ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【ライブ日記】CAFFEINE BOMB TOUR 2017 @ 10/21 高知X-pt.

昨日10/21(土)、CAFFEINE BOMB の15周年記念レーベルツアーに行ってきました。

朝になっても、昼を過ぎてもまだ耳がモ〜ンとしている。首も痛い。でも良い音をたくさん浴びて、良く楽しんで、良く寝たからか、今日はお肌がツヤッツヤです。チュヤッチュヤ。

 

ツアー7日目の今回。出演バンドは HEY-SMITHDizzy Sunfist、そしてゲストに dustbox を迎えての3マンでした。最高!でも欲をいえばSHIMAも観たかったなあ〜。

場所は高知X-pt.、中学高校とよくお世話になった地元のライブハウスです。愛媛無双と迷った結果こっちを選んだのは、やっぱり地元で観ることに価値があると思ったから。

 

というわけで、ライブ当日のことを順を追って書いていきたいと思います。例によってセトリは覚えてないです、ごめんなさい。日記です。感想です。

 

ライブ前(前置き長いです)

本当はライブ前にアルコールを入れたかったんだけど、諸事情により車で行くことになった。開演ちょっと前に着くぐらいに家を出たんだけど、あ〜〜〜もう本当バカ!!!なんでもっと余裕を持って出なかったんだろう!!!

雨でめちゃくちゃ道路が混んでて、開演10分前になってもまだ全然道が動かなくて、車の中で「どうやったらあと10分で間に合うっていうんだ〜〜〜!!!」って頭抱えて叫んだ(ガチ)。

しかも持ってきたiPod、ヘイスミの『FREE YOUR MIND』しか入ってなかった。まあ楽しく聴きながら乗ってたんだけど。

 

やっと街中について、会場から少し離れた駐車場に車止めて(これがまた全然空いてない!!!)、ハコに入ったのが18:25ぐらい。

受付行ったらダストが聞こえてきてて泣いた〜〜〜〜〜。チケット渡すときに「お目当てのバンドは?」って聞かれたので「全部です」って答えて中入った。

 

dustbox

正直ダストが一番最初にくるとは思ってなかった。でもまあゲストだからそうか。後ろのほう人が詰まってて、だからとりあえずそこで見てた。

すぐMCに入ったと思う。「ヘイスミにもディジーにも、初対面のときすごいイヤな接し方をしてしまった」って話をJOJIさんがしてた。あと、JOJIさんが「楽しい」って言ったら、SUGAさんが「それはね、出演してる他のバンドも、俺らも、そして多分、お客さんも…みんな楽しいと思う」って言ってて、すご〜〜〜く嬉しくなった。もちろん楽しいよ〜〜〜〜〜!!!!!

 

私ほんとに記憶力がアレなんでアレなんだけど、入ったときにやってた曲すら覚えてないんだよな〜。【Spacewalk】じゃなかったかな。もしかすると【Bitter Sweet】だったかもしれない。

もうとにかくその時は胸がいっぱいだった。高校のとき大好きで大好きで、でもライブ観れなかったダストを、24歳の私が、六年ぶりに帰ってきたこの高知のハコで、ついに観てるんだって。ハジマザで観たとはいえ、この地元・高知で観れるのは感慨深かった。

 

でも、本当に感極まったのは【Jupiter】が流れてきたとき。"Let me cry again" ってSUGAさんが歌い上げて、もう本当の本当に胸が詰まった。ハジマザのときもそうだったし、書いてる今も泣きそう。なんでこんなに胸に来るんだろう、この曲は。抑えきれなくなって、前のほうに行ってめっちゃ歌った。

 

最後は【Tomorrow】だった(はず)。ラストにぴったりな曲だった。これも歌わずにはいられなかった。今日が終わらなければいいのに。でも、明日が来るからまた会えるんだよね。

"I promise to come back to our favorite place to see you again"、この「約束」がまた叶いますように。"I don't want you to change"、私もずっと変わらずにいます。

 

ちなみにセトリはヘイスミとディジーが組んだんだよ、ってSUGAさん言ってた。確かに割と昔からの曲が多かった印象。【Sunburst】とかもやってた気がする。

はあ、最初から聴きたかった。それに、なんでこんな好きなのに何やってたかも覚えてないんだろう。せっかくバンドたちが考えてくれたのになあと思うと少し悔しい。それでも観れて嬉しかった!!!

 

HEY-SMITH

次はヘイ。転換が結構長いなと思った。ウズウズした。待ち遠しかった。

一曲目、ファンファーレみたいに【Living In My Skin】が始まってテンションブチ上がった〜!私は前方左のほうにいたから、まっすぐトランペットとトロンボーンが聞こえてきてすごく良かった。

その次の【Dandadan】も唸るようにホーン隊が伸びて、うああああ!!!!!ってもう気分の上昇がすごかった。

 

前にヘイスミについてこのブログで書いたとき、「トロンボーンがあるとないとで、あんまり違いはわからないかもしれない」みたいなこと書いたけど、ごめんなさい。生で近くで聴くともう音の圧がすごい。かなすちゃん、かっこかわいかった!!!

あと、イイカワケンさんは、盛り上げるときとかはすごい頭を振るんだけど、トランペットを吹くときはまっすぐ立って、時々目をギュッと瞑って、魂込めるように演奏するんですね。それがすごく良かった!

 

猪狩さんがMCで「昔の曲も最近の曲もやってるから楽しんで帰って」って言ってた。あと「もちろんそうしてると思うけど、他の人のためじゃなくて、自分のために楽しんでな」って言ってくれて、なんだろう、すごく安心した。

知らない曲いくつかあったり、一人でライブ行くの何気にはじめてだったりで、実はちょっとドキドキもしてたんだけど、この言葉で肩の力が抜けたというか。

ハジマザまでは「ちょっと知ってる」ぐらいのバンドだったけど、もう今は大好きだ〜。そして私はこの猪狩さんという人が大好きだ。

 

【Love Me More But Slowly】についてのMCはすごい納得した。どんどん愛してほしいけど、嫉妬とかはヤダよって。Slowly にはそういう意味が込められてたのか〜。めちゃくちゃ歌った。

そのあと、「次はYujiが歌うよ!」で【Summer Breeze】。夏は終わっちゃったけど、ハジマザを思い出した。これもサビめちゃくちゃ歌った。

 

【Don't Worry My Friend】もやってたな。この曲もハジマザで聴いて好きになった。私、バンドが歌ってくれる「Don't worry」が大好きなんだなって気付いた。本当に背中押されるし救われるんだ〜。

もちろん他にもいっぱいやってたけど思い出せない!ごめんなさい!【Free Your Mind】とか【Let It Punk】とかやってた。この2曲は大好きな曲だから覚えてる。

 

最後は【Goodbye To Say Hello】。ダストのときと同じく、これも「また会うためのさよなら」。また会いにいくからね!!また会いに来てね!!

 

Dizzy Sunfist

ディジーは今回がツアー参加初日、そしてトリ!あやぺたちゃんがMCで言ってたけど、自分たち以外のツアーを周るのはこれが初めてなんだって。しかも、10周年のときはまだカフェインボムに入ってなくて、そのときは京都で、お客さんとして記念レーベルツアーを観たんだって。

彼らにとって初のレーベルツアー、そして初日、そしてトリ。こんな特別な日を高知で迎えてくれて嬉しい〜!思い出に残る一日になってくれてたらいいな。

 

私はディジーはあんまり詳しくないから、ちょっと後ろのほうで観てた。知ってる曲は半分ぐらいだったかなあ。生で聴くともっと声が可愛いなって思った!ヘイスミの後だったからかもしれない。笑

でもパフォーマンスというか盛り上げ方は男勝りで、めちゃくちゃかっこよかった。歌とのギャップがすごい!いや、曲もパワフルなんだけどさ!

 

【I Should Be So Lucky】のカバーをやってたけど、「THE DREAM IS NOT DEAD」のカップリングなのか。すごく楽しかった!

好きな曲はだいたい聴けた。順番は覚えてないけど、覚えてる限り(あと知ってる限り)書くと、こんな曲やってたと思う。

 

・Joking

・Shooting Star

・Tonight, Tonight, Tonight

・No One Knows

・The Dream Is Not Dead

 

【Someday】【Piece Of Cake】もやってたかも。最後にすごいゴリゴリな曲やってて、こんな曲あるんや!って思った。【Drug Music】かな?

アンコールは多分1回だけ。(2回目なさそうだったから帰ったけど、もしやってたらツライな!)もう最後のほうは幸福感に包まれて、ほわ〜ってなりながら観てました。最高だった!

 

六年振りのX-pt.

冒頭でも言ったけど、このクロスポイントはすごく思い出のあるライブハウス。いろんなバンドをここで観たし、自分が演奏したこともある。ステージとフロアの距離がすごく近い、小さなハコです。

そして高知は日本でもトップクラスの田舎。つい最近までセブンイレブンがなかったり、カラオケのまねきねこがなかったり、スタバが3店舗ぐらいしかなかったり、ロッテリアが撤退したり、タワレコが撤退したり。

陸の孤島と呼ばれるような、すごく辺鄙な土地です。だからか全国ツアーでも、圧倒的に高松や松山に行くバンドが多い。

 

それに若者もどんどん少なくなってきてると思う。実際私も、今年の頭に高知に帰ってきたばかり。今回も、カフェインボムのチケットが全国各地でSOLD OUTなのに、高知は当日券があった。正直、不安だった。こんなにいいバンドばっかりなのに、全然人が入ってないんじゃないかって。

でも、中に入ってみて安心した。若い人がたくさんいて、ダイバーもたくさんいた。もちろん、他県からはるばる来てくれてる人もいたんだろうけど。半分は高校〜20代前半ぐらいだった気がする。

 

バンドもみんな「楽しい」って言ってくれて嬉しかった〜。やっぱ後ろで観るより前で観るほうが楽しいなって思ったけど、一番の理由はメンバーの表情が見えるからだな。

煽るような表情も好きだけど、笑顔が一番好き。楽しそうに演奏してるのを観ると本当に気持ちがアガる。この気持ちは高校のときから変わらない。

 

シンガロング問題(?)

問題ってわけじゃないけど、私はめちゃくちゃ歌うほうなんですね。だから「歌うな」っていう意見を見るたびに少し悲しくなる。

まあ、その人達がどこで観てるのかは知らないけどさ。ライブじゃなくてコンサートなのかもしれないし、弾き語りなのかもしれないし。私も後ろのほうにいるときはさすがに歌わないよ。周りの人が曲聞こえなくなるだろうし。

 

でも、前の方にいったとき、好きな曲が流れると、どうしても気持ちが抑えられなくなる。気付いたら歌ってんだもん。だけど爆音だから、私がひとり歌ってようがあんまり影響はないと思ってる。もし不快に思ってる人がいたらごめんね。

ただ私は、ライブハウスって自由な楽しみ方をするところだと思ってるからさ。痴漢とかスリとかは論外、怪我させないとかも大事だけどね。ダイバーやだ、モッシュやだ、シンガロングやだ。そういう人は、後ろのほうか、DVDで観るほうがいいかもしれない。自分のためにも。

 

でも、あくまで体感だけど、昨日はすごい楽しい雰囲気満タンだった。久しぶりのライブだったけど、終わったあと「ライブハウスっていいところだなあ〜」って心の底から思った。「たのしかったな〜、たのしかった〜」って一人でつぶやきながら駐車場まで歩いた。本当に楽しかったんだよ。

 

エピローグ

帰りも『FREE YOUR MIND』を聴きながら車を走らせた。酒が飲めたら最高だなあと思いながら、コンビニでピザまんとフライドポテトとフライドチキンを買って帰った。

飲み会をしてたお父さんを迎えにいったら、周りのおじちゃんが「ジュースでも飲んでいきや」って上がらせてくれて、コーラをもらった。髪もボサボサ、耳も聞こえなくてロクな会話できなかったけど、みんな酔ってたからいいでしょう。

 

この一週間、すごい自分を追い込んだから疲れ切ってたけど、頑張ってよかったと思えるご褒美をもらえた。またしばらく頑張るよ。

HEY-SMITH、Dizzy Sunfist、dustbox、CAFFEINE BOMB(モッピー!)、X-pt.、あの場にいたすべての人へ。本当に、楽しくて幸せな夜をありがとうございました!

 

また高知にも来てね。(そのときに私が高知にいるか分からないけど。。。笑)