ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第三回】Paramore - Ain't It Fun

第三回はアメリカの女性ボーカルバンド、Paramore から【Ain't It Fun】です。

 


Paramore: Ain't It Fun [OFFICIAL VIDEO]

 

Paramore(パラモア)

アメリカ・テネシーの3ピースバンド。ジャンルはポップパンク、パワーポップ、エモ、オルタナ。(というかこのブログで紹介するやつは大体これです。)

2004年結成。今人気のアメリカのバンドは90年代結成のが多い気がするから、これは比較的新しいほうかな。とはいってもデビューから10年以上経ってるので、そこそこ長いですねえ。

 

正直、今まであんまり女性ボーカルのバンドにハマることってなかった。そもそも女性ボーカルのバンド自体の絶対数が少ないけど、キラキラ感とかキャピキャピ感とか可愛さが勝るバンドが多い気がするんですよね。

でもParamoreは、カッコ可愛い!サウンド自体がパンクなもんで私の好みにドンピシャではあるんやけど、他の女性ボーカルだったらこんなにハマらなかったかもしれない。ヘイリーの声は程よい低さと伸びがあって、重厚感のある演奏にすごくマッチしてる。ボーカルの声が軽いと、サウンドに音負けしちゃうからね。

 

と言いつつ、今回紹介した Ain't It Fun は、パラモアの中でも可愛めな曲じゃないかと思います。テッテッテレッ♪っていうシロフォンのリズムと音がポップでいいよね。自然と体が動く感じ。

 

でも、わりに歌詞はわりとシビアなこと言ってる。今まで自分勝手にふるまってきた人に対する歌かな、「現実の世界にひとり、楽しいでしょ?」みたいな。すーげえ皮肉。

ポップな曲で楽しそうにそんなこと歌うから、余計に嘲笑ってる感というか、皮肉ってる感が出てるなあと思います。「やっとわかった?」的なね。

 

MVもなかなかで、無駄にいろんなモン壊していくから、間違ったらどっかから批判くらいそう。でも楽しそうに破壊してく感じが、明るい曲調とあざけるような歌詞の雰囲気にマッチしてるなあと思います。

 

ちなみにパラモアは、【The Only Exception】って曲を聴くと全然別のバンドみたい。私はパラモアで二つめに知った曲がそれだったので(ちなみに一曲めは Ain't It Fun)、最初このバンドがどういう感じなのか分からんかった。どっちが本性?みたいなね。

やっぱり女性ボーカルだけあって、やわらかい曲はさらに繊細な響きになるような気がします。そしてポップな曲は可愛く楽しく。でも女性というだけじゃなくて、それだけ音色を変えられるヘイリーは、やっぱりすごいね。(もちろんギターベースドラムも!)

 

Ain't It Fun

Ain't It Fun

 

   

Ain't It Fun

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