ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第九十二回】Radiohead - Creep

さて、第九十二回。今回は「92」にちなんで、1992年リリースの名曲を持ってきたよ。Radiohead で【Creep】。

 

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Radioheadレディオヘッド

イギリス・オクスフォード出身の5ピースバンド。ジャンルはオルタナ。インディーロックかなとも思うけど。

結成1985年。ロック好きなら誰しも名前は知っていそうなバンドですね。

 

個人的には、めちゃくちゃ聴いたかというと実はそうではないんですが、でもベストは持ってる。こないだ久しぶりに聴いてて。でもよく見たら iTunes に「Disc 1」って書いてるんですよ。

「なんで2入れてねえんだよ」って思ったら、Disc 2 は Special Edition にしかないらしい。私は通常盤を買ってたんですね。(ちなみに当時17歳、本当はZebraheadを聞きたかったのに間違えて買ってしまったのは秘密。)

 

 

今回紹介する【Creep】は、彼らのデビューシングルであり代表曲のひとつです。

でも発売当初からすぐヒットしたわけではなく、この曲が入ったアルバムもそんなに売れたわけではなく。最初にイスラエルのラジオで流れたのがきっかけで、そこからアメリカでのヒットにつながり、イギリスでも人気が出始めたとか。

でもあまりにこの曲が人気すぎてか、他の曲が注目されなかったり、一発屋って言われたり、いろいろあったみたいですよ。なんか悲しいね。自分たちの曲が評価されるって、本当なら嬉しいはずなのに。

そういうことがあったせいかどうかは知らないけど、ベストにはファーストアルバムからは【Creep】以外入ってない。

 

でも実際、この曲はずば抜けてるなって思うんですよね。う~ん表現がしっくりこないけど。

というのは、さっきも言ったけど、私は間違ってRadioheadを買ってしまったんですね(いや言ってないけどね)。名前こそ聞いたことはあっても、どんなバンドなのかすら知らなかった。しかも17歳、メロコア最盛期の私。まだまだインディーロックの良さはわかりません。

それでも【Creep】はいいなって思った。というか、一番このアルバムの中で印象に残った。多分すごく受け入れやすい曲なんだと思う。メロディアスで、哀愁があって。スローテンポで、落ち着いて聴ける。

 

Radiohead が好きな人って、このバンドの、よくアートロックと言われる側面を好んでる人が多いんじゃないかと思うんですね。なんか心がザワザワするような曲。【2+2=5】みたいな、ちょっと鳥肌立ちそうな。

でもこの【Creep】は、そういうザワザワがないから、良くも悪くも「一般受け」しやすかったのかな。「どこにでもある曲」では決してないけど、チューンを合わせて聴きやすいと思う。

だからこの曲のイメージを持ってRadioheadを聴くと、他の曲が「なんか違うな」って感じてしまう人もいたのかも。

 

 

でもそれからずっと続けていって、今では世界中にたくさんのファンがいて。【Creep】よりも好きと言われるような曲も生まれてってさ。

こういうのを見ると、何を言われようが、信念を持ってやり続けるって大事だなって思う。運と実力も必要だけど、やめてしまったら可能性はゼロだから。

 

「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」Radiohead安西先生にそう言われたのかもしれない。んな訳あるか!それではまた明日!

 

 

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