ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第十三回】クリープハイプ - 憂、燦々

八月になりましたね。このブログは十三回目の投稿になりました。そして今回初めて、横文字じゃないアーティスト・タイトルが出てきました。なんだかタイトルがバランス悪く見えるような気もするけど、クリープハイプで【憂、燦々】です。

 

(おそらくこれが唯一の公式動画だけど、途中までしか聞けませんのであしからず)


クリープハイプ - 憂、燦々(ゆう、さんさん)

 

クリープハイプ(CreepHyp)

日本・東京の4ピースバンドだそう。ジャンルはオルタナ、インディーロックだそう。

結成は2001年だそうで、メンバー編成はいろいろ変わっていたそう。

 

ぜんぶ伝聞形なのは、正直このバンド自体のことはまったく知らないからです。

知ってる曲もほとんどない。この【憂、燦々】と、【ラブホテル】ぐらい。

 

なんでわざわざそんなバンド紹介するんだ?と思われるかもしれないけど、圧倒的にこの2曲が好きだからです。というか他の曲もたぶん多少は聞いてると思うけど、結局、この2曲が私の中で残った。

 

 

とくにこの【憂、燦々】。歌詞がね、すごい心を抉られる。

 

ただ「会いたい」とか「好き」とか「寂しい」とかじゃなくて、もっと複雑な感情がいろいろ絡まり合ってる。悩みがあって、葛藤があって。それでも好きで、手離したくなくて。こんなに感情が繊細に、リアルに描き出されてる歌詞も、そうそうないような気がします。

 

それを歌い上げるボーカルのスーパーハイトーンボイス。どっからそんな声出てんだって思うけど、この歌詞を歌えるのはこの声しかないんだろうなあとも思う。

か弱いようでいて、突き上げるような強さがあって。叫ぶような、歌い殴るような荒々しさも含まれてて。むき出しの感情が、むき出しの声でぶつけられる。

 

さっきも言ったように、このバンドのことは全然知らんけど、おそらくこの歌詞を書いた人間は、ひねくれてて、めんどくさくて、あまのじゃくな人間じゃないかな。

じゃないとこんなに、ひねくれてて、めんどくさくて、あまのじゃくな人間である私の気持ちにピッタリな歌詞が書けるわけがない。。。

 

「あれもこれも欲しい、でもイヤなものはイヤ。良い面だけを見るなんてムリ、いつでも不安。それでも繋がってたいから仕方ない」そんな、自己愛と自己犠牲の狭間で揺れる人間のために歌われるのが、クリープハイプの音楽ではないでしょうか。2曲しか知らんけど。

 

 

(むき出しの感情を歌い殴るといえば銀杏ですね…銀杏聴きたくなっちゃった…)

 

 

憂、燦々

憂、燦々