ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第七十九回】Beach Weather - New Skin

洋楽開拓シリーズ4/5。前回に引き続き今回もオルタナなんですが、Nothing But Thieves がインディーロック寄りだったのに対し、今回はインディーポップって感じです。Beach Weather で【New Skin】。

 

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Beach Weather(ビーチウェザー)

アメリカ・アリゾナ出身?の3ピースバンド。ジャンルはオルタナ、インディーポップ、ポップロック。結成2015年。(出身ちょっと怪しい。)

ちなみにボーカルの Nick Santino は、2006〜2013年に A Rocket to the Moon というバンドで活動後、解散してソロ活動。それから2015年にこの Beach Weather を結成しています。

 

この洋楽開拓シリーズ入ってから、ポストハードコア・ポップパンク・インディーロックと紹介してきたので、今回はインディーポップをと思いまして。

結成年次でいうとこれまでの中で一番新しいんだけど、A Rocket to the Moon も割と人気のオルタナバンドだったので、このバンドの知名度がすぐ上がってもまああんまり不思議ではないかな。

 

 

で、上に紹介した【New Skin】は個人的にめっちゃ好みなんですよね。ちょっと Ykiki Beat を想起させるかも。(意外とインディーポップが好きな自分に気付き初めている。。。)


ギター・ベース・ドラムの3ピースだけど、この曲はシンセが入ってるかな。インディーポップとかポップロックって、シンセ入るかどうかで曲の透明感に全然違いが出る気がする。

あれだね、フェスとかで酒飲んでイイ感じに酔ったとこでステージを遠目に眺めたいよね。野外で夕暮れ時だったらなお良し。

あとは海岸線をドライブする時に車で流したい。わかってもらえるだろうか!!!

 

 

でも曲調はこんな爽やかなんだけど、意外と歌詞は悲しいというか切ないというか。失恋ソングなのかな。でもちょっと歌詞を読み取るのが難しい。

一部がタイトルにもなってるのが、サビの最後の "that same lost soul in a new skin" なんだけど。これどういうことなんだろう?新しい肌のなかにある、いつかの失われたあの魂?

パッとうまく日本語にできないのは解釈不足だからだなあ。lostは「失われた」じゃなくて「途方にくれた、迷った」かもしれないし、「ボロボロになった」かもしれない。

 

ずっと引きずってることがあって、頭の中ではいつもそこに向かってしまって。だからそこに向かわないように、大丈夫になるまで。見た目が変わっても、心はまだあのとき失われたまま、あのときから彷徨いつづけている。

 

サビの内容はそんな感じ?まあなんにせよ引きずってるって話ですよね、たぶん。笑

曲とか歌的にはそんなエモくないんだけど、こういう内容だってわかってたら、ほろ酔いだろうがドライブだろうが、一人で聴いてたら泣きたくなるときもあるかもしれない。感情移入することがあれば。

とりあえず綺麗な曲。というか声が綺麗。ぜひお酒のお供にどうぞ。

 

 

ちなみに【Sex, Drugs, Etc.】っていうタイトルからいかにもな曲は、ポップ感を抜いてインディーさ全開なので、インディーロックが好きな人はそちらもぜひ聴いてみてくださ〜い。(↓コレね!)

 

Sex, Drugs, Etc.

Sex, Drugs, Etc.

New Skin

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