ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第七十三回】Hawaiian6 - Wings

まだまだハイスタの新譜リリースで世間が沸いてますが、いろんな方が言われてるように、10/4のリリースはなかなかアツいバンドまみれだったんですね。というわけで本日は Hawaiian6 で【Wings】です。

 

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Hawaiian6ハワイアンシックス

日本・埼玉出身の3ピースバンド。ジャンルはメロコア。ウィキには最初に「クリスチャンパンク」との表記が。結成1997年で、今年20周年です。

 

今年20周年のバンド、すごいやつめちゃめちゃ多いな。変な言い方だけど。1997年は豊作の年だな。これも変な言い方だけど。

もともとハイスタのコピバンで、PIZZA OF DEATH にも所属していたとのこと。20周年の今年、ハイスタと同じ日にリリースって、感慨深いことこの上無しだろうなあ〜。

 

クリスチャンパンクって全然知らなかったんだけど、どうやらボーカルがクリスチャンのようです。日本でクリスチャンパンクって珍しいね。欧米でもそんなに多くないと思うけど。(もちろんクリスチャン自体は多いけどね。)

それを知ると、一番有名な曲であろう【MAGIC】の入りの歌詞にもちょっと納得。"holy night" とか "to the lambs lost in the deep forest fog" とか。というか『ACROSS THE ENDING』のジャケット自体がモロにそうだね。

 

 

いや〜それにしても【MAGIC】はホント良い曲だよなあ。ハワイアンそこまで詳しくないけど、この曲は中学生のときめちゃくちゃ聴いた。というかバンド名知る前に曲を知ったからね。

でも【MAGIC】のイメージを抱いてハワイアンを聴いたから、『ACROSS THE ENDING』も『FANTASY』もマイナー調の曲が受け入れられなくてさ。両方友達にCDあげちゃったんだよなあ。

あの頃の自分をブン殴りたい。「CD返せや!!!」って言いたい。いや、また買えばいい話なんやけど。とりあえずその後はあんまりハワイアンを聴いてなかった。

 

 

で、今回10/4リリースのバンド見てたらハワイアンがあったから、久々に聴いてみたのね。おお、メジャー調だね。エモさはあるけど、悲しさはなくて、優しさと暖かさがある。

今聴くとマイナー調の曲もかっこいいんだけど、やっぱ個人的な好みでいうとポップ寄りのが好き。だから【Wings】はマジでどストライクだなあ〜。あと、初めてMV観たけど、ボーカルこんな人だったんだ!

 

この曲、メロコアメロコアなんだけど、メロディーとかコーラスとか綺麗ですよね。私の中ではちょっとダストに近い感じもした。ちなみにどっちも埼玉出身。関係ないけど。笑

ほとんど初期の曲しか知らなかったから、今になって最近の曲を聴いてみたりしてるけど、ほぁー。かっこいいじゃんんんんんん。やっぱマイナー調のは多いけど、私自身の音楽の幅が広がったのもあるかな。

 

でもそういう二面性というか、「光と影」みたいな感じがするのも、ハワイアンの魅力なのかもしれない。メロコアというジャンルにおいては珍しい、陰影のある作品。

そのエモさが刺さって初めて、人はHawaiian6というバンドに惹きつけられるんだろうなと思います。光だけじゃなくて影もある、それを理解して聴くんだよ、13歳の私。

 

Beyond The Reach

Beyond The Reach

 
Wings

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