ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第六十八回】Green Day - Wake Me Up When September Ends

今日は午後からずっとビークルを聴いてた私ですが。9月の終わり、この曲を紹介しないわけにはいかないよね。Green Day で【Wake Me Up When September Ends】です。

 

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Green Day(グリーンデイ)

アメリカ・カリフォルニア出身の3ピースバンド。ジャンルはパンクロック(ポップ〜オルタナ)かな。

結成1987年で、先日紹介した Blink-182 に並ぶアメリカの代表的なポップパンクバンドです。パンク好きで知らない人いないよね、多分。

 

もし「名前は知ってるけど曲は聴いたことない」って人がいれば、

・今回紹介する【Wake Me Up When September Ends】

・いろんなバンドがカバーしてる【Basket Case】

グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞したという【Boulevard Of Broken Dreams】

・代表的なアルバムの【American Idiot】

あたりはとりあえず有名どころなので、押さえておくとよいかなと思います。

 

 

というわけで【Wake Me Up When September Ends】、直訳「9月の終わりに起こして」というタイトルですが。ボーカルのビリーが、10歳のときに癌で亡くなった父親のことを歌った歌だそうです。

MVは全然それとは無関係の話だけどね。実は今まで観たことなくて、今回初めて観たけど、うわ〜。これは泣けるわ。というか普通に泣いた。

 

冒頭は、男が「何もかも変わってしまうけど、俺はただこの瞬間を大事にしたい」みたいなことを言って。女が「私はずっと、あなたのためにここにいるから」みたいなことを言って。「絶対離さないで」「絶対離さない、絶対に」みたいなこと言って。キスして。

すでに雲行きの悪さを感じさせる始まりなんですけど。そこからしばらく二人のイチャイチャする映像が流れて。めっちゃラブラブやんけ心痛いわ!みたいな思ってたら、ついにその時は訪れた。

 

女が「ねえ、嘘だと言って!してないよね、してないと言ってよ!愛してるのに...嘘だと言って...」って泣き崩れる。

男が「泣くなよ、泣くな!なんで分かってくれないんだ!二人の為にしたことだろ!誇りに思えよ!」と怒鳴る。そして車でどこかへ連れて行かれ、頭を丸められる男。

 

最初はなんか、彼女守るために罪を犯したのかなと思ってたんですけど。その後を見てみると、戦争に兵士として志願したってことだったんですね。

国を守るため、彼女を守るため。男は最前線に立つ。女は男を失いたくないと、悲しみに暮れながらも、自分の言った「ずっとここにいるから」という言葉を思い返しながら、彼の帰りを待つ。

 

 

あ〜、こういうのみると、マジで戦争なくなってくれ〜って思う。単純だけど。政治のこととか全然わかんないけど。でも悲しいじゃん、愛する人が死ぬなんて。

まあ個人的には、戦争はきっとなくならないと思うんだけど。そう思う理由はいろいろあるんですけどね。でも、なくなってほしいなと思う。当たり前のことだけど。

 

 

それにしても、エモの極みみたいな歌だなあ。ほんと名曲中の名曲。この曲を聴くと秋を感じる。

グリーンデイはめちゃくちゃ技巧派って感じではなく、どちらかといえばシンプルでストレートなパンクだと思うんですけど、本当いい曲ばっか。オルタナっぽいのも良し、ポップパンクも良し。でも個人的にはこの【Wake Me Up When September Ends】が一番好きです。

 

あと全然関係ないけど、こないだ Busted の記事書いたときに「このベーシスト誰かに似てるなあ」と思ったらビリーでした。【Thunderbirds Are Go】のMVのときなので見てみてね。では!

 

American Idiot

American Idiot