ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第五十四回】Acidman - 赤橙

今日は個人的に、久しぶりに聴くバンドです。ACIDMAN で【赤橙】。

 

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ACIDMAN(アシッドマン)

日本・埼玉出身の3ピースバンド。ジャンルはオルタナかな。

1997年結成ということで、今年20周年を迎えたバンドです。11月にはその記念で初の主催フェス、SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” が開催されます。

 

 

今回紹介する【赤橙】は彼らのデビュー曲だそうで、代表曲中の代表曲。久しぶりに聴いたけどやっぱ鬼かっけえな。すごい、全然色褪せない。

音がクリーンで綺麗。で、声もハスキーなのに透き通ってる。

 

歌詞のなかで季節が明示されてるわけじゃないけど、私にとってはこの曲は「秋の歌」なんですよね〜。「赤・橙」っていう色から紅葉を連想するのもあるかもしれない。

やっぱ季節ごとの色のイメージってあるじゃないですか。春は桜のピンク、夏は海と空のブルー、秋は紅葉のオレンジ、冬は雪のホワイトみたいな。(色を英語で言ったのにはなんの意味もない。)

 

あとここの歌詞が秋っぽい。

 

ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遥か
カラカラと音が流れてる
無邪気に笑う人の影と 無情に唄う木々の合図
またとない色を手に入れる

 

「カラカラ」って枯葉の音なのかな、みたいな。「無情に歌う木々」って言ってるし、春の青々とした若葉の感じではないよね。そして「またとない色」はやっぱり、紅葉の色かなあって。まあ、私の勝手な解釈ではあるんだけど。

 

 

私も例に漏れず(?)【赤橙】でアシッドマンを知った人なんですね。当時中2だったかな。そのとき学校の英語の先生だった人が、アシッドマン好きで。【赤橙】の入ってる『創』ってアルバムを貸してくれたんです。

まあ私の中では【赤橙】のイメージだからさ、クリーンなバンドのイメージなわけです。

 

で、聴くじゃん。そしたらイントロ曲の【8 to 1 completed】でベースがバリバリブンブン鳴るじゃん。「あれ、先生貸すCD間違えたのかな?」って。

そしたら一曲目の【造花が笑う】が始まるじゃん。疾走感ある超ロックな曲じゃん。「あれ、これ完全にCD間違ってるよな?」って。

そのあとに次の【アレグロ】が流れるじゃん。「あれ、これ【赤橙】になんか近いな?」ってなるじゃん。

そしたら次に【赤橙】流れるじゃん。えーーーっっっ!!!このバンドじゃん!!!ってなるじゃん。

 

 

 

そっから「アシッドマンすげえ!アシッドマンすげえ!」みたいになって。初めて買ったACIDMANのアルバムが【LIFE】だったんだけど、同じような感覚になったね。まあさすがにその時は「買うCD間違えたのかな?」とは思わなかったですけど。笑

イントロはまあ静かなんだけど、1・2曲目が超ブッ飛ばしてて、3曲目になって柔らかくなって、4曲目に【式日】がくるみたいな。すごい。緩急がすごい。

 

 

私自身最近聴いてないからあれなんだけど、ACIDMANに対して「クリーン」な印象を持ってる人は、ぜひ【造花が笑う】とか【REMIND】みたいな、パワーのある曲を聴いてみてほしいです。きっとイメージが変わるはず。

あと、SAI行く人は楽しんできてください!私は友達の結婚式で大阪に行ってきます。日帰りで。楽しんできます。それでは!

 

創

 
赤橙

赤橙