ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

GOOD4NOTHINGというバンドについて

2月1日にTANNYの脱退が発表されてから、あっという間に2月28日の前体制ラストライブを迎えて、来月には新体制での活動が始まろうとしています。

 

2月28日渋谷クワトロでのライブも、終わったらちゃんとブログ書いて記録に残そうと思っていたし、思ったことや感じたこともいろいろあった。でもライブが終わってみると、なんか書きたくなかったというか、書けなかった。すごくすごく大事な日だから、自分の中だけにしまっておきたいような気持ちになった。

ライブはいつもと同じように最高に楽しくて、でも時々さみしくなって、やっぱりちょっとだけ泣いてしまった。

 

昨日やっと、1月18日に行った恵比寿ツアーファイナルのDVD観た。同じライブやのに、こんなに違う気持ちで観れるもんかってぐらい泣いた。2時間ぶっ通しで泣いた。MCのとこだけ笑った。

「あんなに楽しそうな笑顔でライブしてんのに、辞めんでもいいやん!」って言いたくなる。「誰がこのパート歌うねん、誰がこのセリフ言うねん!」って思ったりもする。

 

今もまだ、このバンドからTANNYがおらんなるのが、どういうことなのかよく分かってない。

ラストライブも観に行って、あの4人で演奏する最後の姿も目に焼き付けて、DVDを観てたくさん泣いて、それでも「よし、これでスッキリ切り替え!」とは、正直まだなれない。

センターに誰もいなくなったGOOD4NOTHINGのライブを見るのがまだ怖い。絶対寂しいと思ってしまうし、どうしてもTANNYのいた場所に穴があいてしまったような気持ちになってしまうと思うから。

 

でもやっぱり、私はGOOD4NOTHINGというバンドを愛しているし、TANNYというバンドマンを愛しているから、このふたつから離れることは考えられない。

3人になったGOOD4NOTHINGも、きっと最高のライブをしてくれると信じてる。じきに3ピース体制にも慣れて、これまでと同じようにライブを楽しむんやと思う。

 

ただやっぱり、私は4人のGOOD4NOTHINGを知っているから、どこかでまたTANNYが戻ってくるのを待ってしまう気はする。これからもずっと、TANNYのいたときを思い出さずにはおれんのやと思う。10年経った今でもKAWAJINのことを思い出すくらいなのだから。でもそれって、私のなかでは別に後ろ向きなことではないんです。

 

もう観ることのできないものを惜しむ気持ちがあるのは仕方がない。前を向いてても、思い出は残っていくし大事にし続けたい。

「前のグッフォも良かったな、今のグッフォも良いな。でもまたKAWAJINのドラムも観たいなあ、TANNYのおるライブも観たいなあ。」そう思うときが絶対来るので、そのときはまた、DVDを観ながら泣きます。

 

それぐらいは許してください。その頃にはまた、笑顔で観れるようになってるかもしれないけど。