ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【第四十一回】Sugarcult - Stuck In America

では本日は41回目の投稿ということで、SUM41 で【With Me】です。

 

…と言いたいところなんですが。考え無しの筆者はすでにSUM41は紹介済みでして。置いとけばよかったよね、ここまで。なのでサムに関しては「41」とは縁もゆかりもない第十五回の投稿を読んでください。

 

 

というわけで改めまして、本日は Sugarcult から【Stuck In America】です。画質がものすごく悪いけど、おそらくこれが公式。。。

 

www.youtube.com

 

Sugarcultシュガーカルト

アメリカ・カリフォルニア出身の4ピースバンド。ジャンルはポップパンクかな。結成は1998年で、2009年からはちょこちょこライブをしつつも、ほぼ活動休止状態です。

でも今年の5月には6年ぶりにライブをしてるので、解散というわけでもなく、でも活動再開って感じでもないみたいね。とりあえずはメンバーそれぞれが何かと活躍してるみたいですよ。

 

 

今回紹介する【Stuck In America】は、ベストアルバムの一曲目にもなってる彼らの代表曲です。「この国から出て行きたい!」みたいな、そんな感じの曲。

ずっとMVを見たことがなかったけど、エルレの【Space Sonic】の日米逆バージョンみたい。日本がテーマなんだね。ベストも日本限定で発売だし、シュガーカルトは日本好きなのか。知らなかった。

 

ちなみにベストが発売されたときのインタビューがこちら。

gekirock.com

 

このインタビューの中で、初来日のときの興奮するファンの様子を語ってて、これが【Stuck In America】のMVのインスピレーションになったのかなと思ったけど。でも2001年発売のシングルだから、2003年の初来日より前だもんなあ。

 

そう思うとやっぱり、「日本」っていうのが歌詞の内容にピッタリ来たのかなって。

アメリカは、どこに行ったって見知った顔ばかり。みんな「隣の家を爆破してやる」みたいなことばっか言ってる。俺らこんな国いやだ、日本へ出るだ〜♩ 的な?

 

まあ日本は確実に見た目から違うし、言語も違うし、平和だし。自己主張は(少なくとも表向きは)控えめだし。

海の向こう側にある、オリエンタルな地。ちょっとした憧れみたいなイメージなのかな。(これ書いてると、Weezer の Across The Sea が思い浮かんだ。)

 

でも、「シュガーカルトは日本好きなのか」ってさっき言ったけど、日本人がシュガーカルトを好きだったから、シュガーカルトも日本を好きになったんだろうね。

アメリカではそれほど目立つ存在ではなかったかもしれないこのバンド。だから縁もゆかりもない土地である日本で受け入れてもらえたというのは、余計に嬉しかったんじゃないかと思います。

 

 

まあ誰しも、自分の国に完全に満足してる人なんていないだろう。というよりむしろ嫌なとこいっぱい目にするし、文句を言えばキリがないのではないかと思います。

でもそれだけ執着があるってのは、結局は「その国で生きてる」っていう自覚があるというかね。その国に対する愛情の裏返しみたいなのもあると思う。本当に嫌いだったら、わざわざこんな歌書いたり、曲のタイトルに America とか Los Angels とか California とか入れたりしないよ、きっと。

 

そういう意味で、身体的なことだけじゃなく、心も "Stuck in America" なんだなと。日本限定のベストアルバムでもこれを表題曲にするあたり、このバンドは根っからのアメリカバンドだなと感じます。好きだよ!そういうの!

 

REWIND 2001-2008

REWIND 2001-2008

 
Stuck In America

Stuck In America