ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第百一回】ナードマグネット - THE GREAT ESCAPE

はい。幻の第百一回更新です。うわーなんつうか感慨深いですね!笑

幻ってなんだ?って人もいるかもしれないので一応言っておくと、このロッカロッコを始めた当初は日替わりで1バンド(1曲)紹介してたんですよねー。で、第百回でそのシリーズは一旦終了していたんですが。今回、まさかの第百一回になります。

 

というわけで紹介するのはここ数ヶ月私がどハマりしているナードマグネットから、【THE GREAT ESCAPE】です。以前気まぐれ曲紹介(8月のテーマ「お気に入りの歌詞たち」)の中で少し触れたんですけどね、第百一回あるかもって。でも今回書くきっかけになったのは、質問箱に以下のメッセージをいただいたからでした。

f:id:snowman18:20180920190006j:image

いやーありがとうございます!ちなみにこちらは既にツイッターで回答済みなんだけど、せっかくなのでもうちょっとちゃんと書きたいなと思って。まあでもその前に、以前のスタイルを引き継いで、一旦バンド紹介します。

 

youtu.be

 

ナードマグネット(Nerd Magnet)

日本・大阪の4ピースバンド。ジャンルはパワーポップですね、日本語パワーポップ。結成は2006年とのこと。元々は大学で結成されたそうです。

バンド名の由来は、ナード(日本でいうところのオタクとか陰キャとかそんな感じ)を引き寄せる女の人のことを "nerd magnet" と言うらしく、そこから来ているそうです。

 

上の質問への回答にもなるんですが、最初に知ったのは確かとあるライターさんのツイートを見た時だったと思います。今年の頭ぐらいかな。「日本語パワーポップ」っていうフレーズを見て、興味持たないわけないじゃないですか、私が。(知らん)

 

でも実を言うと、その時はそんなにハマらなかった。私の中ではあまりに「パワーポップ」=「英語」という固定観念が強過ぎて、まだ「日本語」を受け入れられなかったというか。日本語になると、急にポップになる気がして。「日本語パワーポップ」というのがよく分からなかったんですよね。

日本語だからっていうか、ボーカルの声が高いからってのもあったのかな。これはあくまで個人的な好みなんですけど、普段あんまりボーカルの声が高い曲を聴かないんですよ。だからそのときは普通にいいなーとは思ったけど、軽く聴いて終わっちゃったんですね。

 

で、月日は流れて7月。『THE GREAT ESCAPE』のMVが公開されたというのをたまたま(これまた)ツイッターで見かけまして。そのちょっと前にたまたま友達とナードの話をしたところやったので、聴いてみよと思って。

そしたら、あのー、めっちゃ良かったんですよね。自分の中でどんな変化があったのか分からんけど、いやコレめっちゃ良いやん、ってなって。ちょっとメンタルが弱ってた時期というのもあったのか、歌詞がすげえいいなと思って。で、その歌詞を、叫ぶように歌い上げてて。刺さるんですよ。ほんで私ゾンビ苦手でまっすぐMV観れなかったから、余計に曲に集中して聴くんですよ。笑

そしたらますます歌と詞が脳に響いて。最後の「何もない君はこんなにも素敵だよ」ってとこで、もうたまらなくなって。誰がこんな優しい言葉をくれるんだろう、って。

 

とりあえずそこから5回ぐらい連続で聴いて。そこで、前はピンと来なかった「日本語詞」と「ボーカルの声」が、完全に私の中でこのバンドの魅力として成り立ったわけです。そうしたらもうあとは沼のようにこのバンドにハマっていくしかなくて。

『THE GREAT ESCAPE』が両A面シングルということを知って、もう片方の『FREAKS & GEEKS』を聴いてみたら、これももう音がめちゃくちゃ良くて。特にギターが。もうイントロから、いやいやめっちゃカッコ良いやんってなって。

 

そっからしばらく他の曲もYouTubeで聴いてたけど、あまりにずっと聴いてたから、いやこれ音源買ったほうがいいわって。ほんで通勤途中とかも聴いてたんですけど、イヤホンで聴くとさらによく音が聞こえるじゃないですか。んーーーもうカッコいいんすよね!!!!!個人的にはギターの音が特に。

リードのキュインキュインいう音も好きやし、リズムのひずんだ音も好きやし。これはパワーポップですわと。正真正銘の日本語パワーポップですわと。WeezerNew Found Gloryとか好きな私からしたらもうたまんないんですよね。

 

そして先日、TOKYO CALLINGで初めてライブを観たんですけど。最高だったなー。最高だった。何がっていうか、全部最高だった。

あー、大学生のときに知ってたら、大阪いる間に知ってたら、もっと早く知ってたら、もっと沢山ライブ行けてたら、って思ったりもしたけど。その時だったら好きになってなかったかもしれなくて。このタイミングで出会えたから、今の私だから好きになれたのかな、って思ったりもするし。ライブはこれからいくらでも行けばいいし。(とりあえず11月のHOW TO GO 2を早速押さえたアカウントはこちらです。)

 

 

ここまで書いて、もしかすると「あんなにツイートしまくってる須田さんの話は?」ってなってる人がいるかもしれませんね。いないですか? いなくても書きますけど。

そうなんですよ。ナードの魅力にハマると同時に、もう完全に須田さんに恋してしまったんですよ。最近あまりに好きなもんで、自分の中で「須田さんがいるからナードが好きなのか?顔ファンなのか私は?」みたいな不安が生まれたレベル。

でもこうやって振り返ってみると、まあ当然なんですけど、やっぱりナードの音楽が好きだなと。須田さんが黒髪メガネのイケメンじゃなくても、ツイッターをフォローされていなくても、ナードのことはきっと好きになっていただろうなと。でも、Weezerが好きで、自分を「ナード」だと思っていて、そんな須田さんの作った曲だから好きになったんだという意味では、須田さんがいるからナードマグネットが好きだというのもあるのかもしれない。

 

要するに、見た目がタイプどストライクだというのを除いても、私は須田さんのことが好きであって、ナードマグネットが好きだという話です(なんの話)。

須田さんが結婚するまでは現実から目を背けていようと思います。もし結婚してしまってもバンドのことは応援します。多分泣くけど祝福します。『アフタースクール』聴きながら泣きます。アイドンワーナーノーォーオーオーゥー!!!!!

 

完全に気持ち悪いアラサー女のラブレターになってしまったな…どうかこのブログが本人の目に届きませんように。一般人の目にだけ届いてナードを聴く人だけが増えますように。そしてナードがたくさん東京でライブしてくれるようになりますように。それまでに私が仕事を辞めて地元に帰ってませんように。

 

THE GREAT ESCAPE

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  • ナードマグネット
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
FREAKS & GEEKS

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