって、まあもちろんメロディー自体がドンピシャとかっていうこともあるけど、その曲が印象に残る出来事があってのことが割と多いと思うんですね。「嫌いな曲」にも共通して言えることだろうけど。

で、私にとってこの【Wonderwall】はそういうのがある曲なんですよ。別に思い出とかいうほどのことではないけど。

 

 

すごい個人的な話になるけど、ちょうど二十歳のときかな、付き合ってた人がいて。まあ割とめちゃくちゃな付き合い方というか、そもそも正式に付き合ってたかどうかも怪しかったんですけど。

当時はホント辛いこといっぱいあって、めっちゃ泣いて、でも好きで一生懸命尽くして、みたいな。周りからしたら「なんでそんなクソ野郎と付き合ってんだ」って。でも私は悪い人だとは思えなかった。

 

そういうのがあったときに、大学の授業で、私のめちゃめちゃ好きだった先生がオアシスの【Wonderwall】を扱った日があったんですね。まあ私はその日の授業行ってないんだけど。笑

で、後で友達にその話を聞いたとき、「なんかお前ら二人の曲みたいだなって思った」って言われて。

 

こういう歌詞があるんですけど。

 

And all the roads we have to walk are winding
And all the lights that lead us there are blinding
There are many things that I
Would like to say to you but I don't know how


Because maybe, you're gonna be the one that saves me
And after all, you're my wonderwall 

 

"wonderwall"って造語らしいんですけど。"wonderland"って「不思議の国」じゃないですか。それになぞらえると、この言葉は「不思議の壁」みたいな感じになるのかな。

悩んで、迷って、行き着いてしまう人。頭から離れない人。周りからみたらオカシくて、どう考えてもしんどくて、先なんてないような関係で。それでも結局私が行き当たるのはその人しかいなかった。

 

そのときの辛さを救ってくれた曲だったから、今でも印象に残ってる。友達に言われた一言と一緒に。まあ、もう昔の話だけど。

そういうの抜きにしてもすごい良い曲で、オアシスの名曲のひとつだと思うので、もし聴いたことない方はぜひ聴いてみてください。

 

 

(ちなみにその後も色々あったんだけど、この人のおかげで恋愛に対してクソほどドライになった。。。優しくて穏やかで誠実で包容力があって甘えさせてくれて可愛がってくれて落ち着いててロックが好きで頭が良くて細身で塩顔で黒縁メガネで色白で年収10億の方がいたら私の心を癒してください。頼む!!神様!!)

 

Time Flies, 1994-2009

Time Flies, 1994-2009

 
Wonderwall

Wonderwall

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