ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第二回】Monoeyes - Two Little Fishes

第二回は、今月発売されたばかりの MONOEYESセカンドアルバム「Dim The Lights」から、【Two Little Fishes】です。

 


MONOEYES - Two Little Fishes(Music Video)

 

まずこちらもバンド紹介からしましょうか。

 

MONOEYES(モノアイズ)

日本の4ピースバンド。ジャンルはオルタナ、エモ、というかまあロックって感じかなあ。メロコアっちゃメロコアかなあ。

2015年結成の新しいバンドですが、メンバーがベテランというか、バンド好きなら言わずもがな知ってるような人たちで構成されてます。

 

冒頭でも触れたように、今月セカンドアルバムが発売されたそうです。実はまだ聴けてないけど、ベースのスコットがリードボーカルの曲もあるそうなので楽しみ。どんな感じなのかな。

 

今回【Free Throw】とどっちを紹介しようか迷ったけど、【Two Little Fishes】にしました。ざっくりいうと、前者は【Run Run】の雰囲気に近くて、後者は【My Instant Song】のイメージに近いかな。イメージね。

 

最初聴いていくと、MVの映像も相まってポップな印象を受けるけど、底にあるのはエモ。楽しいのに切なくなるような感じ。

なんていうか説明しづらいけど、「大人の青春」みたいな。子供の青春みたいに、純粋で楽しさしかなくてキラキラしてて、って感じじゃないのよね。まあ40のオッサンが十代のキャピキャピ感満載なのもちょっとアレやけど。

楽しいけど、どこか終わりを感じさせるというか。終わりが分かってるから、できるだけ楽しい時間が続いてほしいみたいな。いろんなことを知ってる、でもわかりたくない、そんな大人なりの「青春」を感じます。(実際歌詞にも "Don't you remember / We were younger" ってあるしね。)

 

My Instant Song のイメージに近いって言ったのは、その曲を聴いたときも似たような気持ちになったから。My Instant Song もサビですっごい泣きたい気持ちになるけど、悲しさじゃなくて、あったかい切なさが溢れてくる。

 

「この時間が終わってほしくないな」って気持ちって、大人になればなるほど増していくような気がする。Monoeyes の曲は、大人になりきれない大人の心にしっくりくるんじゃないかな。少なくとも私がその一人です。

  

Dim The Lights

Dim The Lights

 

 

Two Little Fishes

Two Little Fishes