ロッカロッコ

パンクロック・メロコア好きの筆者が気に入ったバンドを、邦・洋問わず書き溜めていきます。

【20201110】Kiss The World - GOOD4NOTHING

久しぶりどころか3世紀ぶりくらいに更新するので、もうなんていうかイントロダクションとか枕詞とかそういうのわからないので、そのまま書くけど。

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「Kiss The World の完全再現ライブをやるよ」と発表されたのが先週くらい。もうそれから超〜〜〜〜〜楽しみで。楽しみで楽しみで。楽しみすぎてもう今日の仕事とか体調不良とかどうでもよくてルンルンで。今日はもう夜は仕事しないぞと決めて、本業終わって即ごはん食べて食器洗いして、ドキドキドキドキソワソワソワソワしながら待った。

 

イントロ流れてもう嬉しくて嬉しくて。最初の『It's My Paradise』流れた瞬間に号泣した。話盛ってるとかじゃなくて、ガチで「アア〜〜〜〜〜!!!!!」って叫んで泣き出した。もちろん「レッツゴー!!」も叫んだ。3人体制になってからのライブでも聴いてはいたけど、「Kiss The World」の最初と思うと、やっぱりクソ泣いた。

 

実はこっからしばらくはずっと泣いていたので、1/3くらい画面は見えてない(目が開かなかったり涙で滲んだりしていた)。でも2曲目の『The Rainy Season』は実は私のめちゃくちゃめちゃくちゃ好きな曲で、昔はグッフォで一番好きな曲を聞かれたらコレと答えていた。ほとんど聞かれたことないけど。

まあそういうわけで、でもあんまりライブで聴ける曲ではなくて、ここ数年もう聴いた記憶がなかったので、超超超超嬉しかった。あと当たり前やけど、アルバムの曲順で聴けるライブってのもなくて、でも私は何度も何度もこのアルバムを聴いてきたので、そのまま流れてくるってのが感動だった。

 

『Let Me Go』は、個人的に、結構変わったなと思ったのだけど(そう聞こえただけかもしれんけど)、変わってめちゃくちゃかっこいいと思った。コーラスがバチバチにかっこよすぎる。ユータンが高いとこ歌って、マッキンが低い声で、めちゃくちゃ良かった。と思いきや、サビの掛け合いではマッキンが高い声で、マッキン、あんな声低いのに、高い声で! 高いのと低いのと、高いのと高いのと、また高いのと低いので、めちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ、良かった。(語彙力)

 

反対に『Opportunity All Around』は、あまり3ピースでもめちゃくちゃ変わったなという気がせず、もちろん決して悪い意味ではなく、やっぱりかっこよかった。私ギターはあんまり分からんのやけど、これはやっぱりユータンがめちゃくちゃアレンジを頑張ってくれたということなのだろうか。これをギター1本でやるのは本当はめちゃくちゃ大変なことやったりするんやろうか。

あと"opportunity"と"possibility"と"people you've never seen" の発音がキレイになってた。と思った。個人的に。

 

ここで一回目のMCに入るわけなのだけど、この時点でまだ私は泣いてます。なぜなら最高だから。

これは3ピースになってからの「Kiss The World」再編ということで、4ピースから3ピースへ組み替えるというひとつの挑戦でもあって(私が偉そうに言うことではない)、ユータンのギターを聴いたり、マッキンのボーカルを聴いたりするのも、なんていうかもうまあ涙なんやけど。

同時に、このアルバムが出たときってのはドラムもまだカワジンやったわけで。このアルバムって全然ライブでやってない曲も多いなと思ってて、そういう意味では、スネさんがこのアルバムのドラムを叩いている、今この3人で「Kiss The World」をやってくれているというのも、ここまで私の涙が止まらんかった理由に+1って感じだった。

 

なので、ここのMCで、4ピースから3ピースになったこととか、当時のメンバーが2人しか残ってないこととか、そういうことを触れてたのも、ファアーーーってなった。

で、ユータンが「いよいよ辞める理由もなくなったので最後までよろしくお願いします」って、う、ここでまた泣いたよなあ〜〜〜〜〜絶対やめないでくれ!!! 何があってもずっと走り続けてくれ!!! うう、こちらこそ、よろしくお願いします!!!

 

からの、「タニやんが作った曲もやるよ?」で、また泣いた。この流れでそんなこと言われたら、泣くよ私は。最初からずっと泣いてるけど。続けてくれて本当にありがとう。

 

でも次の『Turning』からはちょっと涙止まった。なにこのギター? メロディーはいつも聴いてる感じなんやけど、なんか、手すごない? いつもこんなんやったんか? 分からん、元からすごかったんかアレンジしてすごいことなったんか分からへん。びっくりほんでマッキンめっちゃ歌うやん、めっちゃ歌ってるやん、めちゃくちゃ歌ってるやん!! めちゃ練習したんかな。でもそらするよな。嬉しいよ。。嬉しいよ!!!!!

『Misery』もユータンのギターなんかすごすぎて、てかなんか2台が1台にまとまってへん?みたいな感じというか、ギターソロとかも、なんか勝手に「ほんまにこれ弾けるん?これ弾きながら歌えるん?」ってコッチがドキドキしてもた。もともとこのアレンジやったら申し訳ない。

 

『Shouting My Heart』はツアーでも全然やってなかったんちゃうか、って言ってたけど、なんせ楽しそうでテンションが上がった。原曲との違いあんまり分からんかったけど、ボーカルとコーラスはやっぱ全然違うって思った。最初のコーラスもめちゃくちゃよかったし、Aメロとかもこの声まじでマッキン?ってなったし、最後の3人で歌ってんのもなんていうの、こういうの、胸が熱くなるっていうの。すごいよ。

お察しの通りちょっとまた泣いて『Summer』に入るわけなのだけど、この曲は正直ほぼ全然原曲との違い分からなかった(ユータンがタニーのとこ歌ってたくらい?)。

 

で、二回目のMCの最初にマッキンが「すごい緊張感や」って言ってて、先ほど私は『Misery』で勝手に緊張してたのだけど、あ〜演るほうも緊張してるのか、と思った。なんか、こういうとこでも気持ち伝わってくるような気がするね。

まあMC、マッキンのハゲ外来の話しかしてへんねんけどね。『Misery II』とか言って40過ぎてからの曲とか作ってくれへんかな笑

 

まあまあ大きめの音でヘッドホンで聴いてたけど、ユータンが「できるだけ大きい音で聴いて」って言ったから、動画の音量もパソコンの音量も両方マックスにした。

 

そしたらそのあとの『Good Bye My Love』がカッコよすぎて。この曲もめちゃめちゃ好き。パンクバラード、めちゃくちゃ好き。ドンッ、って重く速くなるところも本当に好き。最初から爆音で聴いときゃよかったと思って、実はこれを書きながらもう一回頭から音量マックスでリピートしている。最速アーカイブ視聴。

『In The Mosh Pit』はもうこれはもうライブの定番なんで、相変わらずかっこよかったですけど。この曲はもう完全に3ピースの形でまた出来上がったな、と思った。なんていうのかな、聴き慣れてるってのもあるかもしれないけど、3人とも楽しそうやな、って思った。

 

No More Heroes』も、めちゃくちゃかっこいいなって、このあたりずっとニコニコしながら聴いてたけど。No More Heroes ってタイトルやけど、私にとってあなたたちはずっとヒーローですよって、中学生の頃に出会えて本当によかったって、最初に買ったのがこの「Kiss The World」やったって、ずっとこのバンドを好きで本当によかったって。そんなことを考えながら聴いてたらまたもうめちゃくちゃに泣いちゃった。

 

からの『My Favorite Song』で呼吸困難なるぐらい泣いた。泣き過ぎやろ。鼻水めちゃくちゃ出るし。

さっきのMCと、この曲が終わったあとにも、ユータンが「一回出来上がったと思ったものを、潰して、もっかい組み直して、人生ってそういうもんなんやな」みたいなことを言ってて。まさにこの曲やんか、って思った。それは今回の、このアルバムの再現だけではなくて。ここまでいろんなことのあったこのバンドが、それでも音を鳴らすことを止めずに、「崩れたらもっかい積んだらええねん」って。そういう力強さとか、安心感とか、優しさみたいなものがあるから、私はずっとこのバンドを好きなのかな、と改めて思った。

 

最後は『Cause You're Alive』で。この曲も、3人になってからのライブでも聴いたけど、やっぱり好きやなあ。と文字にするとめっちゃ冷静に見えますが、1曲目イッツマイパラダイス同様「ウアーーーーーーーー!!!!」「レッツゴーーーーー!!!!!」「ウゥ、ウァア!!!!」とか泣き叫びながら歌ってますからね。さすがに隣人びっくりしたかもね。まあいいか同じ階に私以外1人しか住んでないし。すごい楽しかったし、すごい泣いたし、やっぱりすごい楽しかった。

 

アンコールがないのはちょっと寂しかったけど、Kiss The World 完全再現やからこれでいいねん。アルバム最後の『It's My Paradise - TANNY MIX』として入ってるやつは最初のSEで聴けたからね。

何度も何度もこのバンドのライブを観てきたけど、まだこんなに新しい感動を与えてもらえるんだなと思った。し、このバンドのことも、このアルバムのことも、もっともっと好きになった。

 

というのはちょっと嘘かもしれない。なぜならもう前からすでにめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ好きだから。だからこんなに楽しみにしていたし楽しんだし泣いたし半年以上ぶりに文字にして書き記そうと思ったのだから。

あと、本当は、最初に買ったアルバムは「Kiss The World」と「TIME TO GO」の2枚です。ネットで聴いて非常に好みのバンドだったので2枚一気に買いました。「Kiss The World」だけめちゃくちゃ思い入れあるみたいな言い方してすみませんでした。

 

いや思い入れはあるよ!!!!!

 

そろそろツイッターの民に戻ります。ではまた。

 

 

【11/17追記】

 

アーカイブが消える前にもう一度観た。今日は泣かなかったのでしっかり画面を観た。

 

『The Rainy Season』はやっぱりかっこよくて、ギターとベース観てたらますますかっこよくて。画面録画しようかと思ったけど、ライブと同じで、限られた時にしか観れないこその良さもあるからな、と思ってやめた。そのぶん画面を食い入るように見つめてたけど、やっぱり『Turning』のギターはどうなってるのか分からなかった。

 

『In The Mosh Pit』で、スネさんが楽しそうに笑ってたのが見えた。『Cause You're Alive』のサビ、「Let's go」も「Here we go」も叫んでくれてるのちゃんと聞こえた。

スネさんといえば、こうやってじっくり観てて、ほんと無駄のないドラムだなと思った。ダイナミックでありながら緻密。最小限の動きで最大のパフォーマンスというか、もう、シンプルにやっぱ「上手ぁ」と思った。

絶対セックスも上手いやんと思った(台無し)

 

緊張してるって言ってたマッキンも最初から最後まで楽しそうに動いてた。ユータンの笑ったときの口元のシワがすごく好きだなと思った。楽しそうに演奏してる姿を観るのが一番嬉しいし、楽しい。

 

今回のライブで『My Favorite Song』の良さを再認識した。ある意味、このライブで一番心に響いた曲やったなとも感じる。こういう曲を書いてくれる人だから、今もこうして進み続けてくれるんだなと思う。

変な言い方やけど、人生で一度も「性格悪そう」と思ったことのないバンドマン一位、U-TAN。いつも笑顔なその姿に元気もらってます、ありがとう。

 

明日も仕事がんばろ〜!